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ひく時はひく、ひかん時はひかん。


上ズバリッ はまっています!レインボーキウイ。

うさぎ仕事の前にシャワーで気合を入れようと思いうさぎ

シャンプーをワシッワシッと泡立てて。

大きな白アフロになったところで。

ガス給湯器が故障し、突然冷水に!

にっちもさっちもいかず、シクシク泣きながら髪をすすぎ。

トリートメントをして。

洗顔して、ついでに歯磨きまで済ませて部屋に飛び出すと。

全身、紫色・・というか、うっすら茶色に仕上がって、頭がキーンと痛かったのですが。

風邪ひとつひきませんでした。

めでたし、めでたし四葉四葉

※ガス屋さんは速攻で来てくれました。

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初見。
星ついに、念願の星

「天蓋」を見ることができました。

亀山社中の皆さんの地元、福井大元神社の奉納。

私自身、石見神楽で育ったといいながら、まだ見たことがない演目がいくつかあり、天蓋も憧れの演目でありました。

もうっ!

この崇高で煌やかな神遊びは、心をひとつ入れ替えるほどセンセーショナルで。

ここしばらく、良い人になったような気さえするにひひ



さて、その天蓋とは。

「天蓋に一尺角ほどの小天蓋を下げ、一人がみどり綱を操り、この小天蓋を上下前後左右、自由自在に躍らせる、曲芸的な神楽」とあります。

注連主(しめぬし)は川上靖さんで、亀山社中では天蓋を操るのはこの方だけです。

小天蓋の数は、社中によって異なり5~9。亀山社中は8つ。

『謹請 東方に木の御親 久々能智(くくのち)の命』と始まり、東・春の小天蓋が降ろされます。



上スルスル―ッと降りてこられます。



上小天蓋の中央にはお米が括り付けられていて。
これを頂くと、お乳がよく出る縁起物と言われるそうです。



『南方、火の御親 迦具土(かぐつち)の命』・・西方、北方、中央(4つ/節分)を交えながら続いていきます。

8つの小天蓋を囃子に合わせ、自在に躍らせるのです。



上ひとつの小天蓋を見つめる観客の雰囲気も独特です。



上小天蓋の切り絵も注目を浴びます。大下一匡さんの作品です。


『三才(天地と人)清浄(清らか)、五色の神幣を事依さし奉る、千早ふる神の遊びぞ』

天蓋が舞う様子に、神々が笑いはしゃぎ、戯れる姿が目に浮かぶようです。

まさに神の庭。

天蓋終了後には、小天蓋は四散し、原型も留めていませんが。

散らかるほど良し。神々が喜ばれている証と伝えられています。



上佳境に入るとスピードもありますから。



上よく絡まないな~と感心したり。



上何度か顔や頭に激突して、その度に元気をもらうような気がしました。



上晴れやかで、上機嫌な様子に見えます。
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虎視眈々♪


上見てっ絵美ちゃんがお化粧してくれたんだよ~。
今日はお父さん(河内洋介さん)に何かあったらにかっすぐ交代するからねっ音符


うさぎ河内洋翔(ひろと)くん、もうすぐ5歳ですうさぎ

中川戸の皆さんの中に溶け込んで、お行儀よく支度と舞台を見守ります。

=ひーくん、大きくなったら何やりたい?=

『団長。』


ぎょえぇっ団長!?何でっ!?ぎょ

『好きじゃけぇ』 ※超広島弁


=前は神が一番やりたいって言ってたよね?=

『・・・神も、してもいい・・・』


=いつから団長したいの?=

『12歳から!』


あと7年後かぁ。

能海団長、危うし!にひひ



上うん!みんな今日も良い感じだね!

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後半:広島石見広島。


上ひいてるよっ大物だよっ

久しぶりに、目にしました。

恵比寿さんの釣糸に、はな=祝儀を括り付けるお客さんを!

