『バレてるっ』
アサリの酒蒸しに、石が混入
砂抜きして洗って調理し、皿に盛って。。。気が付いた。
石を料理したのは初めて。
手間をかけたんだから、せめてパカッと開けばいいのに。。。
さてと
今日は終日パソコン前で、家の中。独り言の多い日でした。
よって先日、青空の下で出会った小鳥たちを紹介します。
加計の太田川沿い。
車を停めて、木漏れ日の揺れる小道に入ってみました。
涼しい風と、鳥の声でいっぱい。
木々をくぐりながら声を頼りに姿を見つけては。
そーっと近づいてみるものの。
小鳥は敏感で、難しい!
カメラ?腕?両方かな。
・・・・σ( ̄~ ̄)
やっぱり、腕だろうね・・・・
~オオルリ~
夏鳥・・・頭から背にかけて濃い瑠璃。光を浴びた輝きが素晴らしいです。
光が当たらないと、やたら地味。
~ヤマガラ~
留鳥・・・顔の柄がユニークで、愛らしい。
おみくじを引く鳥、というイメージが強いかな?
正面すぎ。どうなってるか分かりにくいですね。
~キビタキ~
夏鳥・・・オレンジの眉が印象的です。
キビタキは夏の季語で、俳句などにもよく用いられます。
後すぎ。。。。
今度は、少しでも上手に撮ってみたいでっす
2013,05,31 Fri 22:36
新羽は、プラスチックのようなストローの筒の中にまとまって生えます。
これが割れると、ポワッと柔らかい羽が広がります。
頭、目の周り、頬と、ストローだらけになります。
家の中にいても、季節の移り変わりを感じているんだね~
蒸しますね・・・・
うちのセキセイも、1か月ほど前、換羽期に入りました。
イエローグリーンの冬服を、夏服に衣替え。
体が痒いらしく、一日中せっせと毛繕いをし、疲れて昼寝。
かなり体力を消耗するので、フルーツや野菜をたっぷり与えます。
古い毛を自分で抜いて、『ペッ』と投げ捨てる姿も男らしいです。
抜けると同時に、新しい羽も生えてくるのですが。
小さい体にストローが沢山刺さっている姿に。
友人Kは、『うわー・・・気持ち悪っ』と言い放ちます。
失礼なっ (゚皿゚メ)
・・・まぁ分からなくもありません。
ともあれ何事もなく夏服に変わり、快適な様子。
良く食べ、よく飛び、チュルチュルとよく鳴きます。
しかし、ツルフワになったインコを前に、友人Kは『足が針金みたいで気持ち悪っ』。
鳥が苦手な人、結構多いですね・・・
その割には、リンゴや小松菜をよく買ってきてくれるから、許すっ。
その針金みたいな足も、触るとポカポカ温かくて。
“今日も一緒に生きてる”って嬉しくなるのです
換羽、完了!
2013,05,30 Thu 20:55
折居駅を通過する、キハ187系気動車(特急系気動車)。
先週、大阪から、10年ぶりに叔父夫婦が帰省しました
私も半日ほど浜田の実家に戻り、話は尽きぬまま、後ろ髪をひかれつつ別れました。
この叔父夫婦も又、神楽のお囃子で育った石見人。
大阪にいても、電話で話しても、いつも神楽話に大輪の花が咲いています。
その叔父夫婦が、金曜日、三隅のコワ温泉へ行った時。
これから近所の民家で神楽の上演があると、案内されたそうです。
天にも昇る気持ちで、早めに伺うと。
土間に用意された客席の、一番前に座らせて頂き、目の前で八幡と神武の2演目を堪能し。
大阪から、という話から、鬼棒と御幣をお土産に持たせて頂たようです。
話によると、河内奏楽中の皆さんではないかと思われます。
仕事が忙しく、思うように帰省もできなかった叔父は。
おそらく、何十年かぶりに、神楽の思い出を塗り替えたのだと思います。
鶴瓶さんにそっくりな叔父。細いたれ目は嬉しさで溶けてしまって。
『ほんま!ええ経験させてもろうたなぁ。宝やで、宝』と、背中に羽が生えたように、翌朝大阪へ立ったそうです。
望郷の念はこれからも神楽と共にあります。
親切にして頂いて、ありがとうございました。
<(_ _)>
風呂上り、握っていて、よれよれしてます。。。
ところで、その日、叔父が購入した
「三隅の石見神楽舞い」の前売りチケットが、1枚手元にあります。
今週の日曜日、6月2日開催。
私は花田植えがありますので、行くことができません。
希望の方がおられたら(どうにかして)ご連絡ください。
急いでお送りしますね~。
※夜中、早朝のお電話、メールは“無理”なお年頃で~す。
この秋田犬の前を通らなければ砂浜に下りられません。
「アオ・・アオ・・アオン・・」前足パタパタ。
だるそうに「アオ・・・アオ・・・」せめて、顔見て吠えてっ
いつも潜る場所に、海中の花園。
わわわっ海藻ってなんか、怖い。
三隅の田ノ浦では“きす”が絶好調のようですね。
没甲(ボッコウ)もなかなか。
お酒とお味噌をたっぷり使います。
2013,05,29 Wed 21:37
グラントワ正面庭の彫刻“おろち”。
「口や鼻の穴に指を入れてみて」って書いてあります
「和歌と美術展」に行ってきました
和歌のはじまり、スサノウから。
石見を詠む、柿本人麻呂。
隠岐の地で、歌に生かされた鳥羽院。
特に人麻呂は。
どうして沢山の画家たちに描かれているのか?
