11月が終わりますね
12月もいろいろありそう・・・ヽ(*^^*)ノ
それでは、神楽の宴一日目を続けましょう。
~第5幕 大都神楽団 黒塚~
大都の皆さんは、この春・夏・秋と連続で神楽の宴に出演されています。
又、今年は競演2大会で、準優勝を飾られ、ホップステップの勢いを以て走ってこられました。
1月の大阪公演に始まり、今年も忙しく活躍されました。
『我々のような若輩者の集まりを、記念大会に呼んで頂く幸せを実感しています。』
お客さんたちのお顔を見て、胸がいっぱいになったようです。
惠木代表の瞳にきらきらと光るもの・・・皆さんからあたたかな拍手が送られました。
設立15周年も目前ですね。
神楽の魅せ方は無限と感じる、妖女の舞です。
『狐が・・・こっちに向かってくる~』の恐怖。
暴れすぎました・・・。
おまつりの雰囲気を堪能しましたよ~
~第6幕 中川戸神楽団 板蓋宮~
能海 剛団長は、蔵迫郵便局長さんですが。
この日、偶然、能海さんの白衣に年賀状が数枚入っておりました。
『みなさん、年賀状はお早めに!』
さて、当然ながら、羽原支配人に一番近い存在である中川戸神楽団の皆さん。
能海さんは家が近いこともあって、温泉によく来られるようです。
公私共に繋がっていますね、というお話では。
『年に数回は、打診も無いまま、うちのスケジュールが羽原さんに決められています。』と会場を湧かせておられました
ところで羽原支配人が、入鹿を再演したのは、3年前ですが、今回は?
『救急車の待機が難しいので、この度は叶いませんでした』
そして、羽原支配人や当時の先輩たちのお蔭で今がある事。
その存在が自分たちを駆り立てる源となっている事を、感謝とお祝いのメッセージとされました。
顔ぶれが変わっていくことに寂しさはあっても、受け継がれていく嬉しさがありますよね。
アステールプラザから21年めになるそうです。
懇親会へ突入だわよ~。
12月もいろいろありそう・・・ヽ(*^^*)ノ
それでは、神楽の宴一日目を続けましょう。
~第5幕 大都神楽団 黒塚~
大都の皆さんは、この春・夏・秋と連続で神楽の宴に出演されています。
又、今年は競演2大会で、準優勝を飾られ、ホップステップの勢いを以て走ってこられました。
1月の大阪公演に始まり、今年も忙しく活躍されました。
『我々のような若輩者の集まりを、記念大会に呼んで頂く幸せを実感しています。』
お客さんたちのお顔を見て、胸がいっぱいになったようです。
惠木代表の瞳にきらきらと光るもの・・・皆さんからあたたかな拍手が送られました。
設立15周年も目前ですね。
神楽の魅せ方は無限と感じる、妖女の舞です。
『狐が・・・こっちに向かってくる~』の恐怖。
暴れすぎました・・・。
おまつりの雰囲気を堪能しましたよ~
~第6幕 中川戸神楽団 板蓋宮~
能海 剛団長は、蔵迫郵便局長さんですが。
この日、偶然、能海さんの白衣に年賀状が数枚入っておりました。
『みなさん、年賀状はお早めに!』
さて、当然ながら、羽原支配人に一番近い存在である中川戸神楽団の皆さん。
能海さんは家が近いこともあって、温泉によく来られるようです。
公私共に繋がっていますね、というお話では。
『年に数回は、打診も無いまま、うちのスケジュールが羽原さんに決められています。』と会場を湧かせておられました
ところで羽原支配人が、入鹿を再演したのは、3年前ですが、今回は?
『救急車の待機が難しいので、この度は叶いませんでした』
そして、羽原支配人や当時の先輩たちのお蔭で今がある事。
その存在が自分たちを駆り立てる源となっている事を、感謝とお祝いのメッセージとされました。
顔ぶれが変わっていくことに寂しさはあっても、受け継がれていく嬉しさがありますよね。
アステールプラザから21年めになるそうです。
懇親会へ突入だわよ~。
2013,11,30 Sat 14:58
そろそろ冬タイヤですね・・・
明日は、有名な剛力さんに声をかけて頂いたので、加計方面に走ろうかなって思っています。
釣りがお好きな剛力さんは、最近も、せっせと高島に行かれているようです
では今夜も、田原温泉20周年記念の舞台から!
~第3幕 松原神楽社中 神武~
我が国の建国の礎を築かれた神武天皇。
田原に集う皆さんが、志を以て未来を拓かれていくようにと願いが込められています。
松原社中の皆さんも、念願の道場が完成したばかりだそうです。
おめでとうございます!
