

細長い風船で形を作るものを、バルーンモデリングといいます。


腰は左に寄っている「くの字型」なのだそうです。
イラストにするとホラーだ。
しかも重症の肩こり。
もし瓦で襲われても、たぶん瓦の方がバラバラ。
よって、近所の《にしひら鍼灸整骨院》で整えてもらいます。
続けて通うと体が楽で温かく、間が空くと石のように重たくて寝つきが悪い。
これから寒くなるのがいやだな~。
さて、こちらの院長さんは、最初お逢いした時びっくりしたのですが、
雰囲気も話し方も、筏津神楽団の“今田 修団長”にそっくりで。。。。
(私見ですよ!)
上半身を預けてポキポキ姿勢を直してもらう際には
『きゃ~


更に、鍼灸師・あん摩師つながりで、琴庄神楽団の“太田 守さん”と懇意であるため、院長が語る太田さんとの思い出話をニヤニヤ聞きながらマッサージを受けております。
だから余計にくつろげるのかしら~

太田さんの大太鼓姿を見てみたいとおっしゃっていました。
近々叶うと良いですね!

ところで、その奥様の由加子さん。

柔道整復師の免許をお持ちで、ご主人と共に整骨院をきりもりする一方、バルーンアートの技術をお持ちで、周囲の皆さんを喜ばせています。
過去、小児科に努めていた頃、病院長の勧めで始めたバルーンアート。
ビデオを見たり、ネットで調べたりして、今現在レパートリーが15種類。
整骨院に付いてくる小さいお子さんをはじめ、クリスマス会や、飲み会でも、子供たちは由加子さんにべったり。
細長い風船が、愛らしい生き物などに変身する魔法に釘づけです。
大人も子供のあとにおねだり。
みんなのリクエストにてんてこ舞いしながら、にこにこと笑顔で、ひとりひとりに『何が良い?』『はい、どうぞ。』と手渡しする姿、とても素敵です






にしひら鍼灸整骨院
広島市安佐南区大町東 082-870-7074
身体の不調、色々相談してみてください。
2011,09,30 Fri 21:45




世界最小・ナノブロックの“オパーリンブルー”。
ほっほー。話題のロールケーキとか、栗羊羹じゃないんだ。
文具関係の職場でキャリアを積む彼女。さすがだなー。
「こういうの苦手なんですけどー

出来たっ!生まれて初めてブロックを組み立てた!!
ひとりで作ったぞ~~(*^^)v
何度もやり直したけどね。。。一生懸命になれて面白いね。
オカメ・セキセイ・コンゴウインコもある。
形ある、ありとあらゆるもの、数えきれないくらい出てます。
姫路城は2000ピース。
ドイツのノイシュバンシュタイン城は6000ピースだって

大人の秋の夜長に如何でしょう






ナノブロックについて、参考までに

http://www.diablock.co.jp/nanoblock/catalog/


出演団体の皆さんは、今夜・明日が追い込みでしょう!
どうか、練習の成果が、一番に発揮できる良い日になりますように。
私も舞台袖で、ストップウォッチによく言い聞かせておきます

第63回、芸石神楽共演大会詳細

http://kitahiro.jp/blog/?p=420
2011,09,29 Thu 21:54




「八百万の神々をお迎えする儀式」だとお話しました。


西村神楽社中を中心に、亀山社中、美川神楽保存会。
音楽家の福岡ユタカさん率いる、オタケビ神楽団の皆さん。
舞台スタッフは東京の方々。
頂いた台本に“オープニングトークは浜田弁で”という指定があり、自信がないと思ったわりには本番でペーラペラでした。今でも体の中にあるのね



舞台監督から東京スタッフの転換の速さにも驚きましたが、それに伴う舞台裏の、西村社中の俊敏な動きと、華麗な舞台は本当に素晴らしかったです。
演目数も多く、リハで求められることもいっぱいで、相当くたびれたと思いますが。
熱演に負けないほどの情熱的な拍手を繰り返し受け取って、万感胸に迫る思いだったでしょう。
準備に明け暮れた日高代表はもちろん、メンバーの皆さんひとりひとりが大活躍。お疲れ様でした。
次は東京公演が待ってますよ~ん



