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今年も、ここから。
ダイヤ第30回・都道府県対抗男子駅伝ダイヤ

広島はアンカーの菊地駿弥選手まで、ドラマティックな展開でしたね。

4位入賞!おめでとうございます。

島根も今年は2つほど順位があがっていますよ。

毎年2つずつ上がると、第51回大会では優勝しているからねっ。

長生きしよっと。



上安芸太田町のヤマセミ。


ダイヤ今日は、津浪神楽団の皆様の新年会にお招き頂いてダイヤ

素晴らしい時間を過ごしました。

末田健治団長のご挨拶は『今年も津浪の伝統を大切に、自分たちが出来ることを一生懸命頑張っていきましょう。』

神楽に真正直!競演に向かう姿は、戦士のようにも映る津浪の皆さんですが。

年の始まりに、笑って笑ってにかっ

そして“身命惜しまず”の1年が始まります。

神楽会場の一番後ろまで届く、精神力が吐き出す「ヴォっ」という声を、今年も気持ちを重ねながら拝見したいと思います。


私は、末本光次さんのお隣でしたから。

“こりゃあ普段聞いてみたかった事、いっぱい聞けるじゃん(ぐへへ)”等とトキメキました。

しかし結局は皆で『10億円当たったら何する?』みたいなお話で盛り上がり過ぎて、神楽の話はひとつもしませんでしたにひひ




上ビンゴ大会始まるよ。MC:野田光一さん、抽選者:栗栖七星さん。


新年会の目玉は、恒例となっている津浪神楽団・スーパーウルトラビンゴゲーム大会。

団員の皆さんの、普段見られないおちゃめな表情がたまらんです。

ビンゴ一番乗りは、末本徳次郎さん。

末本徳次郎さん、2025福男ですよっ。

その徳次郎さんが選んだ箱の中身は、クイックルワイパーでした。

宮を掃除するって宣言されていました。



末田団長は『とにかく一番大きな箱を選んで持って帰る』と言っておられましたが、リーチからが長かったですね・・・



左から末田徳次郎さん(クイックルワイパー)、野田光一さん(洗剤セット)、末本光次さん(歯のクリーニングセット)、福塚雄人さん(毛布)。
笑顔いっぱいの1年になりますように(*^_^*)


あたたかな一日を有難うございました。
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パワフル!
ダイヤ北広島町の自然観察会に参加してきましたダイヤ

生き物全般に詳しいとよく知られる講師の方で、一度その方のお話を聞いてみたいと思っていました。

雪を踏みしめながら登る山道は眩しく、運動にもなりました。

今日は、ムササビの食事事情に少し詳しくなりましたよにぱっ

そして、ムササビが松ぼっくりを食べた後がこれ下



上ムササビが松ぼっくりを食べると、エビフライになります。

ムササビは食事の仕方がわりと大雑把らしく。

リスはもっとエビフライ感が強いそうです(北広島町に野生のリスはいません)。

「未来への共存」を課題に、色んなきっかけを掴んでいきたいものです。



上お猿さんの足跡。ちょっと人間ぽいですね~。


ダイヤ「令和6年 岩国民俗芸能祭」終盤となりましたダイヤ

5年ぶりに拝見して、やはりノックアウトされてしまったこの舞です。

岩国行波の神舞(ゆかばのかんまい)保存会 荒霊武鎮(こうれいぶちん)

今年は式年祭りにあたる年で、その準備の様子もフェイスブックで紹介されています下

https://www.facebook.com/yukabanokanmai?ref=embed_page

~岩国行波の神舞保存会~
この神楽はもともと、岩国藩に伝わる社家神楽が里人によって伝承されたもので、その起源は寛文8年(1668年)以前とされる。
静と動を併せ持ち、腰をかがめた姿勢で舞われ、反閇(へんばい)と呼ばれる独特な足の動きが特徴で、昭和54年に国指定重要無形民俗文化財に指定。
足かけ7年ごとに行われる『願舞』は一昼夜半にも及ぶもので、今年(2025年)の4月に行波河川敷にて開催される。

~荒霊武鎮~
高天原から遣わされた天穂日命(あめのほひのみこと)らが大国主命が治める出雲を譲り渡すよう迫る日本神話を神楽化したもの。
四神(しじん)の舞、大国主命の舞、霊験の舞が行われ、激しさ荒々しさの中に勇壮さを感じる演目。


四神の祓い舞は華麗で力強く、(軽い言葉で申し訳ないのですが)アイドルグループと同じような心の打たれ方をしました。

息を合わせて舞う集中力と体力は半端なく感じます。

その後、天下泰平、子孫繁栄、五穀豊穣を和やかに説かれ。

悪霊祓いの舞へと続く、欲張りな展開ですグー























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1月島根月。
ダイヤ今夜は在広島根県人会ダイヤ

今年も島根縁の皆様が集い、故郷を熱く語り合いました。

昔の思い出だけでなく、故郷でこれからも思い出を沢山作っていきたいですにこっ

明日から島根ふるさとフェア、明後日は都道府県対抗男子駅伝。

特に男子駅伝の島根県チームは、ひとつでも上に上がれば大喜びなので応援するぞっグー



上いろんな人が入り混じって、1年戦う力を蓄える。
大人の社交場。


明日(18日)明後日(19日)の島根ふるさとフェアは、今年はゲートパークを中心に開催です。

ステージでは二日目に石見神楽波子社中の皆様が登場です。

島根ふるさとフェア2025下

https://www.tss-tv.co.jp/shimanefair/y2025/



上浜田会の大型新人の土井さんが、ステージでラテンのダンスを踊っています。
突然指名を受けても、堂々と会場を盛り上げる姿にリスペクト!



