旅の途中。
ダイヤ寒くなりましたねダイヤ

急いで暖かいものを引っ張り出しています。

風邪をひきやすい時です、気を付けましょうにこっ


ダイヤ芸北・八幡高原の山野草園ダイヤ

沢山のアサギマダラの姿が見られました。



上未だ謎の多い、旅する蝶。


こちらの山野草園では、今年アサギマダラの好きなフジバカマを、およそ500本育てられました。

この時期、越冬のために南西諸島や台湾に向かう旅の途中のアサギマダラたちが。

フジバカマを見つけ舞い降りてきて、栄養補給して再び旅を続けます。

伺ったこの日は、管理者の方のカウントは400頭でしたが、私個人のカウントではそれどころではない数で。

500頭以上はいたのではないでしょうか。

人が近づくと一斉に舞い上がり、その美しさに言葉を失います。

そしてすぐにフジバカマに戻り、もうぎゅうぎゅう。



上密よ、密!


今年は、すでに多くのアサギマダラが出発してしまいました。

来年は更にフジバカマを増やすとおっしゃっていましたので。

秋のこの時期、夢のようなアサギマダラ吹雪を体験してください。




上どうか無事な旅を。。。


ダイヤ神楽のスケジュールでございますダイヤ

まずは今週末24日(日)の神楽ドームから!

美味しいものと神楽7演目~♪

~春夏秋冬特別公演 神無月の舞~
10月24日(日)9時開場10時30分開演
神楽ドーム

大江山  八千代神楽団
八幡之能 比婆荒神神楽社
土蜘蛛  来女木神楽団
滝夜叉姫 穴笠神楽団
伊吹山  美穂神楽団
葛城山  天神神楽団
八岐大蛇 羽佐竹神楽団

大人:2000円 子供:(小中学生)1000円
写真撮影席:2000円(1席)※ビデオ撮影は禁止
※SNS等への投稿は原則禁止。
※当日券のみ。

問:神楽門前湯治村 0826―54―0888



~続いて広島神楽定期公演~

10月27(水)は、茂田神楽団の皆さんの滝夜叉姫です。

気合入れて見るぞーっ (*•̀ㅂ•́)و✧


そして11月の予定です。

11月10日(水)今吉田神楽団 葛城山
11月24日(水)西宗神楽団 八岐大蛇

11月のチケットはすでに販売開始となっております。

3公演共に、18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311

チケット:チケットぴあ のみで販売(Pコード562-030)
入場料:1000円(ですが、チケット発行手数料がかかります)
※公演当日19時まで販売しています。

詳細はこちら 下広島県民文化センター

https://www.rccbc.co.jp/event/kagura/

隔週ではありますが、定期的に観られると思うと嬉しいですね。。。

ご来場お待ちしています(*^^*)

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思いを言葉に。
ダイヤキノコの秋ダイヤ

今年、ツキヨタケを初めて見ることができました。





ピカピカ光るわけではなく、ぼ~んやりとした光を放っています。

なぜ光るのかは、未だ以て不明だそうです。

ツキヨタケの撮影は、月の無い夜が好ましく。

ブナの拡がる山の中腹、暗闇の中でカメラのシャッターを切ります。

今回はカメラの師匠と一緒だったけど、ひとりでは絶対無理。

ちなみにツキヨタケは毒キノコです。




上昼間見るとこんな感じ。
何となく食べられそうですが、きっと大変なことになる
汗



上不思議なキノコですねぇ。



ダイヤ話変わって昨夜のことダイヤ

安佐南区の戸山公民館で開かれた「安芸十二神祇と阿刀神楽のお話」に行ってまいりました。

阿刀神楽団・団長の浜広直樹さんの講演と。

ひろしま神楽女子の小西育美さんによる、神楽鑑賞や衣装、道具に纏わる大切なお話でした。

浜広さんは昨年団長さんに就任されたばかり。

新進気鋭の若き団長さんです。




上浜広さん。現在十二神祇神楽のみを継承される団体は、広島から岩国にかけて10団体を数えられるかどうか。。。この講演会には様々なメッセージが含まれていますね。


阿刀神楽を扉として、8歳から十二神祇と共に生きて来られた浜広さんの快活なお話は、聞いていて胸が躍りました!

まず「神楽+武術」という特徴を持つ阿刀神楽は、袴がスカートの形になっている!のです。びっくりでした。

十二神祇の現状から、氏神神社・阿刀明神社の御祭神からひも解く、地元・戸山と宮島の共通点等々、前のめりで聞かせて頂きました。

特に代表演目の八つ花の舞を、天蓋(真上)から見た映像は感動しました。。。

演目名通り、八角形の花が開いたり閉じたり。

やはり経験者のお話には、心をがっつり掴まれてしまう。

又“発信すること”は“保存と継承すること”でもあると感じました。

阿刀神楽団の皆さんの秋祭りは10月16日(土)阿刀明神社で開かれます。

手作りの舞舞台で、花火にうつし出される神秘の舞が披露されますよ月




上衣装も沢山近くで見せて頂きました。
こちらは昭和40年、当時400万円と言われる絢爛豪華な荒平の衣装。
もちろん大事に使用され、今もこの衣装です。
ただ、本格的な直しは、技術上もう無理だそうです。





上分厚い刺繍ですね。荒平を舞う際の総重量は40キロにもなるとか。凄いっ!
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