リンク

一体感。
ダイヤ第3部の幕開けは原田神楽団の皆さんですダイヤ

開演4分前の雰囲気は、こちら!



上今日も、全力CUTE音符
水木敏博さん&大田和樹さん(二人は前世からの相棒)にかっ




上気持ちも体も解れています。
笛の中𥔎 翔子さんは、ナレーションの最期のコメントを確認中です。



第三部 新たなる神楽への挑戦 

~第五幕 悪狐伝 原田神楽団~

笑いを表す言葉に“どっかんどっかん”という言葉がありますが。

まさにぴったり。

珍斉さんは、あたたかい人柄も、チャリ口上もナチュラルで。

お客さんも、突っ込みどころが分かっている。

一緒に舞台を作っている、という感じがしました。

奏楽の皆さんも舞手の皆さんも「笑う時には笑い、魅せる時には魅せる」。

お客さんの表情も、全く一緒です。



上“つちのこ話”展開中。涙が出るほど笑わせて頂きました。
珍斉さんは、河野伸良(のぶよし)さん。




上笑顔も可愛い~四葉玉藻前は、垣内 和久さん。



上楽しそう。
舞台で神楽団の皆さんの笑顔を見ると、親近感が湧きますよね~。



続くっ

※KAGURAの杜に、早春神楽の特派員報告が掲載されています。

全ての演目を客席から観てまとめてありますので、上演内容や雰囲気がよく分かります。

ぜひ、ご覧になってください。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
契機。


上この日、前河伸弥さん35歳の誕生日でした。
珍しいメンバーでバースデーフォトです!

左から:水口 一真さん(筏津神楽団)。
菊本 竜乃心くん(琴庄神楽団・菊本さんの息子さん)。
前河 伸弥さん。石井 誠治プロデューサー。



ダイヤやはり八岐大蛇ではダイヤ

花火を使うと迫力が違いますし。

会場を包む、あの火薬の匂いも懐古を呼ぶものであります。

火を使うと、スタッフは濡れたタオルを持ち、袖にスタンバイしてピリピリですが。

私はその後ろで、使用済みの花火を素足で踏んで、足の裏がとんでもないことに~がーん汗

控室にシャワーがあって良かったです。


第二部 伝統を受け継ぐ

~四幕 筏津神楽団 八岐大蛇~

早春に向けて、いくつかの蛇胴やら頭やら、諸々を新しくされたそうです。

こういった大きな舞台は、衣装や道具等も思い切って整え直す機会になるそうですね。

(大変なことですが・・・)

もちろん広い舞台を相手に、演出も変わってきます。

『八頭出しはほとんどやらんしね。いつもは大蛇ひとつで姫とりをしよったけど、舞台が大きいけぇふたつにしたり。』

『色々、良いきっかけをもらいました。旧舞ですから、大蛇を大切にせんとね。』

今田修団長のお話ですにこっ



上舞台正面、音響・照明卓から。
パソコンのプログラムを覗いても、何が何だかさっぱり。




上漆黒の闇に、中国山地のたたらの炎は、大蛇の眼の如く・・・。



上山の神・水の神・大地の神・稲の神。
神楽を知らなければ、何となくしか知らない神話だったかも。

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
春の筒賀に集合。
ダイヤ早春神楽の舞台袖にはダイヤ

広島県内で開催される、様々な大会の主催者の方々も足を運ばれて。

その様子をご覧になりながら、舞台袖に顔を出して下さいます。

近年では、どこの大会でも課題を抱え、奮闘される話を伺いますが。

各地の歴史ある大会やイベントの循環を想わずにはいられません四葉


第二部 伝統を受け継ぐ

~三幕 塵倫 三谷神楽団~

控室で、明けましておめでとう!と挨拶して頂きましたにぱっ

今年も沢山ご一緒させて頂きます。

昨年一昨年、“鐘馗”と“矢旗”を主に拝見してきたので。

塵倫をとても新鮮な気持ちで楽しみました。

大きな舞台に映えるねじり幕に、神楽の奥行を感じられたのではないでしょうか。



上「渡 哲也」同級生コンビでございま~す。



上幕の膨らみに・・・興奮しますっ



上神通力を持ち、戦力にも長けた鬼・塵倫。

ところで。

毎年、春の訪れと共に開催される、三谷神楽団主催「弥生の神楽交流会」。

今年は5回目の記念大会となります。

ゲストを2団体お迎えして、賑やかに開催します。

早めに予定を整えてくださいなっ音符


弥生の神楽交流会2014・5回記念

3月16日(日)9時30分開場 10時30分開演

筒賀中学校体育館(安芸太田町上筒賀)