似たような姿で描かれているのか?
(´・ω・`?)
これまで不思議に思っていたので、納得の企画展でした。
「歌の聖」から「歌の神」へと昇華した人麻呂。
後の世に、和歌の路跡を念じる歌人たちは。
歌会を催す際に、人麻呂影供(えいぐ)を営み。
人麻呂の肖像画を掲げ、供物を捧げ、歌を献じたそうです。
この儀式は、時を超えて広がっていったというから・・・
人麻呂って、すごいですねっ(今更かっ)。
カルタ付パンフ。
更に、心を奪われたのは、合わせ貝やかるた
貴族たちの暮らしを物語る、きらびやかで色彩豊かな遊具です。
とはいえ、やはり奥ゆかしい日本の美。
繊細で情緒的。
どんな人物が、どんな風に楽しんだのかな・・・トキメクよね~
来月3日までの開催なので・・・
お早めに・・
「和歌と美術 歌のたのしみ 絵のよろこび」
http://www.grandtoit.jp/museum/exhibition/special/wakabi/index.html
グラントワの神楽めし・えびす丼頂きました。
2013,05,28 Tue 22:08
司会の蘇我入鹿でーす。よろしくお願いします。
いつも、人様の忘れ物に『あーあ』とか言ってる私ですが
昨日のフェニックスでは、衣装を忘れて。
ジーパンとTシャツ。。。
途中、会場近くで気が付き。
Σ(゚Д゚ υ)アンビリーバボ。
ドキドキ、バックバク。。。
寿命がちょっぴり縮まりました。
しかしながら!!
予定より早く、家を出ていた事と。
メイクの先生が、神業で仕上げてくださったこと。
更に、フェニックスの警備員さんが臨機応変に対応してくださったことで。
自宅まで取りに帰ったにも拘わらず。
結局、予定時間ぴったり(11:00)会場に到着して。
寿命もすっかり元通り。
ふ~、やーれやれっ
しかも、神楽の前の大会が、予定より少し伸びているということもあって。
急に余裕が出てきて。
控室をご一緒した、中川戸神楽団の皆さんと和やかに。
河内洋翔くん(ひろとくん・5歳・河内洋介さん愛息子)と、バカ殿のひとみばあさんをYouTubuで見ながら、『ひとみと申します~』。
ケラケラ緊張を解す時間をもらいました。
また一緒に見ようね、ひーくん
さて、今週日曜は、壬生の花田植え&神楽(月いちの舞)です。
(中川戸の皆さんと、またまたご一緒させて頂きます)
前日には、戸河内の大会もあります。
皆様、車の運転には、充分気を付けてお越しくださいまし。
月一の舞い 壬生の花田植協賛神楽公演
6月2日(日)8:30開場 9:00開演 千代田開発センター
※いつもの時間と大きく違います。
八岐大蛇 山王神楽団
土蜘蛛 中川戸神楽団
道成寺 大塚神楽団
滝夜叉姫 琴庄神楽団
前売券1,200円 当日券 1,500円
小・中高生500円・小学生未満は無料
問:北広島町観光協会 0826-72-6908
山王神楽団 八岐大蛇 昨年5月・月いち特別公演から。
大塚神楽団 道成寺 4月・田原温泉神楽の宴から。
2013,05,27 Mon 22:54