七重八重。
ダイヤ仕事が午後からなのでダイヤ

朝寝坊できる~と嬉しかったのですが。

いつも通り起きてしまって残念。

これだけ天気が良いと、目も覚めるか・・・。

7月最終日、良い日にしましょうにこっ


ダイヤ壬生の花田植え合同神、最終演目ですダイヤ

毎年、花田植会場との兼ね合いで、人の出入りが多いのですが。

今年は腰を据えて、最後まで鑑賞する方が多かったのです。

1年を巡る米作りの文化を、いちにちで体験する特別な日。

どの会場も贅沢に観てもらって、1年に一度はこの地に足を運んで頂ける催しになると良いですね・・・


~第四幕 雄鹿原上組神楽団 八岐大蛇~

やっぱり最後は、蛇!今年も蛇を観てもらえて良かった。

大蛇が終わった後の余韻は、他の演目のそれとは少し違うような気がするんですよね・・・。

しかも8頭、ありがとうございます。

途中、斬られて袖に入られた大蛇の舞い子さんに、8頭出しは大変でしょう!と声を掛けますと。

大蛇を舞うのは楽しいですよと、蛇道を手早く畳みながらお話され。

又、『どこに呼ばれても大蛇はリクエストが多いので、常に、8頭出して舞える体制が自然に整っていると思います。』とおっしゃっていました。

大きく納得しました。


大太鼓:壽老厚太郎さん、小太鼓:岡嵜貴司さん、
手打鉦:中束善貞さん、笛:中束勇太郎さん。

須佐乃男命:深井哲也さん、足名椎:清水幸夫さん、
手名椎:宮地弥樹さん、奇稲田姫:市原 健さん、
大蛇:加計靖幸さん・深井 明さん・中束喜弘さん・豊田勝成さん・
沖中満春さん・冨長弘樹さん・岡嵜賢二さん・清水幸展さん。

※配役変更など反映されていない場合があります。























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~DRAMATIC~
ダイヤ今夜もカープの試合始まりましたが・・・ダイヤ

昨日の結果はたまげた~。

ま、そんな日もありますよね。

なんせ「追われる」ということに慣れていなくて・・・

ゲーム差が、一桁になってしまうのが怖い~。

幸せすぎて恐い、よくいう「幸せ症候群」というやつでしょうか。

あんまり疑ってかかると、ろくなことないからねぇにひひ

今日の試合に期待グー


では、壬生の花田植え合同神楽、折り返しです。

~第三幕 大塚神楽団 羅生門~

東の戸隠、西の大江山。日本を代表する二大鬼物語の中の、ひとつのあらすじ。

緻密で豪胆な悪の舞、明瞭な正義の舞。

更に大江山に“続く”というエンディングに、この地の神楽のスケールの大きさをご覧になったのでは、と思っています。

ところで今年は、お正月から大塚の皆さんと立て続けにご一緒させてもらっていますね。

そして来週は、神楽スペシャル!(大塚神楽団は伊吹山)、あいかわらずいつものおばちゃんがご一緒致しますので、どうぞよろしくお願いしま~す四葉


大太鼓:植田伸二さん、小太鼓:木村 豊さん、
手打鉦:斎藤 潤さん、笛:佐々木翼さん。

源頼光:川角勝則さん、渡辺綱:泉田瑞男さん、
碓井貞光:長田淳一さん、白妙:小田頼信さん、
酒呑童子化身:竹田淳一さん、酒呑童子:金崎 彰さん、
茨木童子:井上隆太さん。

※配役変更など反映されていない場合があります。




















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時代を担っていく。
ダイヤ今夜も壬生の花田植え合同神楽からダイヤ

続いては、月一の舞・初登場の吉木神楽団の皆さんです。

豊平地区を、お客様には“美味しいお蕎麦の里”とご紹介しました。

ちょうど今日の中国新聞に、豊平の、そばの里の葛藤が取り上げられていましたね。

私もよくよく思い出してみると、いつもフラリと豊平にお蕎麦を食べに行って、あの有名な蕎麦にありついたことは一度もありませんでした。

近いからいつでもいいか、と思っていましたが・・・

でもそんなに!高嶺の花じゃなくていいので、もっとオープンに豊平自慢の美味しいお蕎麦がいつでも食べられるようになったら嬉しいですにこっ


では、吉木神楽団の皆さんです。




上なんちゅ~愛らしさ!ひとつの演目の中でいくつもの感情を舞う鬼女の醍醐味。


~第二幕 吉木神楽団 土蜘蛛~

吉木の登場を待っていたお客さんから、拍手が湧く会場。

この度初めて拝見した土蜘蛛は、若い団員さんを中心とした舞子さんで構成されていました。

伝わるのは、「吉木の土蜘蛛」を育てる意気込みです。

吉木神楽団の個性・特徴ある舞を生み出すための熱意。

他の神楽団との切磋琢磨の中で、3年後、5年後の吉木神楽団を頼もしく想像しながら拝見しました。


大太鼓:栗末智行さん、小太鼓:峠本かすみさん、
手打鉦:宮崎英二さん、笛:栗末あいりさん。

源頼光:胡 義博さん、卜部季武:胡 寿希哉さん、
坂田金時:妹尾凌真さん、胡蝶:栗末真弥さん、
鬼丸:芳信智也さん、夜叉丸:前 翔太さん、
土蜘蛛の精魂:杉本裕介さん。