昔は鯛がかかる前に、至る所から、千円札がひらりひらりと釣り上げられていたような・・

そういうものだと用意して行っても、今はお宮でも、釣り糸が観客の中に垂れてくることが滅多にありません。

・・・お互い遠慮がありますかね~。

宮乃木神楽団 ―恵比寿―



上恵比寿姿の半田徹さん。普段着かと思うほどナチュラル~。



上うわ~い。一番良いの釣れた~(この日2枚目なり)



上自分の懐へ入れてっと。(そんなことはありませんにひひ



上めでたい花がポンポン開くような。面の下も同じ顔してるでしょう。


石見神楽 亀山社中 ―日本武尊―

亀山の子供たちからは、大量のマイナスイオンが発生しています。

花火の準備をする子供たちの輪に入って話を聞いていると、心が浄化されて、疲れが取れるような気がする。

本当にいつもよくクルクルと働いていますグー



上大下一匡さん指導の下、花火の準備中。
和やかに見えて、きっちりした縦社会です。




上お茶目な賊首さんが『今年最後の日本武尊だけぇ、今日は絶対勝つっ!』って言ってた。



上準備のおかげで、ものすっごい焼け野原~音符



上シンプルで、気迫と技が伝わる4人の合戦です。


中川戸神楽団 ―紅葉狩―

今年最後の公演でした。今年も多忙な1年でしたね!

能海剛団長によれば、少し長めの冬休みは、春以降のメンバー構成を整え、それぞれ初心・基本に戻る時間にしたいそうです。

さすが蔵迫郵便局長!只今、年賀状、大!受付中!よろしくっ



上松田大地さんが一層艶やかに・・と見惚れていましたら。
やっぱり秘密がありました。




上海佐竜太さん、第二子誕生、おめでとうございますにかっ



上最期の時を迎え、この面に、恐怖と無念が宿るような気がします。
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前半:石見広島石見。


上 『いらっしゃ~い!今日も楽しもうね~音符
舞うもの観るのも好きなお二人です。


ダイヤ田原温泉・神楽の宴も今年締めくくりの会ダイヤ

超!満席でした。

この度は初の試みとして、前泊されたお客さんに、宮乃木神楽団の道場ツアーが用意されていました。

個人で行くには、なかなか勇気が出ない・・・

普段着の団員さんと触れ合い、いつも遠くに見る衣装・道具を真近に見て。

面の仕掛けに“なるほど”と驚く!

翌日の神楽は、今までのものと違って見えるでしょう!

次回、神楽の宴はもう春。

中川戸神楽団の道場ツアーが予定されています。

※予定なので、注意してね。

松原神楽社中 ―十羅刹女―

このお話は、須佐之男命の末娘「十羅刹女」と、出雲・日御碕神社の神様、そして、法華経を解く仏様の話が加わりながら、鬼退治(蒙古襲来)の物語が組み立てられたのではないかと言われています。(石井誠二さん筆)



上一神一鬼の舞は、独特の緊張感があります。



上松原の皆さんの、血が沸き立つような激しい舞台の後“余韻”がとても心地良いです。



上出雲・日御碕神社
かつては「十羅刹女社」と呼ばれた時もあったそうです。



宮乃木神楽団 ―羅城門―

羅城門:朱雀大路の南端に建てられた、平安京の表玄関。

“羅城門”と表現すると、荒廃した無残な姿を想像して。

都の衰退や不穏などが、生々しく神楽の背景として感じられるような気がします。



上鮮やか!



上鬼には鬼の、情と言うものがありまして・・・好きな場面です。


後野神楽社中 ―大江山―

30年ぶりに復活を果たしました。
当時の台本に、オリジナルとしての口上・演出を加えて、昨年から、6度目の上演です。
虫谷昭則代表をはじめとする先輩方と、若い社中員の皆さんの想いが様々に交錯する大江山だと思います。



上この酒呑童子の面のこちら側は。
超人ながらも、人間としての童子を現し。




上反対側は酒呑の名の通り、酒に酔った赤ら顔を現すそうです。



上鬼が7つ!衣装や面を、大江山用に揃えるのも夢のひとつ、とおっしゃっていました。



上頼光(よりみつ)たちの裏切りに鬼と化す。

15分間の休憩でございま~す。
秋の化粧姿の山々を眺めましょ。。。

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