ゲスト:中川戸神楽団・津浪神楽団

プログラム
四方祓
矢旗
茨木(中川戸神楽団)
鍾馗
※幕間を使って、恵比寿さんが“まきもの”をしま~す。
大楠公(津浪神楽団)
板蓋宮(中川戸神楽団)
塵倫

入場料無料。バザーもあるわよ~んおにぎり

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
育つ力と見つめる力。
ダイヤ今年の早春神楽共演はダイヤ

司会を務めさせてもらって12年。

12年!干支一周しちゃいました。

・・・干支で換算するって昭和だな~と思ったでしょ。

( ̄▽ ̄)

第一部 神楽の原点を見つめる

~二幕 天の岩戸 琴庄神楽団~

昨年の初演から、大きな期待を背負っての出演。

琴庄神楽団の皆さんから伝わる緊張感も、いつもと少しだけ違うような気がしました。

上演後、崎内俊宏団長の最初の言葉は。

『成(じょう)がね、一番最初に落ち着いて口上言うたけぇね、わしら~も負けられん思うて気持ちが入りましたよ。(石田 成くん・高1・天照大神)』

私も、パンフで配役を見てすごいなと思っていました。

年齢・芸歴超えて、舞台で刺激し合える神楽人、羨ましいですにこっ



上始めの場面、天照大神。これからますます邁進ですね!



上八百万の神々が天安河原に集い相談をした後、それぞれ支度を整えて岩戸の前に集合する、という流れを描きます。


うさぎところでうさぎ

誰よりも、琴庄神楽団を応援している。。。

そして父・菊本靖彦さんのファンである「竜乃心くん(りゅうのしん・小5)。」 

以前は、少しはにかみやさんでしたが、いろんな場所でお逢いする度に、お話をしてくれるようになりました。



上神楽が始まる前。楽しくて、嬉しくて仕方ないという感じです星


=神楽でどんな役をしたい?=

『神楽のプリンスになりたい。』

プリンス→団の中で一番上手な人→看板役者という意味みたいです。


=じゃあ、看板役者をやりながら、お仕事は何をする?=

『大工さん!』

お父さんと同じお仕事ですねー。


=勉強は何が得意?=

『体育!次は図工・・・家庭科・・・』

神楽向きだわ~。


=ランドセルの色は?=

『茶色。』

ちなみに、おき君も茶色だって。。。おき君って誰?にひひ

珍しい色なので、この後私、調子に乗ってからかってしまったのです。ごめんね汗

この春6年生。大切なランドセルに。

楽しい思い出を沢山詰め込んでね四葉



上黙々と。自分にできる仕事を見つけて手伝います。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
縁の下の力持ち。


上開場15分前。
さて、緞帳の下で最終チェックされているのは、どなたでしょう
音符

ダイヤRCC早春神楽ダイヤ

8時45分開場。皆様かなり早いお出掛けだったでしょうね。

私が6時半に自宅を出る時は車の窓が凍り付いていました。

冷たい風の中を、今年もありがとうございました。


さて早春神楽は、16年目。

新しい一歩です。

実は今年は、スタッフの皆さんの想いは特別で。

この早春神楽を企画し立ち上げ、運営してきた(現・県民文化センター館長)林秀樹さんが退かれる大会となり。

スタッフは、いつにも増して心をひとつにして。

林さんの集大成となる、素晴らしい大会になるよう。

何より、怪我やトラブルなく安全に進行できますようにと。

袖で想いを分かち合った大会でした。

ラジオカー時代からお世話になって。

広島の地で、神楽に再会したのも林さんのお陰です。

与えて頂いた役割を、誠意を以て懸命に務めることが、恩返しと思っています。


第一部 神楽の原点を見つめる

~一幕 四神 西村神楽社中~



上1ベルが鳴りました。いよいよ幕開けです!
西村神楽社中・舞人の皆さんです。


広島では、なかなか拝見する機会のないこの演目は。

石見の儀式舞の中でも、華やかなものです。

「広島の大きな舞台で、お客さんにどう観て頂けるか」を楽しみに、一生懸命練習を重ねてこられたそうです。

早春の始まりが石見の八調子で、胸が熱くなりました~。



上堂々たる天蓋の下、神を迎える儀式に白の狩衣が眩しいです。
ここで使われる串のない幣は“四神専用”なのだそうです。




上始めの手・中の手・三の手と神楽歌・舞・囃子が調和しながら変化します。

続きます。

※舞台の様子を袖から撮らせてもらいました。少しずつご紹介します。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

このページの先頭へ
カレンダー
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
<<前  2014年02月  次>>
アーカイブ
プロフィール
LOGIN
現在モード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
OTHERS
    処理時間 0.574623秒
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
SKIN BY
ブログンサポート
検索(ブログ内)

このページの先頭へ

6416573