

『良い所がある!』と引っ張り出されたのはツワブキとりでした。
“ツワブキの野”から津和野町になったんでぇーなどと上機嫌で、
歩きにくい線路脇をよろよろ歩いて歩いて、急斜面に広がるツワブキの群生にたどり着きました。
陽当たりのいい斜面に、潮風が春を運んでいます。
綿をつけた若芽がたくさんで、キリがないほど。


膿出しや腫ものに効果があるそうだ。
大袋2つ分をヒィヒィ言って持って帰ると、おばあちゃんが悲鳴を上げました。
『

バケツに移し、熱湯をかけ無心でひたすら皮をむく。。。
すると、指と爪が灰汁で真っ黒に

結局、磨きながら慎重に伸ばしてきた爪を短くカット。
後で聞いたのですが、酢で洗うとほとんどキレイに落ちるんだって。
・・・早く言って



(おばあちゃんが



大切な人と『折居(おりい)駅』で待ち合わせ。
話込んで別れた後、懐かしい夕景色に包まれていました。



フワフワの泡になって、飛んできます。







ウィキペディアに折居駅が載っていました。
8年前のデータでは、一日の平均利用者が21人。
でも、今はもっと少ないんじゃないかな。
海沿いを走る列車。季節ごと、時間ごとの眺めがすばらしいのです。
特に、夕陽色に染まる車内。。機会があればお出かけください



2011,03,30 Wed 23:57
2011,03,27 Sun 13:05


今頃県外に居る予定でしたが、予定が中止となりました。
開催も、中止も、決定されるまで相当の葛藤が感じられます。
日本全国がこんな感じでしょう。
でも今は、足並みを揃えて明るいニュースを待ちたいと思います。


島根県西部県民センター 商工労政事務所
0855-29-5646 担当者 下野さん
下野さんといえば、先日の在広島根県人会で神楽歌を披露し、拍手喝采を受けられてましたね~。
美川西神楽保存会の方であります!
一方私はこの日、水内神楽団・三谷神楽団の皆さんと一緒に湯来町でご一緒します。改めてご案内しますので、お近くの方はぜひ!
こちらも張り切ってますよん



洒落てるー、落ち着いてます~。
さと☆さん、ありがとう。夜空をイメージしてくれて、素敵です。
地球から見た太陽の通り道 “黄道” 上に位置する12の星座。
この黄道360°を30°ずつ12区分に分け、順に当てはめたのが、占いで聞く12星座となります。




真ん中の直線が “黄道”。 紫の曲線は “天の赤道”。
交わるところが“春分点・秋分点”となりますが??
とりあえず、黄道上に星座が並んでることが分かればOK

※『星の神殿』より
簡単に言うと、太陽が今どの星座の位置にいるかということです。
太陽はこの時期、第一宮星座 “牡羊座”の中にいます。
(ちなみに。。地球が太陽の周りをまわっているので、
正しくは “太陽がOO座の方向にある” となります)
およそ一か月ずつ、1年かけて12の星座を巡ります。次はおうし座ね!
ただし、地球から見て、太陽がその星座の方向にあるということは、その時期は太陽の光で遮られ、見えません。
牡羊座は春生まれの星座なのに、秋の夜空に登場するのは、
ん~まぁ。。そういうことなのです。
だんだんややこしくなるから、割愛~~~

暖かくなってきたら、春の夜空を楽しんでください。
まずは!東の空の『春の大三角形』と『大曲線』から。
今の時期、西の空には『冬の大三角形』も残っていて、季節の移り変わりを実感できると思います。


※ 『Yahooきっず星空』より
2011,03,26 Sat 23:20





マツダスタジアムに持って行けなかったので、焦っていました。
何処で受け付けてるんだろう?
トロクて、調べ方も要領を得ないまま諦めかけていたところ、
明日出発のトラックを見つけました

冠婚葬祭の太田葬祭が窓口になっています。
まだ間に合いますか?
と問い合わせると、一番に『この度はご協力ありがとうございます!』と落ち着いた明るい声。
きっと、電話の向こうで頭を下げてくださってるな、と想いが伝わってきて、とても恐縮しました。
現地での配布の仕方をハキハキと教えてくださり。。
『受付窓口が調べにくいのは、時間の経過の問題でしょうか?』
と伺ってみると
『その錯雑さが、現地の混乱そのものなんですよ』と。。。そっか!

新聞記事には『輸送の効率化を確保するために、規模を大きくして提供してください』とありました。
せめて被災地での手間を省くために、種類別の梱包など、ルールを守って持ち込みたいですね。
13トントラック

全国各地から、たくさんの支援トラックが向かっているんだろな。。
長距距離だし、運転する方も、充分気を付けて帰途についていただきたいですね




http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1300452060615/index.html









2011,03,24 Thu 23:13


恵比寿のような笑顔で励ます “中川康弘さん(やっちゃん)”


地域の方への恩返しと、次世代への継承を目的に今年2回目を迎えました。
震災後、繰り返し是非を検討され“できることから”の決意に至り、
『東北関東大地震 復興祈念』のチャリティーとして開催されました。
三谷神楽団の皆さんは、阪神大震災の折り、現地での復興祈願などの奉納を経験されていることから、特に誠実に考えを重ねられたのでは、と感じています。
地元の方にお手伝いをいただきながら、数日間、手作りで一生懸命整えられた舞台会場。
雨にも拘らず、お客さんは昨年より沢山に足を運んでくださったようです。
終わりの挨拶では、ゲストの大塚神楽団の皆さんも一緒に舞台に並ばれました。神楽が終わっても帰るお客さんはなし!
大きな労いの拍手に、報われましたね



今回楽しみにしていた新舞『紅葉狩』。
こんなに長くお付き合いしてたのに。。な~んてこった。。
ウフフ、必ず一度は見てね。



本当に色っぽくて見とれちゃいました。





一番インタビューがまとまりにくい神楽団NO1でして。。。
舞台でマイクを向けられてる人より、幕裏の団員さんが、とんでもないことを、素早く大声で答えるから。
ふざけるし、からかわれるし、ほとんど野次だし!
なのに!なぜ本番では、あのような品のある重厚な舞で会場を魅了するのか??
ふり幅大きすぎる。
そこが人間くさくて魅力なのか??
この日紹介させていただいた新人3人。
鬼が舞いたくて入団した “齊藤 由喜美さん”。
笛を勉強中の、もうすぐ高校生“田辺 瑞希ちゃん”。
目標とする『佐々木 剛さん』に、いつかは取って代わってやる!と野望を燃やす “岡部 勇士くん”。
三谷神楽団で成長する姿を見守ってください!
逞しくなるよー


同級生コンビです。



本番前にポツリ。二人にしか分からない歴史があるんだろうな。。
2011,03,23 Wed 18:19
