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Special!
ダイヤ8月も今日で終わりダイヤ

頃よく夏物も色あせてきました。

明日から9月ではありますが、昼間の残暑!

夏と秋の間に何を着ましょうかねぇにこっ


ダイヤ昨夜は広島神楽定期公演ダイヤ

吉田神楽団の皆さんの登場でした。

滝夜叉姫と八岐大蛇、印象の異なる二つの演目と、いつも話題の多い波田野八朗団長のお話で、心躍るお時間となりました。

定期公演の様子は、後日ご紹介させていただきます。

吉田神楽団の皆さんは、今週土曜日・9月2日、安佐動物公園のナイトサファリで舞われます。

「土蜘蛛」「八岐大蛇」だそうですよ星



上昨夜の定期公演から。吉田神楽団・滝夜叉姫。



ダイヤでは、千代田競演、続きますよ~ダイヤ

~第五幕 特別出演 上川戸神楽団 岩戸~

『旧舞やっとるんで、一番大事な岩戸を舞わせてもらいます。』

ここぞという舞台は、岩戸。上川戸の皆さんのポリシーだそうです。

又、この岩戸に関しては。。。

『今のうちの若いもんが、昔ながらの上川戸の岩戸を大切に思って受け継いでくれとるのが本当に嬉しい。』と、準備を進めながら、一部信次さんが目を細められます。

岩戸を通して、先輩方と共にある団員さんの心延えを舞われます。


天照大神:天玉篤史さん、児屋根命:石橋孝征さん、
妙姫(茨木童子の化身):箕田和樹さん、茨木童子:法地裕樹さん、
太玉命:日高昌文さん、天細女命:吉田千寿さん。
手力男命:森脇 満さん。

大太鼓:藤井和則さん、小太鼓:藤井 徹さん、
手打鉦:天玉美里さん、笛:山田かんなさん。























~第六幕 上本地神楽団 山姥~

前回(2015年)に続き山姥で臨まれました。

上演前には『心をこめて舞います。』と一言。

どの演目にも見どころがあって、期待に心が逸る場面がありますが。

上本地の皆さんの山姥は、海童丸の元服とそしてやはり母子別れの場面でしょう。

お客さんも奏楽の皆さんも、頼光、綱のお二人も皆、同じ表情で母子それぞれの旅立ちを見守り、終演はとても爽やかでした。


準優勝、そして、後悟志さん(八重桐・山姥)の舞の部・個人賞受賞おめでとうございます。


源頼光:福本慎吾さん、渡辺源吾綱:天野源士さん、
八重桐(山姥):後 悟志さん、怪童丸:福本涼介さん。

大太鼓:小野川諒さん、小太鼓:岩本 学さん、
手打鉦:野田典子さん、笛:沖本周子さん。
























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誕生するもの、受け継がれるもの。
太陽8月最終週・・・暑い~太陽

