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「愛」のなせる業。
ダイヤまたまた寒くなりましたねダイヤ

震えながらも、春の色とあたたかさを探していく今日この頃。



上浜田城跡には、もう春の香り。


ダイヤ日曜日は「日本石見神楽大会」ダイヤ

10団体11演目の、迸る情熱の舞だった。

どこの社中さんも、保存会さんも、本当によう舞いんさる!!

沸点はどこまでも高くて、お客様も皆、ぐいぐい舞阿い上がっていく感じグー



上欲しいんですけど。。。

浜田で一番大きな神楽大会。

舞台袖で見守る重鎮の方が。

『この大会に出ることは、自分ところの社中員だーゆーて、認められたっちゅうことだけーねぇ。』と、若手さんたちの雄姿に目を細めておられました。

この度も各団体位の皆様に予めお話を伺い、上演前にご紹介させて頂きましたが。

その全てに、先輩方への感謝と次の世代へ託す夢が語られ。

何より、浜田の石見神楽が好きで好きで!どうしようもない気持ちが込められていました。(日を改めてご紹介します)

明日もあさっても、5年後も10年後も。

故郷で、愛する神楽を熱く語れる浜田でありますように四葉




上「石見神楽を創り出したまち浜田」、これ大事にかっ



上前日の夜。若い皆さんが紙垂を渡しながら、先輩方が天蓋に結んでいく作業。団体の垣根を超えて話が弾み、笑い声は絶えず。



上仕上がってきました~。



上当日。後野社中の頼政は、お猿がなんと14匹出ました!控室でちっちゃい子組が準備しています。



上大会も終盤。笑い声が響く控え室での一枚。
上演を終えて花咲く、団体の垣根を超えて盛り上がる神楽談議。最高の時間音符




上最終演目、恵比須。福を授けに行ってきまーすlove


同級生が二人も顔を見せに来てくれて、嬉しかった。。。

神楽が繋いでくれる、数十年ぶりのご縁でした。

これから、舞台の写真をチェックしてみます。

ピントが合っているのは何枚あるでしょうにひひ

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間もなく。
ダイヤということでダイヤ

明後日16日(日)、浜田の石央ホールでお待ちしております四葉

朝は冷えると思うので、あたたかくしてお越しくださいね。

気持ち新たな31回大会。

生命力に満ち満ちた石見神楽を、朝から晩まで楽しみましょう。





浜田石見神楽社中連絡協議会から発信された、この大会への想いをどうぞ。

『大会の名称「日本石見神楽大会」とあるように。
浜田市の伝統芸能・石見神楽が、日本を代表する伝統芸能に飛躍するきっかけとなるような大会を目指し、それぞれ団体が切磋琢磨し、お客様に感動を与えられるような神楽を披露していきたい。
また11団体それぞれの、神楽の違いも楽しんでもらいたい。

我々が受け継いでいるスピード感ある八調子の神楽舞に加えて、迫力ある大蛇に欠かせない蛇胴、今回の大江山でも使用する、金糸銀糸の刺繍を施した豪華な衣裳、軽くて丈夫な和紙面などの工芸品は、ここ浜田の地で発祥したものです。
まさに浜田市は「石見神楽を創り出したまち」であり、「石見神楽の本場」です。
この大会を通じて、ご来場の皆さんと共有することができれば喜びます。』


~石見神楽を創り出したまち浜田 第31回日本石見神楽大会~

2月16日(日)石央文化ホール 
8時30分開場 9時開演  終演予定18時ごろ

プログラム
「岩戸」 石見神代神楽 上府社中
「天神」 石見神楽 周布青少年保存会
「頼政」 後野神楽社中
「日本武尊」 石見神楽長浜社中
「大蛇」 石見神楽 亀山社中
「神武」 石見神楽 美川西神楽保存会
「鐘馗」 西村神楽社中
「黒塚」 石見神楽 長澤社中
「塵輪」 石見神楽 大尾谷社中
「大江山」 石見神楽 佐野神楽社中
〇終演後、恵比須による餅まきがあります。
 
※動画撮影禁止 写真撮影可(フラッシュ禁止)

前売りチケット
高校生以上 2000円 (当日2500円)
小・中学生 1000円(当日1300円)

オンライン販売は終了しています。
前売り券は、観光協会や夕陽パークなどで大会前日までの取り扱いです。

問:0855-24-1085日本石見神楽大会実行委員会(浜田市観光協会内)
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30鬼見参。


上うんうん。男女関係無く、そういうのもいいねにこっ


ダイヤ朝ミスドダイヤ

ピエール マルコリーニのショコラコラボドーナツ、間に合った。

滑らかで“あんまーい”クリームで一日をスタートしました。

なので今日は、午後からもめちゃめちゃ動いてます。

このカロリーを無かったことにしなきゃダッシュ



上今日は、ホワイトチョコの方で。


ダイヤ30回記念大会の日本石見神楽大会、最終演目ダイヤ

フィナーレは、30鬼が登場した大江山です。



上団体の枠を超え練習に励まれる姿。鳥肌。


お客様の悲鳴と、ホールが揺れるようなざわめき。

浜田の石見神楽が力を合わせると、どこまでも行けると思いました!

