今年もやってきた~。
ダイヤ家に帰るや否やダイヤ

『体を動かしに行こうっ!』とまとわりついてくる娘。

今日は警報が出ていて学校が休業となり、部活もなし。

一日でも体を動かさなければ鈍るそうで。

“そこら辺を走ってくればいいのに~”と思いましたが。

日頃、仕事で置いてけぼりの後ろめたさから『はい、行きましょう。』

スポーツセンターへ向かい、1時間半、ノンストップでバドミントン。

途中何度か、もどすかと思った。。。

まぁそれはそれで楽しかったのですが。

右手がすっかり上がらない、棚からお皿が取り出せない・・・

明日は全身筋肉痛、確定だ~い音符



上平日は結構空いている穴場。


ダイヤさて、先週末はダイヤ

いわみ子供神楽フェスタで格別な二日間を過ごしました。

とにかく溜息が出るほど洗練されていて“よう舞いんさる”にこっ

子供たちの神楽熱+努力+才能。

加えて、子供たちを支えるスタッフの皆さんや指導者の方々の心掛け。

私自身、学ばせてもらうことが山ほどありました。

20回記念と言う舞台でご一緒させてもらい、感謝でいっぱいです。

改めて写真などでご紹介させて頂きます。

しかし、先々週から撮った写真が2500枚ほど・・・いつ整理しようかなぁ。




上20回記念大会の幕開け。石見神楽長浜社中「四剣」。


ダイヤそして、再び石見の地からダイヤ

浜田の石見神楽講習会のお知らせが届きました。

神楽検定は今年6回目になるんですね。

検定に向けての講習ではありますが、検定を受けられなくてもどなたでも受講できます。

とても楽しい講習会なので、気軽に参加してください四葉

観賞の視点と奥行が広がっていく、素晴らしいきっかけになりますよ。


~浜田の石見神楽講習会~

7月22日(土)13時~16時30分
浜田市総合福祉センター(浜田市野原町859-1)
参加料無料

プログラム
①「石見神楽面の技法とその歩みについて」
伝統と文化を支え、地域の地場産業としての視点から学びます。
講 師:柿田勝郎 さん(柿田勝郎面工房代表)

②「浜田の石見神楽の特徴、演目、採り物について」
浜田の石見神楽の特徴、地域における役割、登場人物、見所のほか、舞手が手に持つ採り物等について学びます。
講 師:日髙 均 さん(西村神楽社中代表)

③石見神楽上演(30分程度予定):亀山社中による「鞨鼓」「切目」


申し込み締め切り:7月19日(水)

問・申し込み 浜田商工会議所 総務課 0855-22-3025

その他詳細 下

http://www.all-iwami.com/modules/news/index.php?action=Article&article_id=1888




上昨年の講習会から。日高さんのお話。
採物、面等についてひとつひとつ丁寧にお話されます。



~第6回 浜田の石見神楽検定~ 

8月27日(日)受付12時半、試験13時から

浜田市総合福祉センター(浜田市野原町859-1)

制限時間:一般 90分 こども 60分 
 
受験資格:一般は特になし、こども小学生、中学生

申し込み締切 7月28日(金)

問・申し込み 浜田商工会議所総務課 0855-22-3025

試験区分、合格基準、受験料、テキストとなるガイドブックについて等、他詳細 下

http://www.kankou-hamada.org/modules/news/index.php?action=Article&article_id=424



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summer's KAGURA。
ダイヤまとわりつくような、ムシムシダイヤ

つい冷たいものを飲みますが。。。

我が家の冷蔵庫は毎年、暑くなると氷を作ってくれません。

今年も梅雨に入ったころから作らなくなって。

恐らく、お盆を過ぎる頃までは、一個も作る気がないでしょう。。。

寒い時は、氷室が開かなくなるくらい作ってくれるのにな~。

ということで、今日も氷を買ってきました。

重いし、急いで帰らないといけないし。

・・・どうなんっ?!