残暑に、体調管理をしっかりいたしましょ。

ではでは、千代田競演続いていきます。


~第三幕 旭神楽団 戻り橋~

春から新しく取り組み、この競演で初演を迎えた戻り橋です。

男鬼のこの物語に、官女や化身の姫が登場すると、途端に華やか又、神楽団独自のものとして印象に残ります。

『力を絞り切って舞い終える』とお話される、大江山へ続く演目として、旭神楽団の新しい顔となります。


個人賞 奏楽の部 砂田寿紀さん、おめでとうございます。


渡辺綱:菅田 敦さん、坂田金時:石原大志さん、
妙姫(茨木童子の化身):箕田和樹さん、茨木童子:法地裕樹さん、
酒呑童子:橋本一也さん、官女:小林大地さん。

大太鼓:砂田寿紀さん、小太鼓:竹盛英幸さん、
手打鉦:前田冬樹さん、笛:川手秀則さん。

























~第四幕 砂庭神楽団 神武天皇~

初代天皇の然るべき圧倒的な姿を舞われる“砂庭の神武天皇”。

皇命(すめらみこと)万歳!と結ばれるこの神楽を、ほぼ形を変えないで受け継がれていることに心を打たれます。

好きなんですよねぇこの神武。

古い神楽だそうですが、私にとっては超!新鮮で斬新です。

難解と言われる口上も、特徴的な舞も全てが相まっての世界観です。

変わってほしくないなぁと思います。

〇流れ〇
日向の国高千穂を治めていた若御毛沼命は大和の地を“天下を治めるにふさわしい土地”とし、東へ向かいます。
まずは、紀ノ国・熊野に上陸すると大熊が現れすぐに消えましたが、命たちは気を失います。
その時、高倉下と言う者が現れ、かつて建御雷神が葦原中国を平定したという太刀を持ってくると、たちまち熊野の荒ぶる神は切り倒され、命たちも意識を回復し、難を逃れようやく大和の地に辿り着きます。
しかしそこで長髄彦との苦戦となり、鵄(とび)が矢先にとまり電撃の如く輝きを発し、長髄彦は目がくらみ潰走します。
その後長髄彦は命のもとに使いを送り、「自らが使える饒速日ノ命(にぎはやひのみこと)は昔、天磐船に乗って天降ったのであり、天津神が二人もいるのはおかしい」として、長髄彦と命は天津神の印を見せ合ったところ、どちらも本物と判りました。
しかし、長髄彦がそれでも戦いをやめようとしなかったので、饒速日ノ命は長髄彦を殺し、命に帰順して忠誠を誓いました。
そして遂に命は、橿原の地を都と定め、神倭磐余彦命・すなわち神武天皇と名を改め、日本国を建国しました。


神武天皇:中金名宏史さん、日ノ臣ノ命:山形直之さん、
大粂ノ命(おおくめのみこと):花ノ木亮二さん、
高倉下(たかくらじ):丸岡忠司さん、饒速日ノ命(にぎはやひのみこと):橋本信利さん、
長髄彦:三宅勝也さん、手下:佐々木翼さん。

大太鼓:敷田隆則さん、小太鼓:吉本 進さん、
手打鉦:高田賢造さん、笛:竹本 輝さん。
























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七重八重。


上月齢8。上弦を少し過ぎたころの、ぼこぼこザラザラがよくわかるお月様。

ダイヤカープM「18」ダイヤ

今日の渋い試合、勝てて本当にホッとした。

今夜は、曾澤選手の執念が乗り移ったようなバットの攻撃に驚きましたが。

坂本選手が怪我をしなくて幸いでしたね。

菊池選手の美技にも感動した星


ダイヤ明日(31日)の広島神楽定期公演はダイヤ

吉田神楽団の皆さんの登場です。

滝夜叉姫と八岐大蛇です。

見事なチームワークで、濃い2時間になるでしょうにかっ

8月31日(水)18時開場 19時開演

広島県民文化センター(082)245-2311



上吉田神楽団 八岐大蛇 昨年の広島神楽定期公演から。


ダイヤでは!ダイヤ

9月23・24日のチャリティ神楽公演のご案内をしたところで。

6月初夏に開催されました「第26回 神楽の里千代田神楽競演大会」の様子をご紹介します。

洗練された新舞に、伝統色豊かな旧舞と、味わい深い神楽をひとつひとつ堪能致しました。

競演と神楽団の伝統がどう交じり合っていくのか。

これから更に注目されるのかもしれません。。


~第一幕 神降し 砂庭神楽団~

厳粛で慎ましやかに神様に捧げられる舞を、静かに拝見しました。

【この舞の中には神楽の基本的な所作や意味合いが全て含まれており、それらが応用されて様々な舞に発展したと言われています。】

砂庭神楽団では、儀式舞の神は、普段から神を舞う方がつとめられると聞いて。

神楽団ごとの風習には、それぞれにきっちりした理由があることを知りました。


舞人:中金名 宏さん。

大太鼓:吉本 進さん、小太鼓:敷田隆則さん、
手打鉦:前川憲人さん、笛:竹本 輝さん。










~第二幕 春木神楽団 滝夜叉姫~

鬼女の舞を得意とされる春木神楽団の皆さん。

個々の様々な課題を抱えつつ、練習を乗り越え一丸で臨まれたこの度の舞台でした。

個人の賞も視野に入れ、真剣勝負の場に意欲に満ちて挑む姿は、清々しいものであります!

若さを武器に、末永く、共に経験を積みかさねていかれる強み!

