

広島・島根から8団体の出演でした。
子供たちのひたむきな舞。
支える、大人の皆さん。
舞台の表も裏も、一人一人のドラマがありました。
出演前の、子供たちのウキウキした様子はこちらも胸が弾みます。
緊張も多少はあるように見えますが。
これまで練習してきた自分を信じて舞っていますよね。
瑞々しく逞しい!
明日も8団体の出演です。
ご来場、お待ちしております。
ハレ舞台~広島広域都市圏二日目~
12月1日(日)午前10時から
広島駅南口エールエール地下広場
第1部
10時~ 亀山子供神楽 「滝夜叉姫」
10時50分~ 榲尾神楽団 「塵倫」
11時40分~ 郡山子ども神楽団 「紅葉狩」
12時30分~ 横谷子ども神楽クラブ 「塵倫」
第2部
13時30分~ 堀子ども神楽団 「弓八幡」
14時20分~ 出羽子ども神楽団 「塵倫」
15時20分~ 大森子供神楽団 「桃太郎」
16時00分~ 呉市広小坪自治会 「しめぐち、下二刀、おしき、後舞、長刀、長刀渡し、扇子」
〇大草神楽子ども研究クラブ 「御神祇」「八重垣」から、八重垣。
〇大塚子ども神楽団「紅葉狩」
〇大尾谷子供神楽団「道返し」
〇都賀西子ども神楽「鍾馗」
〇水内子ども神楽団「葛城山」
〇中村地区亥の子神楽保存会「岩戸舞」「弓舞」「綱舞」「鬼斬り舞」「鯛釣り舞」から、鯛釣り。
恵比須さんが使いのお猿さんたちと鯛釣りに出かけます。
〇吉和子ども神楽団「弓八幡」
〇川本神楽団「土蜘蛛」
今日、唯一の大人の皆さんの舞でした。
2024,11,30 Sat 22:36


明日のシナリオも完成して一安心

と言う事で『子ども神楽祭』から、もうひと団体ご紹介します。
ところで、どうして「子供」を「子ども」と表記するのか長い間疑問でした。
いくつか理由があるそうですが「共」という字自体が“上の者に従う”あるいは“複数”を指すことから。
ひとりの人間として尊重するために「子ども」と推奨されているようです。
しかし現在は公用文でも「子供」と表記され、時代の流れの中特に拘らないケースが増えてきたそうです。
ひとりひとりの個性と力が活きる神楽。
見守る大人の皆さんの愛情。。。どの表記でも思いは変わりませんね。
それでは続いて!八千代子ども神楽団の皆様の、会場を呑み込んだ滝夜叉姫です。
~プログラム2番 八千代子ども神楽団 滝夜叉姫~
《団体紹介:昭和58年9月、子ども数人が八千代神楽団に神楽を習ってみたいということから同年10月に発足。
年長から中学2年生までの8名で週1回の練習を重ねています。》
大太鼓:石田隼介さん(中2)、小太鼓:蜜城桃太郎さん(高1)、
手打鐘:浅枝蓮美(れみ)さん(小5)・高木 新さん(年長)
笛:上田 優さん(大人)。
大宅中将光圀:上田笑美奈さん(中1)、藤原秀郷:石田ゆらさん(小5)、
五月姫(滝夜叉姫):蜜城虎太郎(中1)、夜叉丸:住吉昭飛(あきと)さん(中2)、蜘蛛丸:桑原星羽(らいは)さん(中2)。
八千代子ども神楽団の皆様は、今年は鈴鹿山を舞われます。
2024,11,29 Fri 20:51


早めに交換すると、勿体ないかなと思っていましたが。
ユッキーさんが『1~2週間くらい早く交換しても、大差ないでしょ?』と言ってくれて。
それもそうだなと。
これで“いつでも大丈夫!”という安心感を得て気持ちが楽になりました。
いつ降ってもOKよん