30の鬼と神の絢爛豪華な衣装も壮観で、その総額は1億超えだそうですぎょ

様々な立場で、石見神楽を繋いで来られた先輩方に敬意を表し。

今を舞う社中員の皆さまの誓いを形にした、大江山です。










※写真は湧田裕樹さん。

〇第30回記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会 

~第十一幕 浜田石見神楽社中連絡協議会「大江山」~

『大会30回に因んで30の鬼を登場させる「大江山」です。
協議会の力を結集し、今日の特別公演のためだけの口上・舞の流れなど話し合い、練習を重ね一丸となって作り上げてまいりました。

日本石見神楽大会で、我々が合同で出演するのは昨年の29回目の大会の「大蛇30頭」が初めてでした。
各11団体で受け継がれているものはそれぞれですが“浜田市の石見神楽をさらに盛り上げていこう”と、気持ちを一つにして演じ、協議会の底力を皆が実感しました。

豪華絢爛な衣裳をまとう鬼30体が、舞台いっぱいに覆いつくすシーンは圧巻です。
さらに、神と鬼との掛け合いや最後の立ち合いのシーンも演出も、必ずや皆さまにご満足いただけるものと思います!』

※写真は湧田裕樹さん。




















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あつあつUFO。
ダイヤ久しぶりのおうちごはんは、たこ焼きダイヤ

のつもりでしたが、丸くするのって超!難しいですね。

黒いUFOみたいなのを量産しちゃって。

味はそれなりに美味しかったけど。

たこ焼き、ナメていたなぁ。

すみません、こんなんで。



上さぁクルクルするぞっ・・・どーやっても、丸くなりませんでした。


ダイヤ30回記念大・・日本石見神楽大会も大詰めダイヤ

今年、数年ぶりに拝見する後野神楽社中の皆様の頼政音符楽しみです。

〇第30回記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会 

~第十幕 後野神楽社中「武の内」~

『この神楽は、浜田市内では保持する社中が少ない演目です。

後野神楽社中では、数年前に衣装を新調し近年力を注いでいる舞の一つです。

神功皇后による外征伐の伝承は、住吉の神より「干珠」「満珠」という、霊力を持つふたつの珠を授かり、この珠のご神徳によって、賊を降参させたと伝わります。

干珠満珠の神秘性を舞い描くため、様々な試行錯誤を経て、この舞は全てが見どころ!!と言いたいところですが、特に神2人、賊2人の4人の立ち合い、又、住吉の神の口上にも耳を傾けてください。』

神功皇后:林 啓人さん、武内宿禰:鬼城忠明さん、
住吉の神:勝田知宏さん、外つ国の大将軍:田中裕隆さん・竹原和希さん。

大太鼓:杉浦太輝さん、小太鼓:中島敦志さん、
手拍子:筒井良祐さん、笛:中田佑果さん

※写真は湧田裕樹さん。



















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神楽の里に育って。
ダイヤただいまーダイヤ

今日は、広島県商工会青年部連合会の芸北地域協議会の研修会で。

講師という大役をつとめさせて頂きました。

商工会青年部の会員さんは、ご存知のように皆さん経営者です。

「神楽文化に学ぶ、事業継承」というタイトルに、はじめは自分の何が当てはまるのか分からなくて・・・どうしたものかと考えましたが。

北広島町商工会青年部の門出佳大さん(郷之崎神楽団)にリードを取って頂き。

一生懸命話すうちに、稚拙ながら、今自分が“本当に思っていることを”お話できたのではないかと思います。

貴重な経験をさせて頂いて、心から感謝いたします。

私自身が色々勉強になったことが沢山あって・・・

今夜は遅いので、また改めてー四葉


ダイヤんだば今夜もダイヤ

〇第30回記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会から。

もうすっかり終盤です。

昨年12月に「石見神楽長澤社中伝承プロジェクト100」を一丸となって開催され、決意を新たにされている長澤社中の皆様です。

~第九幕 石見神楽長澤社中「塵輪」~

『塵輪は長澤社中の十八番として舞継がれ、ここぞ!という時の演目です。
長澤の先輩方の舞の型が参考であり目標でもありますが、今日は若手を中心に舞います。

大舞台で舞うのが初めての者、奏楽をつとめるのが初めての者もいます。
30回の節目の今大会をきっかけに、チャレンジの1年として取り組んでいます。
4人の息の合った舞で魅せる世界観をお楽しみください。

塵輪は一本調子ではダメ、しかし騒ぎすぎると軽くなると言われます。
又、それぞれの役をどう理解するか・・・例えば塵倫の2つの鬼は夫婦と解釈され、白は女鬼・赤は男の鬼である、これを舞でどう表現するのか?
所作一つ一つの試行錯誤や葛藤も、石見神楽・塵輪の面白み、そして醍醐味であると感じています。』


帯中津日子:大坪航平さん、高麻呂:藤野一誠さん、
白鬼:上野恭輝さん、赤鬼:川神丈尚さん、

大太鼓:大﨏竜彦さん、小太鼓:畑岡恒彦さん、
手拍子:原田 荘さん・畑岡慶彦さん、
笛:原田 駿さん。

※写真は湧田裕樹さん。






















長澤社中の皆様は、今年は「黒塚」を舞われます。
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