これからもしっかり拝見いたします四葉


大宅中将光圀:森下祐之さん、山城光成:高濱弘幸さん、
滝夜叉姫:木船勇輔さん、鬼竜丸:山口周平さん、海竜丸:小田慎二さん。

大太鼓:藤本翔太さん、小太鼓:小山渓太さん、
手打鉦:石飛緩枝さん、笛:藏升章子さん。




上競演の幕開けに全てを込めて。





















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秋の週末ですよ~。
ダイヤ月曜日はカープのゲームがないので、心穏やか~ダイヤ

8月もあと2日を残すのみ。

忙しい秋がやってきますねグー


ダイヤ今週土曜日は、湯来町の神楽共演大会ですダイヤ

湯来の夜風に神楽囃子、はぁ~良いですねぇ音符

お誘い合わせのお越しください。




ダイヤ続きまして~ダイヤ

9月16日(土)に近づきました豊平の競演をご案内します。

今年の演目の並びは、特に個性に溢れております。

楽しみだ~いっにかっ

競演舞台に、各神楽団の意気込みもしっかり紹介させて頂きます。

客席からも、力いっぱい応援してくださいね。


第42回 とよひら神楽競演大会

9月16日(土)とよひらウイング
10時開場 12時開演(※12時から開会式)

プログラム
儀式舞 中原神楽団

〇競演の部〇
塵倫 龍南神楽団
滝夜叉姫 西宗神楽団
大江山 中原神楽団
土蜘蛛 吉木神楽団
壇ノ浦 今吉田神楽団
鈴鹿山 戸谷神楽団
日本武尊 上石神楽団
殺生石 阿坂神楽団
戻橋 琴庄神楽団

〇特別出演〇
大塚神楽団 紅葉狩

入場料 前売り 1500円 当日 2000円
問:0826-84-1234(事務局)





ダイヤそして、その翌週末となりますダイヤ

既ににご存じの方が沢山いらっしゃると思いますが。

9月23日(土)24日(日)の二日間に渡って、チャリティ神楽が開催されます。

今年7月、九州北部を襲った豪雨。

36名の方が亡くなり、1か月半を過ぎて未だ行方不明者を残したままです。

被災地の様子も復興のニュースも、徐々に取り上げられる日が少なくなってきたと感じます。

この度、北広島町神楽団連絡協議会の皆さんが発起し、この大雨災害の被災地域に、共同募金への協力としてチャリティ公演を行います。

公演は入場無料ですが、おひとり1000円程度の寄付を頂ければ幸いです。

ナニトゾ (o・ω・)人(・ω・o) オコシクダサレヤー


私たちは3年前の広島土砂災害から、様々な学びと経験をもらいました。

その経験から、この度は神楽の力を頂きながら、あたたかな気持ちを浄財に変えて現地に届けませんか。

ご来場、心よりお待ちしています。

チャリティー神楽
9月23日(土)・24日(日)
北広島町 千代田開発センターホール


9月23日(土) 17時開場 18時開演

滝夜叉姫 曙神楽団
八岐大蛇 有田神楽団
土蜘蛛 八重西神楽団
土蜘蛛 中川戸神楽団
安珍清姫 春木神楽団
大江山 東山神楽団

9月24日(日) 12時開場  13時開演
滝夜叉姫 上本地神楽団
戻り橋 旭神楽団
山姥 今田神楽団
鐘馗 砂庭神楽団
塵倫 上川戸神楽団

※入場は無料ですが、義援金として、お一人1,000円程度の寄附をお願い致します。
集まった義援金は、福岡共同募金会へ寄付致します。

問: 千代田観光協会 0826-72-6908



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体感。
ダイヤ昼間はツクツクボウシダイヤ

夜はコオロギの声で秋を感じます。

鳴く時を知っていることが、とてもとても不思議。

ところで明日は、浜田の石見神楽検定の試験日ですね。

先ほどWAKUWAKU湧田裕樹くんが「昨年の屈辱を晴らしてきますグー」と、受験票をラインしてきてくれました。

100点満点ならば、何か美味しいものをごちそうするかな~四葉


ダイヤさて、昨日はダイヤ

打ち合わせに出雲佐田町へ行ってまいりました。

9月に入って、佐田町の須佐温泉・ゆかり館で、琴庄神楽団の皆さんの公演にご一緒させて頂くので。

初めての場所は、時間の計測を兼ねて一度走っておこう、と。

最近は、出雲方面に向かう際に山陰道ばかりでしたが。

この度はのんびり、三次から54号線を走る小さな旅。

赤名トンネルを抜けた景色は、どの季節も本当にきれい!