上買ってきた氷で作りましたにこっブルーベリー炭酸。
冷凍ブルーベリーをゴロゴロ入れて、炭酸水を注ぎます。
ミックスベリーだと、もっとカラフルでお客さんにも喜ばれます。



ダイヤ昨夜は広島神楽定期公演、ご来場ありがとうございましたダイヤ

今回は撮影会の時間に、多くのお客様とお話をすることができました。

直接お話させてもらうと目から鱗なこともいっぱいあって、フレッシュな気持ちに立ち返ることができます。

丁度良い広さの会場なのが良いですね。

お客さんは神楽団の皆さんとのやりとりを、とても喜ばれますにぱっ

昨夜は、今吉田神楽団の皆さんにも積極的に声をかけて頂いて、終始活気のある公演となりました。ありがとうございました(*^_^*)



ダイヤでは、広島神楽定期公演・特別公演のお知らせですダイヤ

夏の恒例となりました特別公演、今年は8月19日(土)広島・島根交流公演を開催します。

広島から中川戸神楽団、島根からは石見神楽長澤社中の皆さんで二演目ずつ。

中川戸の皆さんは「瀧夜叉姫」と「紅葉狩」。

長澤社中の皆さんは「塵輪」と「加藤清正」です。

虎さん久しぶり~もうめっちゃくちゃ楽しみ星

前売り券の発売は、来週月曜日・7月3日からです。

お好みの席はお早めに音符


~広島・島根交流特別公演~

8月19日(土)12時開場・13時開演
開場:広島県民文化センター(082)234-2311
入場料:2000円(税込全席指定)

●前売り券発売場所。
①広島県民文化センターフロント
②チケットぴあ(0570-02-9999)Pコード480-120※7月3日午前10時から発売開始。

●広島県民文化センターの前売り券発売について。
発売は7月3日の午前9時から。
朝8時45分までに来られた方で、購入順の抽選を行います。
購入はおひとり5枚までです。

●当日券発売は、11時から1Fフロントで販売。

チラシはこちら下

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ダイヤ続きまして~ダイヤ

下五原神楽団の升本隆さんからのご案内です。

今週末、7月2日(日)下五原神楽団・発足45周年記念公演が開催されます。

最初の神楽公演からの45年を祝う会。

これまで指導を頂いた津浪神楽団、佐々部神楽団の皆さんも駆けつけ、華をそえてくださるそうですよ~。

新たなる船出となるよう、盛大なる開催を記念致します四葉


~下五原神楽団・発足45周年記念公演~

7月2日(日)開場11時 開演12時
開場:湯来福祉会館サンピアホール 入場無料
プログラム:「神降し」「子持山姥」「大楠公(津浪神楽団)」「葛城山」「玉藻前(佐々部神楽団)」「八岐大蛇」

