FFの原稿が届きました
それはもう、たっぷりと。
ちゃんと目を通して、読み込んでいくだよ~
私は3日、4日と、フェニックスホールに張り付きです。
3日はダンスフェスティバル。
4日は神楽フェスティバル(注:事前抽選)
特に、18団体が参加するダンスフェスティバルは、ちびっこに突然マイクを向けることもあるため、広いステージで鬼ごっこになることもあるのです。
見てる方は面白いってサッ!がんばろ~
キッズ憧れのモデル、沖重小夜子さん
今日が、キッズたちのレッスン締めくくりの日になりました。
いよいよ東京へ拠点を移し、本格的なプロ活動をスタートします。
自分自身の経験と技術を、同じ目線で、熱心にキッズたちに与えてくれる厳しい先輩で、優しいお姉さん。
沖重さんの真似をしたり、アドバイスに悩んだり。
大きな感謝をそのまま、これからのエールに変えたいと思います。
ハムスターの“みどりまる”と一緒に、明後日東京入り。
最後まで広島の妹たちは、なかなか傍を離れられなかったね。。。
左から クレアモデル:梨紗ちゃん。遥。沖重小夜子さん。彩加ちゃん。
寂しいけど笑顔で!次逢うときも、笑顔でね。
2011,04,30 Sat 23:38
友人たちと集うと始まる、恒例の“こわ~い話大会”
結局、みんな怖くなってすぐに終了。
安佐北区安佐町で釣堀をしている宮本さんからのお願いで
うちのパンダウサギの “ミミ(オス)” がお見合いをしました。
釣堀場の庭で飼われている、同じくパンウサの “しろちゃん(メス)”。
お互い独身の一人暮らし。
初対面ではしろちゃんが積極的!(左がミミ)
しばらく警戒し合った後。。。(右がミミ)
いきなりしろちゃんに抑え込まれてマウントされちゃった(下がミミ)
メスのマウントは優劣を決めるためのものらしい。
その後はどっちが上になるか、ぐるぐるパンウサメリーゴーランド。
お互い咬み付いてます
すっかり意気消沈のミミ(奥)。
初めて女の子に出逢ったのに、ひどい
ということだったので、置いて帰ることにしました~
約一か月後には、かわいい “パンウサべイビー” が誕生するはず。
たぶん。。たのむっ!!
ミミ、しっかりね~
宮本養魚場(ヤマメ)はこちらっ
http://www.tsuribori-miyamoto.com/content/view/7/6/
他にも色々います。
人懐こいフクロウ。
孔雀よ~ オホホホ~声かけても完全無視よ~。
ちなみに去年までいたイノシシは、実は。。。
2011,04,30 Sat 00:05
混っ!
8月開催予定 月いち神楽フェスティバルの会議後、北ホテルにて。
今朝、ブログを見てくれた方から
龍南神楽団の“たかたさん”の文字が抜けてるよ!と連絡をいただきました。
私も今日まで、はっきりと知らなかったのですが、パソコンで表記される異体字や、環境依存文字は、携帯によっては表記できないものがあります。
人名をはじめとして、神楽の場合、演目名や登場人物、小道具などもこういった漢字を使うので。。。パソコンで見てっ (@゚ー゚@)ノ
これで全て解決です!!
とはいえ、人の名前は、やはり困りますので、臨機応変にしたいと思います。
いつもいろいろなご指摘ありがとう。
おっちょこちょいな私ですので、とても助かっています。
話は飛びまして
新聞などでご存じかと思いますが、この度益田・浜田の社中の皆さん有志が集い、それぞれグループを組んで、サウジアラビアで石見神楽公演をなさっています。
益田の皆さんは数日前に帰国されたばかりだから、まだ疲れを抱えておられるでしょうね。
参加されている《ジャナドリヤ祭》は、国王が主催する、中東最大級(2週間で100万人規模)の祭りで、今年はアジア初のゲストとして日本が招待されています。
ステージでは、和太鼓や武道、神楽などが上演されているとのこと。
サウジアラビアの大舞台で舞うなんて!神楽人には、何が起きるか分かりませんね~
その公演に参加されている浜田グループの方から写メが届きました。
これだっ!
いや~ どこから見てもサウジアラビアって感じ~ (´ε`●)
。。。要するに、2週間という長期の滞在での、これが日常の一コマということですね。
6時間の時差を克服して、毎日夕方5時半と、8時半の2ステージ。食事はバイキングだったり、自炊だったり。洗濯もあります。
金曜日が日本でいう日曜にあたるそうなので、休前日の今夜と明日は大変な賑わいでしょう。
『石見神楽のファンクラブができそうなくらいの熱狂ぶり』と手応えを感じておられます。
5月2日に帰国予定。
サウジは禁酒国。美味しいお酒を目標に、残りの役目を終え、安全に帰国されることを祈っています!