ダイヤ「令和6年 岩国民俗芸能祭」いっきまーすダイヤ

この日再びの、弓箭将軍です。

2度目になると理解が進んで、更に面白く拝見しました!

今年の節分は、丑寅を意識して鬼を祓おうっと音符

藤生(ふじゅう)神楽保存会 弓箭将軍

~藤生神楽保存会~
藤生神楽は藩政の頃、神職が集い宮神楽として疫病や飢饉の退散や五穀豊穣への感謝のため奉納したと伝わる。
明治初期、社人神楽が廃止された時、神職にあった人が岩国藩内天王社から神楽道具をもらい受け藤生神楽の里神楽として受け継がれている。
一時途絶えたが、平成2年復活。
通例12座から成るが復活後は子供たちによる「道具の供養と感謝の舞」を加えて舞っている。

~弓箭将軍~
弓矢を巧みに扱い、悪霊を祓うこと、又、出世を願い叶う舞。
将軍と一童・二童との舞で始まり、悪霊祓いの謂れや矢の誉め言葉の後に、東西南北・天地に向けて矢を向けるが「それぞれに神が鎮座します」と一童に制止される。
矢は、最後には丑寅(うしとら)の方向へと放たれる。


同じ舞でも、団体によって異なる個性が魅力的です。

あらすじは分かりやすいのですが、弓矢の謂れや神々の名も理解しながら、気持ちを重ねて観たいなと思いました。

先人たちの英知を受け継ぐ神楽です。















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静と動。
ダイヤ広島インターから高速へ乗る際ダイヤ

ETC専用入り口で止められました。

大きな声でアナウンスされ、後ろにも車が並んでいて汗

ナンデ ( ˟꒳˟ ) ドウシテ

ETC車載機は最近新しくしたばかり。

カードも問題があるとは思えない。


暫くして、旗を持った方が来られ説明を受けました。

前の車がバーを弾いて出て行ってしまったため、センサーが発動したそうです。

自分のことではないと分かって安心しましたが。

後ろの車の方も巻き込まれ、時間を取られて気の毒でした。

こんなこともあるのですね。。。

入り口ではスピードを押さえて、安全に進みましょう四葉



上ベニマシコの季節がやってきた~。


ダイヤ「令和6年 岩国民俗芸能祭」後半ですダイヤ

こちらも初めて拝見した保存会の皆さま。

初見の舞を含め、2演目の上演でした。

谷津(やつ)神楽保存会 六色幸文祭 太刀舞

谷津神楽舞は、玖珂町の北部にある比叡神社に、江戸時代末期にこの地方を襲った大凶作と飢饉、疫病の蔓延が起こりだと伝わります。
これら大自然の驚異を神の怒りと受け止め、残る気力を振り絞り村をあげて神の怒りをおさめるよう腐心したと残されています。
寛永2年(1849)に奉納された神楽面が多々あり、現在もこの面で奉納しています。


~六色幸文祭(ろくしょくこうぶんさい)~

『奉納の1番最初に舞われる、場を清め神々をお迎えする舞。
六色とは東西何北・天と地の神々で「六神(ろくじん)」とも言う。
谷津神楽保存会では、6柱の神々のうち、3柱の神は“姿の無い神”と定め3人で舞い、6人で舞う団体もある。』

粛々と、清らで美しい舞です。
保存会の方が「我々の衣装は派手でない」とおっしゃったのですが。
素朴な衣装が、御幣の6色と、神楽舞台の装飾を際立たせるのでした。
















~太刀舞~

『神聖な太刀で厄を払う、悪魔祓いの舞。
緊張感を伴うアクロバティックな神楽で、一連の奉納の流れの中でも見せ場となる舞。
この太刀舞は、舞子の目標のひとつであり。
太刀舞をつとめる舞子は保存会のトップスターと言われる。』


観ている人の生命力を高めるような力強い舞ですグー














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輪の道。
ダイヤ1月後半は、小学校の野鳥授業がいくつか入っておりますダイヤ

今朝は五日市の小学校、1年生の担当でした。

八幡川河口で、身近なカモを中心に観察。

ここには、冬にはカモ類やカモメ類が多く飛来して楽園のようです。

子供たちは、カラフルで可愛いカモに大興奮していました音符

観察が終わってから、子供たちに聞いてみる。

『春になると多くのカモたちがいなくなります。カモたちが向かうのは、北か南か?』

女の子が勢いよく手を上げ立ち上がり、大きな声で答えてくれました。

分かりません!!』。

私たちも先生たちも、新喜劇のようにズッコケました。




上この一角だけでも、10種類以上います。


しかし“分かりません”も立派な意見ですね。

それを勉強しに来ているのだから。

学校に帰ったらカモの絵を書くそうで。

きっと自由に、個性豊かに仕上がるのだろうと想像しています。

(※越冬しているカモの多くはロシア東部や極東部で繁殖します。)


ダイヤでは本日も「令和6年 岩国民俗芸能祭」からダイヤ

懐かしい方のお顔を発見して思わずニヤけてしまったにひひ向峠神楽保存会の皆さまです


向峠(むかたお)神楽保存会 塵輪

~向峠神楽保存会~

向峠神楽の起源はおよそ160年前・江戸時代の後期と伝えられる。
天保の大飢饉気を機に、向峠地区の水路が整備されたことを記念して山代神楽を習得し、部落の若者たちが秋祭りに奉納したことが始まりと言われる。
大正初期に石見神楽を取り入れる。


岩国(といっても広いですが)と石見を繋ぐ神楽の道があるのでしょうね。。。

『塵輪』というめくりにトキメキましたが、“向峠の塵輪”を味わいました。





















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