※配役変更など反映されていな場合があります。
又、KAGURAの杜の配信ビデオで、この日の吉木神楽団の土蜘蛛が、いつでも見られますよ。

http://www.npo-kagura.jp/contents/html/kagura-library.html




















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ぐるぐるまきまき。
ダイヤ今日も暑い一日が暮れようとしていますダイヤ

日が落ちてから自転車で走るのは、気持ちが良いですね。


ダイヤでは、時間を思いきり巻き戻しまして~ダイヤ

壬生の花田植え合同神楽の様子を、写真でご紹介します。

早朝集合の開発センター。

今年も全国各地から多くのお客様をお迎えしました。

この日は、初めてこの地方の神楽をご覧頂く機会でもあり、おもてなしの日でもあります。

神楽上演前には、北広島町の4社の神楽団の皆さんのご紹介に合わせ、それぞれの土地の名物や観光名所などのお話を加えました。

ところで、私は当日は、ほとんど舞台を拝見できませんでしたし・・・

まだDVDも拝見できていませんので、あっけないご紹介になりますが、雰囲気を見てくださいね~。

※配役など変更が反映されていないことがあります。




上田村麻呂、圧倒的な正義と気品を舞います。


~第一幕 山王神楽団 鈴鹿山~

広島で初めて鈴鹿山を見たのは、山王神楽団だったと思います。

洗練された神と、気持ち悪くて迫力のある鬼の面に釘付けになりました。

不思議なもので、久しぶりに拝見しても、又、配役は変わっていても、当時の高鳴りが蘇ってくるようです。


大太鼓:田坂真吾さん、小太鼓:中川克也さん、
手打鉦:藤井英昌さん、笛:川本喜美代さん。

坂上田村麻呂:藤岡進矢さん、和田翁:平田俊文さん、
あやめ姫:増野夏海さん、犬神丸:井上 亮さん、
鬼丸:芳信智也さん、夜叉丸:前 翔太さん、
鷹丸:栗栖隆治さん。


















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近いと嬉しい。
ダイヤ娘が家にいない間にダイヤ

大掃除のチャンスと思っていたけど、ひとりだと案外やる気がでないものですねぇ。

誰がいてもいなくても、一緒ってことですねぇ。

( ̄ω ̄*)ゞ ヘヘッ


ダイヤ定期公演、宮之庄神楽団の皆さん、続きますダイヤ

幕間のお話は、副団長の梅田幸紀さんです。

この日、裏方に徹した梅田さんは、黒の上下姿に、額にキラキラした汗をにじませて登場。

神楽団の紹介では『何分、団員数が少なく活動も限られますが、奉納を基本としてコツコツ継承に努めたい』とお話され。

続いて『団員募集しています、本気で!』『君はどう?』と、客席の若者と目と目を合わせてのマジ勧誘が行われましたにひひ

宮之庄神楽団の奉納は、9月24日(土)新庄小学校体育館です。

指名を受けた若者よ、ぜひ足を運んでくれたまえ~四葉


又、とても印象に残ったのは、神楽団の皆さんが大切にされている宝物について。

現団長、石見和美さんのおじい様が遺して下さった、神楽台本です。

およそ60年前、他の神楽団をまわり、見聞きして書き綴られた、30にものぼる演目。

神楽団の継続と発展を願ってしたためられた台本が、時を超えて、現団員の皆さんに力を与えます。

『達筆すぎて読めない字もあるんですよにこっ

その台本におさめられているのは、ひとりの神楽人の、永久に褪せることのない想いです。




上悪狐伝の幕開けは、那須乃ケ原に逃げてきた妖狐。


~第二幕 悪狐伝~

従来の悪狐伝とは一味違った、この定期公演に向けての構成となりました。

那須乃ヶ原に逃れた悪狐を、三浦介・上総介がジワリと追い詰めていく姿を、妖しく、又、勇ましく描きます。

和尚さんが出ない分、お客さんを賑わせるのが、モフモフ狐さんです。

神のお二人も、那須乃ヶ原と化した会場を笑顔で走られ、神楽の幅広い魅力を伝えて頂きました。


大太鼓:岩見和美さん、小太鼓:岩見京子さん、
手打鉦:平田翔麻さん(小6)、笛:平田昭典さん。

三浦介:大下裕生さん、上総介:梅田潤一さん、
玉藻前:石橋翔誠さん、悪狐:白砂匠庸さん。






















上伊吹山の面をかぶらせてもらいましたが、面がほとんど見えてないという・・汗

左前:大下裕生さん、左後:石橋翔誠さん。
右前狐:白砂匠庸さん、右後:梅田潤一さん。

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