チラシはこちら下




又、皆さんに気持ち良く過ごしてもらうために、いくつかご協力頂きたい点もあるようです。

詳細は、下五原神楽団fecebookをご覧ください下

https://m.facebook.com/simoittu/


又、升本さんのブログ「随身丸の神楽な気分」もぜひぜひ~。

http://ameblo.jp/zuisinmaru/entry-12281197525.html

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賜物。
車最近よく走るので車

車のメンテナンスに行ってみると。

この2ヵ月で、5400キロ走っていました。

ケッコウ ∑( ̄Д ̄;) ハシッテル

晴れも雨も風の日も、黙ってよく働いてくれる私の車、健気だ。。。

もし車が喋れるのなら、相当な文句を言われるでしょう。すまんっ。

内も外も徐々に傷んできたなと思いますが。。。

愛着のある車が一番。

まだまだ元気に一緒に働いてもらうつもりグー


ダイヤ広島神楽定期公演・伊賀和志神楽団続きますダイヤ



上神楽色彩萌え~


幕間のお話はもちろん!岩岡泰信団長の登場です。

三次市の北部、作木町伊賀和志地区。

島根との県境で、江の川の流れと共に生きる伊賀和志地区には、和牛やアスパラ、チシャトウ(茎レタス)等々多くの名産があり。

普段の生活の中に、作木を身近に取り入れているかもしれないなと思いました。

ただ、岩岡さんが“残念”としみじみと語られた、来年4月に廃止となる三江線のお話は、とても切ないものです。。。


さて、三次自慢は続きます。

まずは三次の鵜飼。

一般的に鵜飼は海鵜を使いますが、三次では今シーズンから川鵜が活躍するとのことで。

『海鵜と川鵜の性質は違って面白いですよ。』鳥ファンの私は、隣で興奮しました。

そして伊賀和志といえば、ブッポウソウ。

地元の皆さんが保護観察をしている、飛来鳥・ブッポウソウ。

この鳴き声を岩岡さんに披露して頂くのが恒例行事、会場の皆さんから期待の拍手が起こります。

『グエッグエッ』

今年も聞くことが出来て嬉しかったです。

岩岡さん、絶対鳥好きだと思うんよね~にかっ




上国家安泰を願う稀有壮大な物語、厳かに気高く舞われます。


そして最後は、伊賀和志が舞い継ぐ広島県無形民俗文化財指定の「鈴合わせ」について。

伊賀和志神楽団には「鈴合わせ」という舞があり。

この鈴合わせは、八つの舞を合わせて構成されることから「八寄(やよせ)」と言われていましたが、いつの間にか「やよし」と呼ぶようになったそうです。

八つの舞の中には「やつはな」も含まれ、手厚く舞われる儀式舞であることから。

最近ではなかなか舞う機会がなく、運が良ければ見られる舞だということです。

「鈴合わせ」が見られるとは限りませんが!伊賀和志天満宮の奉納は10月7日(土)に行われます。

今日をご縁に、どうぞお越しくださいと結ばれました。

伊賀和志神楽に染まる一夜は如何でしょうか?


~第二幕 塵倫~

奏楽の皆さんの「弓矢とる人を守りの~」の歌で全開となる、伊賀和志ワールド。

第一幕で歌われた「葛城の山は静かに眠るとも~」も同様、それぞれの神楽歌に込められた願いや力が、ググッと体に入ってくる感じがするのです。

神々に優雅な舞を捧げながら、合戦での神と鬼の勝負は生々しく、重い迫力があります。


そして、大太鼓の藤岡勝美さんも又、鬼を舞う方のようで。

『ほらっ負けるなよ―!』と、一層舞わせる太鼓で鬼にエールを送られていました。

こういう神楽は心に灯がともるようで、あたたかいにこっ


大太鼓:藤岡勝美、小太鼓:三上広隆さん、
手打鉦:中村哲明さん、笛:岩崎政彦さん。

仲哀天皇:河野英幸さん、高麻呂:岩岡純二さん、
塵倫:下岡浩之さん、小鬼:岩岡勝己さん・佐伯洋哉さん。
















上さぐりの場面“岩陰に隠れるようなイメージ”で、神のお二人が姿を隠しています。

















上30年以上使われている、塵倫の面をかぶらせて頂きました。
かぶる人によって、面の表情はまるで違うと痛感汗
面の表情も醸していくものなのでしょう。

右:岩岡泰信団長さん。左:下岡浩之さん。

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のすたるじー。


上夏越しの祭りがやってきます。


ダイヤまた雨になりそうですねダイヤ

今日は久しぶりの家を満喫しております。

ご~ろご~ろしたいところですがっ。

とりあえず、掃除から。

。。。どうして生活がない時にも、家って汚れるんだろう?

