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やいんと現る。
ダイヤ家の近くにクレープ屋さんがあってダイヤ

夜10時まで開いている。

今夜は夕食が早かったから。

小腹が空いたよね、と。

そりゃあ、行きますよね~音符





上遅い時間だけど、空いているテーブルはひとつだけ。



上キャラメルクリームと、生地を楽しむシンプルなメイプルシナモンバター。シェア。


背徳感ありありの満足度満点でございました。

明日、筋トレ行くぞっグー

ジラフクレープ下
https://girafe-crepe.com/archives/shop/shop75043


ダイヤ昨春・春夏秋冬神楽も終盤ですダイヤ

筒賀神楽祭でお馴染みの、梶原神楽団の皆様の頼政。

懐かしい~祭りの香りが漂います。

キツネとかお猿さんとか狒々とか、獣舞は無邪気を取り戻しますね。

大人になっても触ってみたり、抱きついてみたり(^^♪




上写真撮ったお礼に、ジュースを貰った狒々さん。
良かったねにかっ



~第五幕 梶原神楽団 頼政~

《この頼政は梶原神楽団で何時ごろから舞われているか、定かではない古い舞です。

祭りでは、この神楽は氏子さんも団員も一緒になって笑いながら、和やかに1年の労を労う無くてはならない神楽です。

鵺は奇妙な怪物で、これをどう舞いで表現するかが醍醐味となります。

そして神は、先輩方から受け継ぐ「梶原の手」を重厚感を持って舞継いでいます。

梶原神楽団の頼政は、はじめ鬼がじっくりと舞った後、灰色と白色の狒々が2つ出てくるのが特徴の一つで、昔からこの狒々を「やいんと」と呼んできました。
「やいんと」とは、どんな字を書くのか、一体何を意味するのか、今では誰も知るものがないのですが。
団員は皆「やいんと」の響きに愛着があり、今でもそう呼んでいます。》






















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春の音。
ダイヤお昼休みに牛田山を散歩ダイヤ

広島市内中心部の、丁度良い山花

今日は新緑が眩しく、青空に牡丹桜と藤の花が映えていました。




上花びらたっぷり。ドレスのような牡丹桜。


およそ30分の間、春に忙しい沢山の鳥の姿がありました。

メジロやカワラヒワの囀りがシャワーみたい。

これから鳥たちのコーラスシーズン。

山や公園、川や海の傍でも、耳を傾けてみてくださいにこっ



上オリーブ色の背が光る、シックなビンズイ。



上目鼻立ちくっきり、男前のイソ(磯)ヒヨ。
最近は山の中の公園にも居ますね。



ダイヤ今夜は、昨春の春夏秋冬神楽、折り返しの第四幕ですダイヤ

大塚神楽団の土蜘蛛の舞い始めには。

何度伺っても、心に染みるお話があり。

このお話を聴くのが好きですにこっ

又、先輩方の尽力をよく知っておられる若手の方の舞は。

世代交代をしても。

先輩方の想いが滲み出るような舞を舞っておられように感じます。



上総力。


~第四幕 大塚神楽団 土蜘蛛~

《我々・大塚神楽団が、初めて神楽ドームで舞わせて頂いたのが、2000年。
グランプリ大会の特別出演で「土蜘蛛」でした。
24年の月日を経て、再びこの舞台で土蜘蛛を舞うにあたり、当時を懐かしく思い出します。

この土蜘蛛を舞い始めたのは、平成に入ってからです。
その頃、大塚神楽団は、他の神楽団から衣装をお借りしながら、秋祭りをメインに活動しておりましたが「競演大会へ出演したい!」という思いから、当時保持していた「葛城山」を整え直し、気持ち新たな「土蜘蛛」が生まれました。

ここから、少しずつ大塚神楽団の名を知って頂き公演回数も増え、ほんのひとつずつではありますが、土蜘蛛の衣装が揃い始めました。
しかし、一通りの衣装を揃えることが出来たのは、比較的最近の事です。

土蜘蛛を舞い始めてから30年となり、いくつもの世代交代を果たしました。
大塚神楽団の土蜘蛛の良さは、各役どころ、それぞれの「らしさ」。
そして全ての団員の全力です。》



























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ごはんですよー。
ダイヤ折角家におりますので更新しまっすダイヤ

まずは今週末20日(日)の神楽ドーム「万博出演記念公演」を再度ご案内いたします。

〇卯月の舞~万博出演記念公演~〇
4月20日(日)9時開門 10時30分開演
おとな(高校生以上):3000円 子ども(小中学生):1000円
当日券のみで全席自由席

プログラム
開 会 式
紅葉狩 安芸高田神楽協議会(合同)
塵輪 川北神楽団(安芸太田町)
鍾馗 種神楽保存会(益田市)
滝夜叉姫 吉田高校神楽部(安芸高田市)
大蛇 今市神楽社中(浜田市)
阿波おどり 阿呆連(徳島市)

写真撮影可(フラッシュ禁止) 周囲にご配慮ください。
スマホでの動画撮影可(SNSのアップ可) ※ただし2分以上の動画配信は禁止です。
問:0826-54-0888(代)