風格、力感、神武天皇への敬意が感じられます。
長髄彦命・安日王命(あびおうのみこと)の面がインパクト強くて、どうなっているのかと・・・
面を近くで見るだけでも、ちょっと怖い。
~第4幕 大塚神楽団 滝夜叉姫~
小田頼信団長のご挨拶です。
『僕らもよく温泉に入りに来ますんで。。。。あっ、うちにも風呂ぐらいはあるんよ~』
と和やかなお話の後で。
『地元・大朝にお客さん・人を呼んでくれる田原温泉、スタッフの皆さんに感謝を申し上げます。今後も神楽を通じて、我々も力添えをしていきたいと思います!』
地元ならではのご挨拶でした。
祝いの気持ちを込めて力いっぱい舞います!の言葉通り、幕が開いた瞬間から圧倒される将門の場面です。
井上隆太さん、この春のご結婚、改めておめでとうございます
滝夜叉姫、儚く美しかったです。
まだ一日目ですから~
明日は、有名な剛力さんに声をかけて頂いたので、加計方面に走ろうかなって思っています。
釣りがお好きな剛力さんは、最近も、せっせと高島に行かれているようです
では今夜も、田原温泉20周年記念の舞台から!
~第3幕 松原神楽社中 神武~
我が国の建国の礎を築かれた神武天皇。
田原に集う皆さんが、志を以て未来を拓かれていくようにと願いが込められています。
松原社中の皆さんも、念願の道場が完成したばかりだそうです。
おめでとうございます!
風格、力感、神武天皇への敬意が感じられます。
長髄彦命・安日王命(あびおうのみこと)の面がインパクト強くて、どうなっているのかと・・・
面を近くで見るだけでも、ちょっと怖い。
~第4幕 大塚神楽団 滝夜叉姫~
小田頼信団長のご挨拶です。
『僕らもよく温泉に入りに来ますんで。。。。あっ、うちにも風呂ぐらいはあるんよ~』
と和やかなお話の後で。
『地元・大朝にお客さん・人を呼んでくれる田原温泉、スタッフの皆さんに感謝を申し上げます。今後も神楽を通じて、我々も力添えをしていきたいと思います!』
地元ならではのご挨拶でした。
祝いの気持ちを込めて力いっぱい舞います!の言葉通り、幕が開いた瞬間から圧倒される将門の場面です。
井上隆太さん、この春のご結婚、改めておめでとうございます
滝夜叉姫、儚く美しかったです。
まだ一日目ですから~
2013,11,29 Fri 22:08
今年開業20周年を迎えた田原温泉
神楽の宴をきっかけに、大朝・田原の里を訪れる神楽ファンを初め、地元の皆さんの20年でもあります。
賑々しく、2日連続開催の“神楽の宴スペシャル”。
宿泊は満員となり、近郊の宿泊施設の協力を仰ぎました。
田原温泉の思い出を語る方。
羽原博明支配人との、長い付き合いを振り返る方。
広島と島根の文化が交わるという大朝の土地で、今後も、神楽の宴への期待は大きく膨らみます。
これからも様々なご縁を結ぶ、癒しのスポットとして栄えていきますように。
冬は温泉がいいよね~
~第一幕 宮乃木神楽団 天の岩戸~
21年前、スーパー神楽・中川戸を世に送り出した同志として、管沢秀巳団長から羽原支配人に、お祝いの言葉が贈られました。
神楽の宴スペシャルの幕開けとして、20年の節目を岩戸開きとし、輝かしい未来を願る、天の岩戸です。
八百万の神々に力を授かり、更にパワーアップする手力男命。
田原温泉のこの日までの歩みを、描くようです。
神楽そのはじまりの神楽。
“晴れの日”という表現がぴったりですね~。
~第2幕 富士神楽団 葛城山~
神楽の宴、初登場!
平均年齢20歳の、若く情熱的な葛城山は、今一番頑張っている演目です。
ところで、富士神楽団の氏神神社は「富士神社」。
富士さんから高千穂を目指す一羽の鵜が、途中休憩に舞い降りた土地であると伝えられます。縁起が良いですね
人気のある鬼女(化身ですが)の物語の・・・最大の見せ場がやって参りました。
胡蝶は小笹 陽二さん。
神のお2人の引き締まった表情が印象的でした。
ぜひ!また近々拝見したい葛城山です。
続くわよ~ン
神楽の宴をきっかけに、大朝・田原の里を訪れる神楽ファンを初め、地元の皆さんの20年でもあります。
賑々しく、2日連続開催の“神楽の宴スペシャル”。
宿泊は満員となり、近郊の宿泊施設の協力を仰ぎました。
田原温泉の思い出を語る方。
羽原博明支配人との、長い付き合いを振り返る方。
広島と島根の文化が交わるという大朝の土地で、今後も、神楽の宴への期待は大きく膨らみます。
これからも様々なご縁を結ぶ、癒しのスポットとして栄えていきますように。
冬は温泉がいいよね~
~第一幕 宮乃木神楽団 天の岩戸~
21年前、スーパー神楽・中川戸を世に送り出した同志として、管沢秀巳団長から羽原支配人に、お祝いの言葉が贈られました。
神楽の宴スペシャルの幕開けとして、20年の節目を岩戸開きとし、輝かしい未来を願る、天の岩戸です。
八百万の神々に力を授かり、更にパワーアップする手力男命。
田原温泉のこの日までの歩みを、描くようです。
神楽そのはじまりの神楽。
“晴れの日”という表現がぴったりですね~。
~第2幕 富士神楽団 葛城山~
神楽の宴、初登場!
