訂正とお知らせ。
ダイヤ今夜は、お知らせとご案内ですダイヤ

先ずは訂正のお知らせからです。

昨日、春夏秋冬公演の中で、安芸太田町のチャリティ公演のご案内として。

開催日を10月24日(日)という告知を致しましたが。

本日訂正のお知らせが届き、正確には9月29日(日)に開催予定だそうです。

昨日は終演後にお問い合わせいただいた方も数人いらっしゃったので。

その方々に、訂正後の日程が早く届くと良いのですが。。。

今週末の北広島町でのチャリティ公演でも、訂正とご案内をさせて頂きますね。


~令和6年能登半島地震支援 チャリティ神楽~

5月25日(土)26(日)

交流センター 紫の里

〇入場料は無料ですが、義援金として、お一人様1000円程度の寄付を宜しくお願いします〇

5月25(土)日程・プログラム

11時45分 開会行事

11時55分 「神迎え」 有田神楽団
「滝夜叉姫」 中原神楽団
「茨木」    中川戸神楽団
「殺生石」   阿坂神楽団
「鐘馗」    上川戸神楽団
「滝夜叉姫」  八重西神楽団

(休憩)

16時10分 「武蔵野ヶ原」 旭神楽団
「悪狐伝」   山王神楽団
「折敷舞」   溝口神楽団
「天神記」   東山神楽団

5月26日(日)日程・プログラム

10時 「滝夜叉姫」  曙神楽団
「塵倫」  上石神楽団
「山姥」  今吉田神楽団
(休憩)
12時20分 「熊襲」 春木神楽団
「葛城山」  西宗神楽団
閉会行事

☆その他
写真撮影:可(フラッシュ禁止)
動画撮影:不可
ホール内での飲食禁止(ロビーは可能)
北広島町商工会青年部による飲食バザーがあります!!
駐車場はショッピングセンターサンクス、北広島町役場をご利用ください。
会場の駐車場は使用不可です。ご協力ください。

問:0826-72-7368(北広島町神楽協議会)




ダイヤ真夏の風物詩・RCC神楽スペシャルダイヤ

今年は『あなたが選んだ神楽歌』です。

初の、神楽歌に着目した神楽公演です。

神楽歌は、物語の情景をググッと広げてくれますが。

中にはどうしてこの歌がこの演目に??と、首を傾げるものもありますねにかっ

この辺りが、神楽の懐の深さかもしれません。

どの演目に一票入れられましたか?

楽しみにお越しください。

神楽スペシャルは毎年チケットの出が早いので、お好みのお席はお早めにお願いします四葉


RCC神楽スペシャル ~あなたが選んだ神楽歌~

8月4日(日) 11時30分開場 12時30分開演

〇プログラム

石見神楽亀山社中『岩戸』
宮乃木神楽団『大江山』
琴庄神楽団『八岐大蛇』
原田神楽団『土蜘蛛』
横田神楽団『紅葉狩』
大塚神楽団『滝夜叉姫』

S席(1階席)5000円(税込)
A席(2階席)3500円(税込)

※当日券は前売り券が余った時のみ(各席種+500円)
※3歳未満のお子様は膝上鑑賞可能です。

 
〇チケットぴあ(Pコード 525ー816)
マルチコピー機とインターネット
インターネットの販売ページはこちら下
https://t.pia.jp/pia/search_all.do?kw=525-816

〇エディオン広島本店プレイガイド

〇中国新聞社(読者広報部、販売所)

〇RCC文化センター
窓口販売(RCC文化センター1階) 
ECサイト「RCCBCストア
https://rccbcstore.com/item-list?categoryId=59523
電話販売 (082-222-0044)


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神楽ドームにて。
ダイヤ春夏秋冬神楽特別公演「春」ダイヤ

ワクワクぽわわしているうちに、終演しちゃいました。

それぞれの舞の奥に、熱ーい思いを感じる6演目グー

アンコールしたかった。。。


第一幕 細見神楽団 『岩戸』



第二幕 津浪神楽団 『鍾馗』



第三幕 梶矢神楽団 『山伏』



第四幕 大塚神楽団 『土蜘蛛』



第五幕 梶原神楽団 『頼政』



第六幕 上河内神楽団 『曽我兄弟』




ダイヤところでダイヤ

今日はお客さん参加型の、意外なお楽しみもあったのです。

ご存知の方も多いと思いますが、6月5日(水)のマツダスタジアムは「芸北神楽応援の日」となります。

あのオーロラビジョンに、今日の公演の様子も映ると言う事でテレビ局の取材が入り、団員さんとお客様のみんなで声を揃える場面もありました。

何度も何度も練習して。。。楽しかったですねにかっ


この「芸北神楽応援の日」の発起人は、元・琴庄神楽団で活躍されていた沖 整司さんです。

『神楽の囃子でカープを応援したい』という夢を、なんと1年半かかって!叶えられました。

当初は孤軍奮闘で、あの手この手でカープ球団に体当たりされるも、箸にも棒にもかからず。

しかし、沖さんの『壁は高い方が良い!』と言う言葉は印象的でした。

この不屈の精神に、多くの方々の知恵と協力が集まり。

芸北神楽連絡協議会連携会議の後押しを受けて、実現することになりました。

凄いことです星


6月5日(水)は対日ハムで交流戦です。

沖さん、おめでとうございます。

晴れるように祈っております。



上左が沖さん。
真ん中に塚本近さん(今日は、安芸高田神楽協議会の会長として)。
そして中川康弘さん(今日は、安芸太田町神楽協議会会長として)。

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10時間後に開門だよ。
ダイヤお知らせだけひとつダイヤ

明日19日(日)の春夏秋冬神楽特別公演。

上河内神楽団の皆様の大江山は「曽我兄弟」に変更となっております。

私は曽我兄弟を生で拝見するのは初めてなので、やっと巡ってきたぞって感じです。

明日は神楽ドームでお会いしましょう音符


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受け継ぎ華やぐ。
ダイヤ昨日の中国新聞でも紹介されましたダイヤ