ダイヤ昨春の春夏秋冬神楽、第三幕はダイヤ

梶矢神楽団の皆様の山伏です。

第二幕の津波神楽団の鍾馗は、ご飯も喉を通らない緊迫感でしたが。

この山伏のタイミングで、ぜひお食事を始めてもらいたいと思います。

ただし、里人さんの長口上の際には、耳を澄ませてもらい。

その終わりには、お弁当と飲み物を一旦置いて、盛大に拍手を送らねばなりませんにかっ

このまろやかな“人舞う神楽”は、神楽の里が今日も安寧である象徴のように感じます。




上働く剛力さん。しかもいつも食べられちゃって。


~第三幕 梶矢神楽団 山伏~

《神社の境内に広げるお重やオードブルやお酒が格別に美味しくなる舞で、氏子さんと一緒になって笑いながら1年の労働をねぎらいます。
今日のこの広い舞台にも、その風情を感じて頂けたらと思っております。

山伏の見所となる場面のひとつに、里人の長口上があります。
この神楽調子は、梶矢の先輩方から口伝で受け継がれてきた独自のもので。
この節回しを練習や稽古で繰り返しては、自分のものとしていきます。

ところで今日は「梶矢神楽団の山伏が1時間以内に終わるのか??」と心配されている方もいらっしゃるかもしれません。
「もう神楽ドームに呼んでらやん」と言われちゃあいけませんので、ほどほどに調子に乗りながら頑張らせて頂きます。》





















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燃。
ダイヤ気温がジェットコースターですねダイヤ

美味しいもの食べて、良く寝て、風邪ひかないようにしましょ。

これだけあたたかくなると、渡り鳥たちも先を急ぐような気がして焦ります。

今年会いたいのは、コマドリ。

『ヒンカラカラ~』と朗らかに鳴く、日本三大鳴鳥(ウグイス・オオルリ)です。

毎年この時期だけ会えます。

今年も会えますように四葉



上コマドリは鳴き声の位置を頼りに探します。
こんなに鮮やかなのに、見つけにくいのよ(在庫写真から)。



ダイヤ昨春の春夏秋冬神楽に戻りましてダイヤ

続いては、天蓋の下、全身全霊を捧げる津浪神楽団の皆様の「鍾馗」です。

丁度お昼ごろの上演ですが。

この鍾馗を目の前にして、ごはんは食べられませんよね。

神楽ドームの一番後ろに居ても聞こえる、鍾馗さんの入魂『ヴォッ!』に、拳を握る真剣勝負です。


~津浪神楽団 「鍾馗」~

《鍾馗は先輩方から『鍾馗の面に負けないような舞を舞えよ』と言われてきました。

鍾馗大神の面構えだけでなく。
鐘馗の面は、厄病神の面と比べても小さく舞子の顔に張り付くように被ります。
その分、自分の吐く息をそのまま吸うという繰り返しで、呼吸が浅くなります。
加えて、面の髭が空気を取り入れるのを妨げ、酸欠を招くこともあります。
面の下の舞子は凄まじい形相となることから、舞い終わった後は人目にふれないよう、控室に戻るまで面を外すことはありません。

又、津浪神楽団には、鐘馗の“き”を『鬼』と書いた、古いめくりが残っています。
人の世の病を司るという厄病神を退治するには、優しい神様ではなく鬼に勝る凄みを持つ、圧倒的な神でなくてはなりません。》

















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ただいま。
ダイヤひろしま神楽定期公演から帰りましたダイヤ

松原神楽団の皆様の八岐大蛇。

堰き止められた水が一気に流れ出すような、スピード感ある大蛇。

須佐さんの風格と明瞭な長口上。

足名槌さんの、独特の節まわしある口上。

“松原神楽団の伝統を舞う、八岐大蛇”なのでした。

初めて拝見したわけではないのに、とても新鮮でした。




上姫とりの後、技をじっくりと魅せる。


八岐大蛇の物語は、特に分かりやすい事もあって。

会場のお客様の盛り上がりが凄くて。

大蛇の頭が取られる度に、ヒュ~~~!!

クーーーーール!グーーーッド!

舞台と会場とのキャッチボールは会場をひとつに、心を熱くしたと思いますグー


松原神楽団 ~八岐大蛇~

《大蛇の舞は、如何に蛇らしさを表現できるかを大切にしています。
五つの大蛇には、見た目も舞い方もそれぞれ個性がありますので、好きな大蛇を応援して頂ければと思います。

又、須佐之男命の重厚感ある舞に続き、次から次へと大蛇のフォーメーションが繰り広げられますので、瞬きをしないようご覧ください。

そして、4人の奏楽者は、舞子の口上以外、休む暇なのない大変な演目です。
皆様の拍手を頂ければ、ますますがんばりますので、ご声援ください!》


大太鼓:斉藤直将さん、小太鼓:上手佳也さん、
手打鉦:本家久史さん、笛:河野泰弘さん。

須佐之男命:沖田哲明さん、奇稲田姫:斉藤春成さん、
足名椎:檜谷幹夫さん、手名椎:佐々木敏夫さん、
大蛇:斉藤義彦さん・斉藤政司さん・古元正敏さん・
深野 翼さん・沖田佑介さん。


















上奥ゆかしい手名槌と姫に、足名槌の口上が引き立ちます。
幕の後ろでも、長年連れ添ったご夫婦のような足名槌の檜谷さんと手名椎の佐々木さん。

















上松原神楽団イケメンランキング、只今の上位3名だそうです(変動するらしい)。
左から深野翼さん、沖田哲明さん、沖田佑介さん。ありがたや~。

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