2016,02,29 Mon 19:54
スチール撮影でした~
私、撮るのは好きなんですけど。
撮られる仕事は、昔から超苦手。“カメラ”が苦手なんです。
ヾ(-ω-;) オイオイ
とはいえ今日は、パフィン先生がカメラマンだったので、とても楽しかったです。
(ポージング迷い過ぎですね、すみませんでした。。。)
又、久しぶりに逢った、クレアキッズモデルの有珠ちゃん(ありす・10歳)が、お姉さんになっていて驚きました。
でも相変わらずの癒し系さん
カメラの前に立つと、花が開くようにテンポよくポージングが決まっていきます。さすがです。
現在は、小学生キッズアイドル「AQA14(アクアフォーティーン)」のメンバーとしても活躍しています。
イベントなどで見かけたら、応援をよろしくお願いします。
ほっこりした笑顔で応えてくれますよ~
有珠先輩にポージングのご指導を頂く。有珠先輩、ありがとうございますっ
では
続いて昨秋の大野神社奉納、宮崎神楽団の皆さんです。
~紅葉狩~
奉納の限られた時間の中に、華やかな演目が続きました。
又、転換の時間には団員さんの協力を頂いて、衣装を着る体験をしたりと、お土産話を沢山持って帰ってもらいました。
今、自分が来ていた衣装を、神や鬼が着て出てくる感動は大きいよね。。。
次は最終演目、八岐大蛇。
2016,02,28 Sun 22:53
雨上がりの夕方に
春の香りが漂っていました。
新芽の香り?着実に進む季節。色々準備を整えなくちゃ、ですね。
巡る季節を遡りまして
今夜は、昨秋の宮崎神楽団の皆さんがつとめられた、奉納神楽をご紹介します。
さらさら肌を撫でる秋風に、月と虫の声が冴えわたる、美しい夜でした。
「神降し」。久しぶりに大野神社境内に響くお囃子。
可部の大野地区。
太田川を見下ろす山肌に、26戸の集落の暮らしがあります。
細くて急な坂道で繋がるご近所さん同士の関係は、とても密です。
この土地で10年ぶりに開かれる、大野神社の秋季例大祭の司会を仰せつかりました。
失礼ながら、私は当初「秋祭りの司会は地元の方がするのが一番喜ばれると思う」と、お話をさせて頂きました。
しかし、10年ぶりで、しかもこれが最後になるかもしれないという、世話人の皆さんの様々な覚悟を伺ううちに、居住まいを正してつとめさせて頂くことにしました。
悪狐伝で、地元の皆さんとの距離が一気に縮まります。
更には、この土地を守ってこられた、80代90代の皆さんへの気遣いに頭が下がりました。
“最後の祭りかもしれんけぇ、お年寄りのみんなに、楽しい気分を味わってもらって、大野に生まれて良かった、と思ってもらいたい。”
“足の痛い人らぁは、わしらが(坂道を)おんぶして行き帰りをするけぇ、いつでも安心して来てほしい。”
『・・・ということで、中(奉納)のことは、宮崎神楽団の皆さんと斉藤さんに、全てお任せしますからね』
世話人の皆さんも60代~70代。
今年のまつりで最後になるかもしれないという不安は、今の時代、もう他人事ではありませんね。。。
当日は近隣地区からの激励、又、宮崎神楽団を応援するファンの方々で特設神楽殿は超満員。
10年ぶりの例大祭は賑々しく、大野神社の神様は、世話人の皆さんにきっと大きな労いをおくられていたことと思います。
『んまー若いねぇ、綺麗じゃねぇ』感嘆の声が届きまくり。
~悪狐伝~
大野神社・総代さんの、たったひとつのわがまま。
憧れの宮崎神楽団に舞ってもらったこと。積年の夢だったそうです。
本当に良かったですねぇ
昨年は、米田国昭団長の和尚さんを度々拝見する機会に恵まれました。
身近な話題でほのぼのと、皆さんと一緒に笑う、和尚さんと玉藻前さんでした。
紅葉狩に続く~
春の香りが漂っていました。
新芽の香り?着実に進む季節。色々準備を整えなくちゃ、ですね。
巡る季節を遡りまして
今夜は、昨秋の宮崎神楽団の皆さんがつとめられた、奉納神楽をご紹介します。
さらさら肌を撫でる秋風に、月と虫の声が冴えわたる、美しい夜でした。
「神降し」。久しぶりに大野神社境内に響くお囃子。
可部の大野地区。
太田川を見下ろす山肌に、26戸の集落の暮らしがあります。
細くて急な坂道で繋がるご近所さん同士の関係は、とても密です。
この土地で10年ぶりに開かれる、大野神社の秋季例大祭の司会を仰せつかりました。