人がいないと、くすむ?そんな不思議な感じです。


ダイヤでは久々の更新は、前回の広島神楽定期公演からダイヤ

伊賀和志神楽団の皆さんです。



上開演前のワクワクを戯れる。


三次からの神楽団の皆さんをお迎えした時には、会場にも三次に縁のあるお客様が多くいらっしゃいます。

今回もそうでした。

故郷のお囃子は如何だったでしょうか。

舞台の向こう側に、蘇る景色があったでしょうか。

いつまでも、我が故郷の神楽が変わらないでいて欲しいと思う時ですね。


~第一幕 葛城山~

現在、新舞として「戻り橋」「悪狐伝」「葛城山」を保持されています。

胡蝶さんの歌うような口上を聞くと、伊賀和志さんだな!とハッとします。

又、お話の流れは同じですが、構成と魅せ方に伊賀和志独自に受け継がれているものが散りばめられています。

特に合戦からの舞方は、神と鬼の組み方を珍しく拝見しました。

ところで、宮本知幸さんの奏でる大太鼓は。

柔らかく心地良く、皆を伊賀和志神楽に包み込むような雰囲気をお持ちですが。

どうも、合戦以降は鬼寄りといいますか、鬼の味方と言いますか・・・

伺ってみると、以前鬼を舞っておられたようで。

鬼型の方はやはり、鬼が一番、それそれ負けるな!と鬼を奮い立たせる太鼓を叩かれるようですね。

そして最後、鬼が一刀される瞬間には『やられた~ぁ』と、鬼の残念無念が声に出たのでした。


大太鼓:宮本知幸さん、小太鼓:岩岡克己さん、
手打鉦:原田美香さん、笛:岩崎政彦さん。

源頼光:三上広隆さん、坂田金時:佐伯洋哉さん、
卜部六郎季武:岩岡慎治さん、侍女胡蝶:岩岡純二さん、
鬼(土蜘蛛):下岡浩之さん。














上岩屋帰りをした土蜘蛛は、妖術が解けてしまうように、本当の姿を(土蜘蛛最終形)現します。
















明日6月28日(水)の広島神楽定期公演は

今吉田神楽団の皆さんをお迎えします。

「紅葉狩」「八岐大蛇」です。華やかですね。

今吉田の皆さんの紅葉狩・・・初見です。楽しみだ~音符


広島県民文化センター、18時開場 19時開演

082-245-2311

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善は急げ。
ダイヤ一気に梅雨らしくなりましたダイヤ

広島は穏やかな梅雨空ですが、他の地方では被害に見舞われていますね。

今年は、情緒ある恵みの雨でありますように。


ダイヤ昨夜は広島神楽定期公演ダイヤ

ご来場ありがとうございました。

伊賀和志神楽団の、香り高い独特の舞を堪能致しました。

この様子は改めて四葉

今週はほとんど家におりませんので、ブログはしばらくお休みいたします。

週明けぐらいには復活しますのでよろしくお願います。


シバラク~ <( ̄∇ ̄)ゞ オワカレ~




上昨夜の定期公演から、伊賀和志神楽団・塵倫。


ダイヤさて~ダイヤ

昨夜は、伊賀和志神楽団・岩岡泰信団長に故郷自慢をして頂き。

その中で、伊賀和志地区が、ブッポウソウの飛来地・繁殖地であるというお話がありました。

森の宝石ブッポウソウ。。。

そしてその魅力を会場で聞いていたよってけさんが、早速。

雲海とブッポウソウを目指して、夜明け前の三次・伊賀和志へGO!

巣箱から飛び立つブッポウソウを、写真におさめたのです。

濃い緑の中に力強く生きるブッポウソウ。

私も撮ってみたいな~。

ところで、ひとりで出発するよってけさんに、皆で「熊と幽霊には気を付けてね!」と送り出したのですが。

こちらは、出なかったようですね。

良かった良かったにかっ




上足を運んだ甲斐がありましたね音符


※地域の皆さんは保護活動に力を注がれています。
地元での観測の際には、マナーを守りましょう星
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