冬の楽しみ。


エールエールの「ハレ舞台」でございます。
広島・島根の故郷の神楽で育つ子供たちの、まさに“晴れ舞台

あたたかなご声援をお願いします!
冷えるかもしれません、冬支度でお越しくださいね



来週8日(日)に迫りました『子ども神楽祭』を前に。
昨年クリスマスイヴに開催されました、子ども神楽祭の8団体をご紹介します。
この神楽祭のパンフレットには、配役に学年や年齢が掲載されています。
あれからまもなく1年、子供たちは大きくなったでしょうね

今年は、舞台袖で子供たちのワクワクと緊張を感じられそうで楽しみにしています。


前回の8団体のご紹介は、神楽団の紹介と、パンフレットの配役を掲載させて頂きます。
2023年・子ども神楽祭の幕開けは。
数ある演目の中でも重要視されるこの演目で、引き締まった幕開けとなった有田子ども神楽団の皆様です

~プログラム1番 有田子ども神楽団 鍾馗~
《団体紹介:中学生2名、小学生3名で活動。
週に一度、有田神楽団指導のもと、舞方や細かい所作などの技術面、礼儀など様々な事を学んでいます。
伝統を継承していくことはもとより、神楽を通して地域の活性化に貢献できるよう一生懸命頑張ります。》
大太鼓:立盛晴大さん(中2)、小太鼓:立盛創守(そうま)さん(小6)、
手打鐘:隅井蒼羽さん(小5)、笛:隅井貴徳さん(高3)。
鍾馗大神:政国優斗さん(中3)、疫神:隅井維月(いつき)さん(小3)
有田子ども神楽団の皆さんは、今年は八幡を舞われます。
2024,11,29 Fri 13:49


宮之庄神楽団の皆様の、7~8ぶりの再演となる「子持山姥」をご覧頂きました。
この定期公演では舞われる機会の少ない演目です。
多くの海外の方をお迎えする会場で。
口上舞とも言われるこの神楽を、英語字幕で鑑賞して頂けるのは意義深いなとしみじみ。
母と子の不変の愛、寛大な頼光。
(私が舞っているわけではありませんがっ

素晴らしい神楽を見て頂けて良かった、とジーンときました。



神楽団それぞれの台本を、その都度翻訳されているのが広島在住のレイチェルさん。
特にイブニング神楽に出演された神楽団の皆様には、お馴染みのお顔だと思います。
本日のRCCのイマナマで、神楽公演での活躍の姿が放送されます。
神楽の口上を英語に置き換える作業は想像以上に難しく、且つ、ユニークな作業になるようです。
日本文化を理解され、又、神楽が大好きなレイチェルさんだからこその翻訳です。
レイチェルさんの神楽への思いから、新しい発見がありますよ

短い特集ですが、ぜひご覧ください。
夕方4時50分からと聞いていますが、念のためイマナマ全部録画しておかれると良いかもです(*^_^*)


2024,11,28 Thu 11:44


宮之庄神楽団の皆様の「子持山姥」です。
ドラマチックを舞われますよ。
ぜひ楽しみにお越しください。

2024ひろしま神楽定期公演も、5公演を残すのみです。。
12月 4 日(水) 砂庭神楽団 「八岐大蛇」
11日(水)曙神楽団 「葛城山」
18日(水) 栗栖神楽団 「塵倫」
25日(水) 山王神楽団 「鈴鹿」


ベランダのピーマンたちがどんどん膨らんできて嬉しいです。
手入れの仕方も分からず、猛暑のベランダで。
ようやく10月に可憐な花が満開となり、感激。
そして今、33個のピーマンが日に日に大きくなっています。



パプリカは、11月に入って花が満開を迎え。
今、赤ちゃんがひとつだけ。
ピーマンもパプリカの実も、赤ちゃんはお尻みたい。
どこまで大きくなるか、毎日の成長がとても楽しみです



2024,11,27 Wed 12:16