秋の54号は、頭を垂れる稲穂色、黄金に染まっておりました。




上ところどころに秋の入り口を発見。
“実るほど頭を垂れる”のは稲だけではないですね。。。



ところで、ゆかり館に到着して、すぐに気が付いたのです。

『あり?!ここ来たことあるやーん』

須佐神社にお参りして、お蕎麦食べて、須佐川添いのテラスでコーヒーを飲み。

「スサノオ館」で、須佐神話に思いをはせた場所やーん。

ちょうど、4年前、8月。

イヤハヤ ヾ(⌒▽⌒)ゞ イヤハヤ

ということで、何度行っても心清められる!

須佐神社をご紹介しちゃいまーすにこっ





~須佐神社~

各地を開拓された須佐之男命の、最後の国土経営の地。

「この国は小さいが良い処だ。自分の名前は岩木ではなく土地につけよう」と「須佐」と命名され、自らの御魂を鎮めたと伝えられます。




上須佐川にかかる宮橋を渡ります。



上鳥居をくぐり深呼吸。ちょうど雨が上がって雲が空へ帰る時。



上拝殿。風土記や延喜式でも確認できる古社。
誰もいなくて柏手が大きく響きます。




上雨があがり、拝殿の戸が全て開け放たれました。通りぬける風の心地よさ。



上祝詞殿。拝殿からご本殿へ通う途中にあることから「通い殿」とも言われます。



上ご本殿。高さ12メートルの大社造り。
須佐之男命と、稲田比売命、足摩槌命、手摩槌命がともに奉られています。




上本殿裏には、樹齢1300年と推測される「大杉さん」。
「木肌の一つ一つに、千数百年の世の盛衰栄枯の歴史を秘め、黙して語らず。」とあります。
幹回り、約6メートル。根周りおよそ9メートル。
昔は100尺の高さを誇りましたが、風説の被害にあい、現在は70尺・21メートルだそうです。




上おみくじは「吉」良いのが出ました。きっとこの度のゆかり館の神楽公演も素晴らしい出会いに恵まれるでしょう。


ダイヤそして、打ち合わせもスムーズに終わったのでダイヤ

近くの「龍頭が滝」(雲南市掛合町)へ行ってみることにしました。

日本の滝百選にも選ばれ、中国随一の名瀑と称される、よく知られている観光地です。

約40mの高さから流れ落ちる雄滝と30メートルの雌滝があります。

「裏見の滝」としても有名で、およそ100畳と言われる岩窟から、滝の裏側に入り眺めることができます。




上駐車場から遊歩道へ向かう途中。可愛い子がお昼寝中。
ピーンと張ったリードで首は苦しくないの?右手前足がシビレないの?と気になるにひひ(許可を頂いて撮っております)




上綺麗に整備された遊歩道。長閑な景色を楽しみながら進みます。



上右に行くと雄滝。まっすぐ進むと雌滝。まずは雄滝から。



上老杉の作る清らかな森。しかし、これを登るのか汗



上・・・てなことで、息切れしながらなんとか雄滝に到着~。
激しくたたきつけるように落ちる滝は、音も大きく迫力満点です。



上雨が降ったせいか、水量が多いのかもしれません。
眺めているうちに、もう頭からびしゃびしゃ。
お天気のいい日なら「マイナスイオン~音符」とか言っているかも。




上では、裏にまわってみようかな。
・・・日本人は石を積みたがる?地蔵菩薩信仰からでしょうか。
鬼が崩しに出てくるのでは??




上裏から見た景色です。なるほど!
晴れた日には、もっとはっきりしたコントラストで更に良いと思います。
それにしても誰もいないし、岩窟は暗くて、ちょっと怖かったです。
今度は晴れた日に、誰かと来よう。




上ささっ、滑らないように気を付けて下りましょ。
なま熊、なま猿とか出て来ても困るしね。




上こちらは、雌滝、穏やかで自然の包容力のようなものを感じる。



上あ、起きてる。。。
『お帰り。滝どうだった?』『想像以上だったよにこっ

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