新味。


上ピラカンサとメジロ。
こっち向いているから・・・記念撮影みたいになっちゃったダッシュ



ダイヤなんだかもうすでにダイヤ

花粉を喉・鼻に感じています。

今年も始まったな~。。。

( ̄ii ̄) タラーリ


ダイヤでは続きまして~ダイヤ

湯来ロッジの、あさひが丘神楽団・鈴張神楽団の合同公演から。

鈴張神楽団・土蜘蛛を合同上演で新鮮に拝見しましたにこっ


~第二幕 鈴張神楽団 土蜘蛛~

























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解け合う。


上月齢2、地球照付き。明日は、金星と並びます。


ダイヤ1月最終週ダイヤ

一月いぬる、二月逃げる、三月去るとは、よく言ったものですね~。

ハー ( ̄ω ̄●) シミジミ


ダイヤというようなことで、2016年の最後のご紹介ダイヤ

湯来ロッジで開催された、あさひが丘神楽団・鈴張神楽団の合同公演を掲載します。

冬休みやら、クリスマスやらで解放感いっぱい。

まつり色の公演でした。

「今日は直に観るんだ!」と思っていましたが、カメラ持って行ってたら・・・撮りますよね~。

配役表はありませんでしたが、お顔でどのような“合同”か見てくださいにかっ


~第一幕 あさひが丘神楽団 戻り橋(前編)~



























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酉年に探鳥神。


上シロハラさん(おそらく雄)。
毎年、城址公園に15羽くらい飛来するそうです。



ダイヤ早起きしてダイヤ

日本野鳥の会・探鳥会へ参加してきました。

事前申し込み不要、広島城址公園集合。

HPでの密かな告知にも拘らず、40人近い参加でちょっとびっくりしました。

1人から家族参加まで年代も幅広く、男女も半々くらい。


およそ1時間半の観測で29種類、数百羽にものぼるまとめ。

(※この日の解説者の方の時間外観測を一部含む)

こんな市内中心部でも、多くの鳥たちが街に順応して立派に生活しているんですねぇ。




上お堀を超高速で泳ぐカワウ。威風堂々。


集合した途端。

遠~~~く上空をかすめる、大型の鳥を指さして解説が始まりました。

『はい、ミサゴ(※ミサゴ科、或いは鷹科に括られる)飛んでます!』

『右からヤマガラ、左からコゲラの声が聞こえます。分かりますか?』

ドコドコ? w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w ナニナニ?

私は感動しました。

神だ・・ずっと逢いたかった神様がいる!

今まで一人で鳥を探していて、情報も限られて物足りなかったのです。

特に鳥は、解明されていないことが多い生き物。

これまで、疑問に思うこともほとんどがそのままだったのに。

今日は何を聞いても、豊富な経験と知識を持つ専門家たちが、納得いくまで答えてくれるのですグー


伺ってみると、日本野鳥の会は、国際的な交流の中で世界レベルの研究を進められている組織のようで。

広島支部にも鳥の研究に人生を捧げ、名高い方が複数いらっしゃるとのことでした。

三度の飯より鳥好きの、ベテランの方々の情熱解説。

目から鱗が、数えきれないくらい落ちました。




上モデルさんのようなジョウビタキ(雄)。
さすが観光地の越冬鳥。ぎりぎりまで近づくことができます。




上ジョウビタキの正面顔。力が抜ける・・・


何より楽しかったのは“鳥好きの輪の中で過ごす事”です。

『鳥の正面顔、最高に癒されると思わない?』

『ヒヨはやんちゃな中学生みたいよね。』

『シメに初めて逢えた、きゃ~幸せ音符』等々。

初対面関係なく、お互い頷きあいながら延々と続くバードトーク。

そして解説者の方から。

『以前ここで6月にツグミを見かけてね、“お前何してんだよ!”って話でしょ?にひひ

ここで一同、どっかんどっかんと笑います。

鳥好きなら一度は経験しているネタでバードジョークなのです。

雨も落ち始め体は冷えているのに、気持ちはワクワクでした四葉




上コゲラ(キツツキ科)・・・後ろ姿。粘ったけど振り返らず。
メジロ、シジュウカラなどと小鳥チームを結成して暮らしています。エサや敵に対して効率的なのだそうです。





上今日のメイン、ハチジョウツグミ(ツグミ亜種)。
個体数が少なく珍鳥と呼ばれバードウォッチャーの憧れのひとつ。
・・・皆さん興奮気味でした!