平均年齢20歳の、若く情熱的な葛城山は、今一番頑張っている演目です。
ところで、富士神楽団の氏神神社は「富士神社」。
富士さんから高千穂を目指す一羽の鵜が、途中休憩に舞い降りた土地であると伝えられます。縁起が良いですね
人気のある鬼女(化身ですが)の物語の・・・最大の見せ場がやって参りました。
胡蝶は小笹 陽二さん。
神のお2人の引き締まった表情が印象的でした。
ぜひ!また近々拝見したい葛城山です。
続くわよ~ン
2013,11,28 Thu 22:21
Welcome大蛇にみんなびっくり
琴庄神楽団の皆さんとご一緒させて頂くと
いつもその会場には、情熱的に舞台に魅入る、一組のカップルのお顔が見えます。
同じく琴庄ファンの皆さんの間でも評判の、仲の良いご夫婦。。。
ところが、夏の終わりに頂いたお電話で、ピョンと跳ねるほどたまげました。
『私たち、結婚します。』
えぇ?ご夫婦じゃなかったんですかっ
更に、神楽を“生きる力”“元気の源”とするお二人から。
『披露宴で琴庄の皆さんに神楽を舞ってもらうのが夢だったんです。』
一途な願いに、崎内 俊宏団長は。
『してほしいことを、みな言うてみんさい。できることは全部してあげるけぇ。』
ということで神楽2演目、解説付き披露宴が実現しました~。
新郎新婦のご入場です!の合図で、笛が入り、幕の後ろから楽の皆さんが登場します。
そして、恵比寿さんに導かれて新郎新婦が登場です。
新郎が新婦にさしかけている番傘は、琴庄の皆さんのメッセージ入り。
しかも、突然のプレゼントです。
大崎 誠さんと、吉岡 直美さん
知り合って、19年が経ちます。
大小様々な形の波を、永い間、二人寄り添って乗り越えてこられました。
披露宴のタイトルは。
「誠さんと直美さんの大好きなものがいっぱいの披露宴」。
大好きなもの・・お二人の家族、ゲストの皆さん、神楽、好きなお酒、音楽。。。
全てが、お二人の想いを実らせ、門出を祝福しています。
~第一幕 滝夜叉姫~
琴庄神楽団の代表演目のひとつをリクエスト。
熱演に湧き、ゲストの皆さんと、感動を分かち合いました。
この日のための滝夜叉姫ですよ~。
感無量。
上演後、団員の皆さんが並ばれて、崎内団長がお祝いのメッセージを送られました。
幸せの瞬間に立ち合えて、涙が溢れます。
こんな信頼関係もあるんですね・・・
さて、もう一つのリクエストは創作神楽・厳島
広島の歴史と風土を象徴する壮大な物語。
平家が滅びゆく悲劇を結ぶのは。
平清盛と時子が永久の安らぎを得て、互いに慈しみながら、日本の姿を見守るという夫婦愛です。
実は、誠さんが直美さんにプロポーズしたのは。
清盛が、沈む夕日を招き返した伝説が残る“日招き岩(音戸の瀬戸)”。
『ずいぶん待たせたけど、結婚してください。』
涙を浮かべて『よろしくお願いします』と答えた直美さん。
この後二人は、神楽・厳島の日招きの舞を真似しながら、美しい夕焼けを眺めたということです。
・・・ロマンチックですね~。
・・・マニアックとも言う (* ̄∇ ̄*)?
~第2幕 創作神楽・厳島~
生命力を感じる、日招きの舞です。
ここ!この場面なのです。
「悠久の時にいつか終わりが訪れても、比翼の鳥・連理の枝、二人の愛が絶えることはないと、神楽・厳島は夫婦の愛を高らかに奏でます。」
誠さん、直美さん、ご結婚おめでとうございます!
2013,11,27 Wed 21:57
参観日振休の娘をお供に、紅葉狩
早朝の高速を、西へ向かいました。
錦帯橋から、徒歩で数分の紅葉谷公園。
江戸の頃から寺院が集まる静寂な土地で「西の鎌倉」と呼ばれているそうです。
さら、さら。
エキゾチックな六角堂。
まだ太陽が昇り切らない冷たい空気が、とても心地良く心が落ち着きます。
ただ時折突風が吹き、紅葉を容赦なく散らして。
どんぐりを、バラバラと頭からかぶるような日でしたが。
不思議と、風に動かない池の水面は、水鏡となり。
もうひとつ、別の世界があるようでした。
青空も白い雲も鮮やか。
のぞき込んでいると、吸い込まれそうです。
駐車場で休んでいると、いつの間にか目の前に猫。
このあたりには猫が多いみたいです。
飼いネコかノラか分かりませんが、きれいな猫。
あっ、カメラとかそういうのはお断りします。
やっ、ちょっ、ヤメテください。
なんちてぇ~
ニャンコ先生っぽいな。。。。(夏目友人帳の)
どうぞ~撫でさせてあげますよ~。
・・・さんざん撫でさせてどこかへ行ってしまいました
虹!わーい
2013,11,26 Tue 21:00