その話はまた、次の機会に。




天蓋が出来上がって、次の仕込みを急ぐ。


パソコンを駆使したプレイスタイル!
美川西・下野貴志さんがうたい、亀山・大下一匡さんが舞う場面。


当初、私はよく分かりませんでした。
神楽に異なる文化や芸術が混じるということが。
小さいころから見てきた神楽が、特異な顔をもつことへのアレルギー。
神楽をおおらかに捉えていると自負していたのに、案外了見が狭いなーと

本番前日、福岡ユタカさんにお逢いして、気さくな人柄と、深い深い郷土愛・神楽愛に触れ、この度の出会いに感謝しました。
世界で活躍する音楽家の視点で語られる神楽の魅力は、新鮮で、大きいよ

ヴォイスパフォーマンスとよばれる独特のスタイル。
心の感じるままに表現される歌詞のない歌声に、幻想的な世界が広がっていきます。
福岡さんの歌声もまた、舞っているみたいで。
天蓋の下、違和感のある楽器たち。囃子と一つになると血が騒ぎます。
離れてはお互いが呼び合うように響いて。
違うようで、同じなのかな。。。
新しいとか、古いとかでもない。
美しい時間でした。


幣舞「風の舞(小川氏、命名)」にうっとり。


重なり昇華する。

現在はTBS系のNスタ、テーマ曲で毎日耳にします。



和やかな雰囲気の中、日高さんの愉快なメンバー紹介付き~

2011,09,28 Wed 22:17


録れていませんでした

先日、NHKで放送された、ISSからの地球中継満載の番組。
再放送の予定もないんだって。。。

だれか助けて。。。
はぁ~~。
どなたか録っておられたら、知らせてくだざい~。
とりあえず!番組のサイトで、中継されたいくつかの映像が見られます。
宇宙から見た雷や、地球へ落ちる流れ星。
素晴らしいですよ。
なかでも日の出は、天の岩戸そのものよっ
「目が!目が~~


宇宙の渚

http://www.nhk.or.jp/space/nagisa/
では気持を切り替えて、大阪入りです。
3連休はドタバタなので。
40代の体力をもっては

皆さん、気持ちの良い、秋の休日を

2011,09,23 Fri 11:30


ホテルニューヒロデンで開かれました。
春の10回記念では、津浪・川北・三谷神楽団の皆さんが、合同で大蛇を舞われて。
団員の皆さんが、川北神楽団の道場で、真剣に、和やかに交わる練習風景は涙が出るほど感動しました。
鮮明に蘇ってきます。
「この度11回目です」という話に、お客さんは改めて驚かれていましたが、
毎回来てくださるお客さんとは、もう5年も一緒なんですね!
5年も一緒に歳を重ねるってすごい

もちろん神楽団の皆さんも同じ。
5年前は、お互い5歳若かったんですね~



ディナーショーの定番演目となりました。みんな塵倫好きよねー
さて、今回、津浪の大江山が初めてだった私はそれはもうニヤニヤと楽しみで。
5年ぶりに封印を解かれた大江山。


末田健治団長『毎年お盆以降は少し休みを取りますが、今年は大江山があるので、毎晩練習に励んできました!!まぁ毎晩でもないですがね~

目の前の100人がズッコケる面白い挨拶で幕開け。
末田さんのインタビューはとにかくユニーク。
今年の加計のお米の出来具合を伺ったら。
「ウンカがねー


お客さんは、珍しい話に興味津々。
豊かな自然と神楽は共にある、というお話ですね

その大江山、シンプルな旧舞の味わい。
酒呑童子と鬼たちの親しみやすさが、お客さんはとても心地良さそうでした。


酒呑童子は栗栖一真さん。


赤鬼の鵜野勝さんは初登板!
終演後の打ち上げでは
「今回は末田さんの勝ちじゃね。絶対間に合わんと思ったけど、時間がないことで皆が集中して、ひとつになれた」という話が安堵感と一緒に出ました。
お互いに労いあって一段落ですが。。。
奉納と競演が次から次に待ってますよー。
わいわい元気に!走り続けましょ





只今、子供神楽で活躍中です。最近は大楠公で正行を演じました。
とにかく働き者で、よく気が付き、自分で仕事を見つけて素早く動きます。
“学ぶ”という姿勢が全身から溢れてて、眩しい~

2011,09,22 Thu 22:45
