

観光日和。
おばあちゃんのリクエストで、国分町の石見畳ヶ浦へ行ってきました。
小学校の遠足以来ですよ



声が響くので子供は『あーっ・・あーっ』と楽しそうです。








独特の形状の岩や貝・鯨骨・流木などの多種類の化石が残ります。
明治5年の浜田地震によって現在の姿となり、まるごと学術的資料として、昭和7年に国の天然記念物に指定。






ノジュールの傍の亀裂は“節理”と呼ばれます。この縦横の亀裂には一定の法則があり、畳が何枚も並んでいるように見えるので“畳ヶ浦”。





向こうに見える小高い丘は「馬の背」。


きのこ岩は、周りの砂岩が雨風で削られ、固い部分だけが残ったもの。顎(?)のところに貝の化石が沢山くっついています。


もう歩けない・・・ここで引き返す!








ちゃんと勉強してくれば良かったな、と思いました。
駐車場近くには、ガイドボランティアさんもいらっしゃいますから、案内してもらった方が、かなり満足感を得られるような気がします。
あまり寒くならないうちがおススメです。
地図など

http://www.kankou-hamada.org/modules/guide/view_detail.php?id=1069
2014,09,29 Mon 18:13