探鳥会は月に1~2度開催で、参加は無料。会員になる必要も特にないようです。

双眼鏡がなくても、用意してくださっていますから大丈夫です。

都合の合う方はぜひ一度参加してみてください。

鳥たちの逞しく可愛らしい姿を身近に感じると、毎日の景色も変わってくるかもしれませんにこっ


日本野鳥の会広島支部・カレンダー下

http://wbsj.d.dooo.jp/



上ヤマモモの実。割れているカラは、シメがクチバシで割って中身を食べた後。
小さい体に大きなクチバシ。こんなに硬い殻を割れるほど、シメのクチバシは発達しているんですね。(シメの写真持っていません汗

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求む。


上行きかう人の顔も朗らか。


ダイヤ広島神楽定期公演・大森神楽団続きますダイヤ

この舞台の2016年度を結ぶ紅葉狩です。


さて、昨年の後半は、大森神楽団はベビーラッシュでした。

他の何よりも!大きな力ですね。。。


又昨年は、大森の皆さんは仕事や怪我など様々に慌ただしかった年と伺いましたが。

『今年はこれをきっかけに、個々の自覚と成長の年にしたい』と、加藤 塁さんのお話がありました。

持ち前の柔軟さ、明るさを武器に今年も大森ファミリーの皆さんに大きな充実がもたらされます様に四葉


~第二幕 紅葉狩~

能を取り入れた、独自の世界を追求する紅葉狩です。

私は久しぶりに拝見したのですが、構成・緩急などあらゆる印象が異なっており。

これから長い時間をかけ育てていかれる、求道心に満ちています。


大太鼓:加藤 塁さん、小太鼓:菊川勇樹さん、
手打鉦:田川夢翔さん、笛:佐上季恵さん。

平維茂:土井 学さん、相良蔵人:原 幸一さん、
家来:陳 星輝さん、更科姫:本西満明さん、
松姫:松本智幸さん、雪姫:佐上友貴さん、
大鬼:吉政友也さん、八幡大菩薩:井上 一さん。












































上加藤塁さん(左)昨年11月に女の子誕生。
お父さん似だそうですよ~にかっ
本西満明団長(右)10月に男の子誕生!
そして、土井学さんも11月に男の子誕生です。
子供さんは、誕生日の近い 同級生ですね。本当におめでとうございます花

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日脚伸ぶ。


上この冬、初ツグミさん。
お天気のお陰か、今日一日で、沢山のツグミさんに出逢いました。
ホッとした~。


ダイヤ広島神楽定期公演ダイヤ

次は、昨年の最終公演を飾られた大森神楽団の皆さんです。

12月28日!ギリギリまで、やっぱり神楽、しかも満席星

公演数日前に加藤塁さんに、お逢いした際。

『今年の締め括りだし、色々考えとるよっにぱっ』という言葉に、心弾ませてこの日を迎えることができました。


4月から12月、およそ40回の公演は。

春夏秋冬をうつろい、ひとつひとつがその年その日の特色あるものです。

今年の春から又、皆で集い、四季の思い出を神楽で紡いでいくことが楽しみです四葉




上紅白大蛇に鬼。なんて豪華なんだ~ぎょ


~第一幕 滝夜叉姫~

始まりの場面から大森さんの滝夜叉姫、ですね!


大太鼓:加藤 塁さん、小太鼓:陳 星輝さん、
手打鉦:増田卓巳さん、笛:佐上季恵さん。

大宅中将光圀:原 幸一さん、下田義近:菊川勇樹さん、
滝夜叉姫:吉政友也さん、夜叉丸:土井 学さん、
蜘蛛丸:田川夢翔さん。






















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