無印良品広島アルパーク(西館2F)にて、野鳥写真展が開催されています。

鮮やかな夏鳥など、全部で36点の写真が並びます。

赤や青の鮮やかな野鳥たちは、極楽か南国にしかいないイメージですが。

実は私たちの生活のすぐ傍に存在します。

その命の輝きは、写真からも感じられます。

ぜひお立ち寄りください。

そして少―しずつ「こちら側」へお越しくださいませ~。

ヾ(o´▽`o)ノ)) ラッシャーイ



上場所はこの辺り。

無印良品広島アルパーク・野鳥写真展

5/21(火)まで開催。入場無料。
午前10時~午後8時。


ダイヤ昨春の春夏秋冬特別公演、結びますダイヤ

とりを取られたのは、羽佐竹神楽団の皆様です。


この日、稲田圭介副団長がキティちゃんを選ばれたのですが。

稲田さんはなかなか書き出せない様子で。

そこで、隣にいらっしゃった泉 安秀さんが『たしかこんな感じですよ』と助け舟として、お手本を書かれました。

すると傍の熊高千秋さんが『私は、こんな感じだと思います。』と更なるお手本を示されたのであります。

結果、ほのぼのとした猫ファミリーが生まれました。

自然にこうなる、羽佐竹チームワーク!お見事です。

因みにキティちゃんには口がありません。

優しい気持ちは口(言葉)ではなく、態度で示しましょうというメッセージを持っているのだそうです。


稲田圭介画伯 『ママ猫』。



上優しく聡明なお母さん。


泉 安秀画伯 『パパ猫』



上子煩悩なお父さん。

熊高千秋画伯(羽佐竹子ども神楽団)『長女猫(現在ひとりっ子)』



上ちょっとワガママですが、愛らしい闊達なお嬢さん。


最終演目は塵倫です。

この頃になると、落ち着いて正面から見せて頂くことができます。

地域・神楽団によって趣が全く異なる塵倫の面白さ!

なので、写真多めです(*^_^*)

~第六幕 羽佐竹神楽団 塵倫~

塵倫は古く、秋の奉納では欠かせない舞の一つです。

昭和54年に広島県の無形文化財の指定を受けました。

当時の高宮・また羽佐竹の先輩方の頑張りや熱意が評価された、看板演目です。

舞の技術と共に、先輩方から教えられた「神楽を大切に思う心」を伝えてまいります。

私たちの塵倫には、鬼3つが幕を背負って出てくる独自の場面があります。

羽佐竹にしか舞方で、ここで“えーのー”と拍手を頂くと、舞子奏楽裏方更に張り切って舞います!

舞台に5人の舞子が揃う花形演目「塵倫」で春公演を派手やかに結ばせて頂きます。

























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先人たちと共に舞う。
ダイヤ急に寒くなったり、照らされたりダイヤ

気温もジェットコースター。

風邪に気を付けましょうね!

ところで。

花粉症仲間の皆様は、落ち着かれたでしょうか?

私は、杉・檜は落ち着きましたが、夏のアレルギーが始まっています。

検査では、イネ科の植物やブタクサにアレルギーがありました。

ブタクサ(豚草)っていう名も、腹が立つというか、親近感あるというかにひひ

豚が好んで食べるから、ブタクサだそうで。(多説あり)

しかし花言葉は「幸せな恋」だって。

なんじゃそりゃって感じですが、上手に付き合うしかありませんねダッシュ




上ブタクサの写真はないので、島根生まれの紫陽花・銀河。
もうすぐ紫陽花の季節ですね。



ダイヤ昨春の春夏秋冬特別公演、どんどんご紹介しますダイヤ

塩瀬神楽団の皆様の「鐘馗」です。

久しぶりに塩瀬神楽団の皆様とご一緒させて頂きました音符

早速、奥原祐一郎団長の快作からご覧頂きます。


奥原祐一郎画伯『ミッキーマウス』



上めちゃめちゃ良い事あったんだ~。
“少年時代”とタイトルを付けたいです。



さて、五方を丁寧に菱拝し、低く低く舞う鐘馗。

この神楽に託す“変わらない祈り”に思いを馳せました。

この日は、鐘馗さんの始まりの舞が見られてなくて悔しい思いをしました。。。

大疫神さん登場からどうぞ。


~第五幕 塩瀬神楽団「鐘馗」~

鐘馗は“日本武尊”“八幡”と並び、古く先人たちから受け継ぐ大切な舞です。

昨今では時間の都合で短縮されてしまいますが。

昔ながらの体で、五方を拝み、舞台を払い清め、鎮め、大疫神征伐へと進む塩瀬の舞をご覧いただきます。

神・鬼共に、他の演目とは舞方が異なる面白さがあり、これが鐘馗の醍醐味のひとつです。

鐘馗大神は初め、力強さと優雅さで舞いますが、大疫神との真剣勝負では、鬼を圧倒するような荒々しい舞となります。

疫神は、先輩方から低く舞え・低く舞えと繰り返し指導を受けてきました。

体の持っていきかた、頭の切り方、言葉ではうまく伝えられませんが、

時代を超えて健やかな暮らしを願う鐘馗の舞に、皆さま気持ちを重ねてご覧ください。























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