ジャナドリヤ祭の様子は
http://www.ksa.emb-japan.go.jp/j/event/janadriyah_opening.htm
2011,04,28 Thu 21:45
雨があがりました
途端にカエルがコロコロと。
この声を聴きながら眠りにつくのが好きです。大合唱までもう少し。
旧舞の部 優勝、栗栖神楽団 《頼政》
さて、先日の吉和神楽競演大会。
創立から半世紀、初めての優勝を手にした栗栖神楽団の皆さん。
平野審査員長の発表と同時に、後方に固まっておられた栗栖の皆さんが、ガッツポーズで大きく跳ね上がり、そのまま床に突っ伏して動かなくなってしまいました。
至福の時を迎えて溢れる、濃厚な涙。
優勝された団体は、3名ずつ舞台にお越しください、と繰り返し呼び出すうちに、フラフラとお互いの体を支えあって、上がってこられました。
足がもつれるほどの嬉しさに、全身を包まれていたんでしょう!
これからの一年は、優勝旗が、傍らで皆さんを労い、励ましてくれますねっ
念願の優勝!本当におめでとうございます!
音響席。ここから楽の方にタイムなどを知らせます。
深々と謙虚に、そして満面の笑みで。
この日、競演の部のトップバッター。トラックの荷台で発表を待ちました。
ところで、競演の舞台で拝見するのが初めてだった、
龍南神楽団の“大江山”。
仙丈ケ岳に立ち込める、重たい霧雲がまとわりつくような楽に聞き入りました。(自分の中のイメージだよー)
加えて、大太鼓の『髙田春二(たかた しゅんじ)さん』の神楽歌が、独特の世界観を放って絵巻物語のようで。
カメラで髙田さんばかり撮ってた
一意専心。かっこよかったですよ!
旧舞の部 準優勝、龍南神楽団《大江山》
最後に、審査員長の平野幸三さんが
『舞台に上がると、興奮も手伝って、口上が大声になってしまう傾向があるが、口上の良さが消されてしまう。何を伝えるのか、抑えて抑えて、表現する力を期待しています。』と締めくくられました。
10年の記念大会からまた一歩。
来年はグランプリ大会を予定しています。
途端にカエルがコロコロと。
この声を聴きながら眠りにつくのが好きです。大合唱までもう少し。
旧舞の部 優勝、栗栖神楽団 《頼政》
さて、先日の吉和神楽競演大会。
創立から半世紀、初めての優勝を手にした栗栖神楽団の皆さん。
平野審査員長の発表と同時に、後方に固まっておられた栗栖の皆さんが、ガッツポーズで大きく跳ね上がり、そのまま床に突っ伏して動かなくなってしまいました。
至福の時を迎えて溢れる、濃厚な涙。
優勝された団体は、3名ずつ舞台にお越しください、と繰り返し呼び出すうちに、フラフラとお互いの体を支えあって、上がってこられました。
足がもつれるほどの嬉しさに、全身を包まれていたんでしょう!
これからの一年は、優勝旗が、傍らで皆さんを労い、励ましてくれますねっ
念願の優勝!本当におめでとうございます!
音響席。ここから楽の方にタイムなどを知らせます。
深々と謙虚に、そして満面の笑みで。
この日、競演の部のトップバッター。トラックの荷台で発表を待ちました。
ところで、競演の舞台で拝見するのが初めてだった、
龍南神楽団の“大江山”。
仙丈ケ岳に立ち込める、重たい霧雲がまとわりつくような楽に聞き入りました。(自分の中のイメージだよー)
加えて、大太鼓の『髙田春二(たかた しゅんじ)さん』の神楽歌が、独特の世界観を放って絵巻物語のようで。
カメラで髙田さんばかり撮ってた
一意専心。かっこよかったですよ!
旧舞の部 準優勝、龍南神楽団《大江山》
最後に、審査員長の平野幸三さんが
『舞台に上がると、興奮も手伝って、口上が大声になってしまう傾向があるが、口上の良さが消されてしまう。何を伝えるのか、抑えて抑えて、表現する力を期待しています。』と締めくくられました。
10年の記念大会からまた一歩。
来年はグランプリ大会を予定しています。
2011,04,27 Wed 22:10
瑞穂。春らしい霞んだ青空。
先週は家で過ごす時間がほとんどなかったので
すれ違いになっていた娘のリクエストにこたえて、海を見に浜田に日帰りしてきました。
長浜の港で、キラキラ光る小魚の群れに騒いだり、ホヤホヤ浮いてるウミネコに話しかけたり、ゆっくり。
娘はクラゲを見つけて、長い棒でつついて遊んでいましたが、だんだんと底の方へ逃げてしまった、と残念がっていました
赤と黒が入った長い嘴が、ウミネコの証。
すっかり夏毛です。
体が冷えてしまったので
今度は実家近くの林道を散策して、この季節の好きなものにたくさん出会いました。
三隅?益田?までのバイパスが通るために、立ち退いた家も多く、歩けば歩くほど、全く変わってしまった景色。
春の明るさと、過疎化の寂しさと、行ったり来たりの休日。
花梨の花(バラ科)
この一角のクローバーは、ほとんどが4つ葉でびっくり。種類?
日陰にひっそりと開く、シャガの群生に感激。
山ウド!香りは、まるでセロリ。
2011,04,25 Mon 23:23