

昨日ご紹介した「少女少年神楽団ヒロシマ」の塵倫。
この鑑賞会の、第6回目開催・塵倫上演シーンが。
来年度(平成27年度)の小学6年生の教科書「新編 新しい国語」に掲載されます。
歌舞伎や能を紹介する、日本の伝統芸能のページです。
学びとして掲載される、同じ年頃の子供たちが神楽を継承する姿。
どんな風に心に写るのかな、と想像します。
~第四幕 大江山 羽佐竹神楽団~


羽佐竹神楽団の保持演目の中でも、大江山には独自の舞い方があって。
神の舞い方も他の演目とは違い、又、鬼には“鬼のとびこみ”といわれる所作があるのだそうです。
それを、拝見する前に聴くことができていたらなーっ
・・・と思いましたが、神楽は感じるものですね。
欲を出さずに、次の楽しみが増えたと思えば、よしっ



頼光:中村 紀昌(のりあき)さん、綱:角保 賢臣(まさおみ)さん、金時:下岡 佑也さん。

幕がパッと開く時の昂り~。
酒呑童子:西原 昌利さん、茨木童子:岡崎 儀臣(よしおみ)さん、唐熊童子:下岡 弘史さん。










次回は最終演目、八岐大蛇!
2015,02,12 Thu 22:16