失礼ながら、私は当初「秋祭りの司会は地元の方がするのが一番喜ばれると思う」と、お話をさせて頂きました。
しかし、10年ぶりで、しかもこれが最後になるかもしれないという、世話人の皆さんの様々な覚悟を伺ううちに、居住まいを正してつとめさせて頂くことにしました。
悪狐伝で、地元の皆さんとの距離が一気に縮まります。
更には、この土地を守ってこられた、80代90代の皆さんへの気遣いに頭が下がりました。
“最後の祭りかもしれんけぇ、お年寄りのみんなに、楽しい気分を味わってもらって、大野に生まれて良かった、と思ってもらいたい。”
“足の痛い人らぁは、わしらが(坂道を)おんぶして行き帰りをするけぇ、いつでも安心して来てほしい。”
『・・・ということで、中(奉納)のことは、宮崎神楽団の皆さんと斉藤さんに、全てお任せしますからね』
世話人の皆さんも60代~70代。
今年のまつりで最後になるかもしれないという不安は、今の時代、もう他人事ではありませんね。。。
当日は近隣地区からの激励、又、宮崎神楽団を応援するファンの方々で特設神楽殿は超満員。
10年ぶりの例大祭は賑々しく、大野神社の神様は、世話人の皆さんにきっと大きな労いをおくられていたことと思います。
『んまー若いねぇ、綺麗じゃねぇ』感嘆の声が届きまくり。
~悪狐伝~
大野神社・総代さんの、たったひとつのわがまま。
憧れの宮崎神楽団に舞ってもらったこと。積年の夢だったそうです。
本当に良かったですねぇ
昨年は、米田国昭団長の和尚さんを度々拝見する機会に恵まれました。
身近な話題でほのぼのと、皆さんと一緒に笑う、和尚さんと玉藻前さんでした。
紅葉狩に続く~
2016,02,27 Sat 22:38
見た目、かわいい。(雌)
近所に
モズ(百舌鳥)の一派が住んでいます。
姿こそ可愛い小鳥さんですが。
獰猛な猛禽類。
カギ型のくちばしがその証です。
雄叫びを上げながら空中でじゃれ合う様子も、肉食の荒々しさ全開です。
カギ型のくちばし。“The 肉食”。
写真は上下とも雌。
モズはどんな鳥か分からなくても。
速贄(はやにえ)という習性は、よく知られていますよね。
木の枝や有刺鉄線の針に、バッタやミミズ、カエルなどが串刺しにしてあるのはモズの仕業です。
空腹・満腹関係なく獲物を捕獲するので、速贄は保存食か食べ残しかとよく言われますが。
後で食べにくることはほとんどなく。
その目的は分かっていないのだそうです。
もし、本能からくる反射的な殺戮なら、慄然とします。
ただ、一朝一夕に開発が進むこの土地に。
個々魅力的な特性を持つ生き物たちが、いつまでも共存していて欲しいと願います。
雄は鮮やか。目の黒い筋が特徴です。
こちらを警戒しながらフワフワ毛づくろい。
風格あり。(雌)
2016,02,26 Fri 22:31
続きまして~
可部高校神楽部の定期公演をご紹介しまっす。
今回拝見できたのは3演目、今夜はドドーンと写真を掲載します。
力いっぱい舞った定期(卒業)公演、3年生にとっては最後の公演でした。
今年度の部員は、18名。うち3年生は7名。
全てを終えた、3年生の杉籔裕也くん(宮崎神楽団所属)のお気持ちは・・・
『多くの皆さんに支えてもらって、感謝でいっぱいです。今は、出来ることをやり切った!と思う充実感と・・・今のメンバーでもっとやりたいことがあったという、寂しい気持ち両方です。』
よく分かるな~。
それで、毎日どんな学校生活を送っていたかというと・・・
『朝、学校へ行くとすぐ、神楽部の皆と神楽の話をして。お昼ご飯を食べながら神楽の話をして。授業が終わると、神楽の練習ができることが、嬉しかった。』
(想像通り)神楽一色だわ。勉強はどうだったんだろ。まぁいいか
限りある、まばゆい時間。
3月1日に卒業式を控え、これからは可部高神楽部のOB,OGとして羽ばたく皆さん。
18歳、春、幸多き道のりを歩まれますように。
ご卒業おめでとうございます。
また神楽でお逢いしましょう
明るくて清々しい控え室。
皆、可愛いよねぇと顧問の先生とお話しました。
~第3幕 源頼政~
世代交代を象徴する演目。
1,2年生を中心にして、3年生が補う配役で舞いました。
後輩の皆さんから、先輩たちに贈る舞かな?
源頼政:胡 寿希哉さん(2)、猪早太:坂野 志さん(1)、
鵺:佐々木康介さん(2)、大猿:吉田和哉さん(3・鈴張神楽団)
子猿:木村千里さん(2)
大太鼓:岡崎雅也さん(3・亀山神楽団)、小太鼓:下川 葵さん(3・亀山神楽団)手打鉦:石崎沙央里さん(3)、笛:今井百花さん(1)・木村千里さん(2)
※神楽団名は、3年生所属者だけ入れています。
ねばーる鵺
~第4幕 伊吹山~
この公演に向けて、秋から取り組みました。
羅生門と同様、憧れの神楽団の伊吹山を参考にさせてもらっている箇所もありますが。
伊吹山の伝説や日本武尊について、自分たちで勉強したことを、構成や口上、面に表現しています。
日本武尊:吉田和哉さん(3・鈴張神楽団)、吉備武彦:佐々木康介さん(2・部長)、山神:胡寿希哉さん(2)大鬼神・鬼神:岡崎雅也さん(3・亀山神楽団)、鬼神:坂野 志さん(1)
大太鼓:木村千里さん(2)、小太鼓:下川 葵さん(3・亀山神楽団)手打鉦:大本 彩さん(3・鈴張神楽団)・西田明利朱さん(1)、笛:杉籔裕也さん(3・宮崎神楽団)
フレッシュな司会でした、しっかり伝わったよ
父・景行天皇は、伊吹山の荒ぶる神を成敗せよと命じ、又、祭事のためと草薙の剣を取り上げてしまいます。
気持ちの入った舞、素晴らしかったです!
可部高校神楽部の定期公演をご紹介しまっす。
今回拝見できたのは3演目、今夜はドドーンと写真を掲載します。
力いっぱい舞った定期(卒業)公演、3年生にとっては最後の公演でした。
今年度の部員は、18名。うち3年生は7名。
全てを終えた、3年生の杉籔裕也くん(宮崎神楽団所属)のお気持ちは・・・
『多くの皆さんに支えてもらって、感謝でいっぱいです。今は、出来ることをやり切った!と思う充実感と・・・今のメンバーでもっとやりたいことがあったという、寂しい気持ち両方です。』
よく分かるな~。
それで、毎日どんな学校生活を送っていたかというと・・・
『朝、学校へ行くとすぐ、神楽部の皆と神楽の話をして。お昼ご飯を食べながら神楽の話をして。授業が終わると、神楽の練習ができることが、嬉しかった。』
(想像通り)神楽一色だわ。勉強はどうだったんだろ。まぁいいか
限りある、まばゆい時間。
3月1日に卒業式を控え、これからは可部高神楽部のOB,OGとして羽ばたく皆さん。
18歳、春、幸多き道のりを歩まれますように。
ご卒業おめでとうございます。
また神楽でお逢いしましょう
明るくて清々しい控え室。
皆、可愛いよねぇと顧問の先生とお話しました。
~第3幕 源頼政~
世代交代を象徴する演目。
1,2年生を中心にして、3年生が補う配役で舞いました。
後輩の皆さんから、先輩たちに贈る舞かな?
源頼政:胡 寿希哉さん(2)、猪早太:坂野 志さん(1)、
鵺:佐々木康介さん(2)、大猿:吉田和哉さん(3・鈴張神楽団)
子猿:木村千里さん(2)
大太鼓:岡崎雅也さん(3・亀山神楽団)、小太鼓:下川 葵さん(3・亀山神楽団)手打鉦:石崎沙央里さん(3)、笛:今井百花さん(1)・木村千里さん(2)
※神楽団名は、3年生所属者だけ入れています。
ねばーる鵺
~第4幕 伊吹山~
この公演に向けて、秋から取り組みました。
羅生門と同様、憧れの神楽団の伊吹山を参考にさせてもらっている箇所もありますが。
伊吹山の伝説や日本武尊について、自分たちで勉強したことを、構成や口上、面に表現しています。
日本武尊:吉田和哉さん(3・鈴張神楽団)、吉備武彦:佐々木康介さん(2・部長)、山神:胡寿希哉さん(2)大鬼神・鬼神:岡崎雅也さん(3・亀山神楽団)、鬼神:坂野 志さん(1)
大太鼓:木村千里さん(2)、小太鼓:下川 葵さん(3・亀山神楽団)手打鉦:大本 彩さん(3・鈴張神楽団)・西田明利朱さん(1)、笛:杉籔裕也さん(3・宮崎神楽団)
フレッシュな司会でした、しっかり伝わったよ
父・景行天皇は、伊吹山の荒ぶる神を成敗せよと命じ、又、祭事のためと草薙の剣を取り上げてしまいます。
気持ちの入った舞、素晴らしかったです!
2016,02,25 Thu 22:24