

水曜神楽は、血が躍るような高井神楽団の土蜘蛛を見せて貰って、ため息が出ました。
そして、本当に今日は1位だったと思います。
思わぬ贈り物を頂いたのです。
なんと!成城石井のアップルパイ。
思わず“きゃー”と叫びました。
先日ミナモアに買いに行ったのに、あまりの人の多さに心折れて買えず。。。
というお話をしましたが。
そのことを知った tacoboocoさんが、仕事終わりにプレゼントしてくれました。
『私もアップルパイが好きだから、買いに行ったんだ』と言いながら渡してくれたのです。
優しい。
。°(°´ω`°)°。アリガトウ
めちゃめちゃ嬉しかったので、次は私から他の人へ“優しい”をリレーしていこっ



冷たいままでも美味しいです。
ところで、どうして私が成城石井のアップパイに執着していたかというと。
もともと2週間前にプレゼントしてもらって、その日少しだけ食べて。
美味しかったので、翌日食べるのを楽しみに冷蔵庫にしまっておいたら。
次の日、娘が全部食べていたからです!
お~の~れ~、許すまじ。
・・・では今夜は、高井さんの写真を整理して寝ます

2025,05,29 Thu 00:15


夢中で採餌していたら、隣にいた彼女がいなくなっていたことに気が付いた瞬間の僕ちん。



今夜は高井神楽団の皆様の土蜘蛛です。
情熱的な舞!奏楽!を全身に浴びてくださいませ。
5月28日(水)高井神楽団 土蜘蛛
18時開場 19時開演(18時50頃から神降し)
広島県民文化センター(082)245-2311
当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り券は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)


中国地方選抜神楽競演大会・第45回大会は、競演の部に戻りまして。
松原神楽団の皆様の天の岩戸です。
天照大神の鏡が、児屋根さんや太玉さん、そして客席を映しておりました。
この鏡は、今の世界をどんなふうに映すでしょう。
プログラム7 松原神楽団 天の岩戸
《古く、松原神楽団の先輩方は、まだ競演大会でこの神楽がほとんど舞われていない頃、同じ演目ばかりでは面白みがないと、先駆けて天の岩戸で競演大会に出演していました。
これを調べてみると、演題を「天の岩戸」又「岩戸」とされていた時もあり、時代時代にこの舞への想いがあったと想像しています。
さて、この天の岩戸は、鬼が出る神楽とは異なり、若い頃は祭りでこの舞が始まると退屈で、早く終わらないかと思ったりしたものですが・・・
神楽に携わり、舞ってみると、格別な達成感を味わえる神楽だと分かります。
そしてこの達成感を味わえるのは、人より何倍も努力をして稽古を積んだ者だけだと気付きますます鍛錬に励みます。
見所とするのは小屋根と太玉の、息の合った鈴合わせ。
女性としての柔らかさを感じさせる、鈿女の舞。
最初から最後まで弱ることのない、力強い手力男の舞。
楽人の、舞人をのせていける拍子です。》
第45回大会 旧舞の部優勝 おめでとうございました。
大太鼓:上手佳也さん、小太鼓:斉藤直将さん、
手打鉦:斉藤春成さん、笛:河野泰弘さん。
素戔鳴尊:沖田哲明さん、天照大神:深野 翼さん、
児屋根命:本家久史さん、太玉命:斉藤義彦さん、
鈿女命:沖田佑介さん、手力男命:沖田哲明さん。
2025,05,28 Wed 11:48


BSつけると、丸佳浩選手がバッターボックスに立っていました。
ウオー Σ( ºωº ノ)ノ ヨリニヨッテ
今季初打席の初球打ちの初安打。。。流石です。
カープ戦で見事復活かぁ。
もう、カープに居たのがウソのような、どこから見ても“巨人の丸”。
バッターボックスに立つと、怖くてザワザワする。
ともあれ栗林投手の鬼のような気迫で2位に浮上です、嬉しいっ
ホント有難う!!




中国地方選抜神楽競演大会・第45回大会から。
神楽が好きな若者たちの、青春真っ盛りの大蛇です。
なんて楽しそうに大蛇を舞うのだろう。
神楽の経験が、これからも彼らの導きの灯となりますように

プログラム6 特別出演 広島県立加計高等学校芸北分校 八岐大蛇
《私たちの神楽部は、地元や広島県内だけではなく神奈川や東京など他地域の生徒が入部しており、24名の団員の中で神楽経験者はごくわずかです。ほとんどが高校に入学してから神楽を始めました。
芸北地域の神楽は旧舞がベースであることから、芸北分校も旧舞をベースに取り組んでいます。
地元の神楽団の指導者さんに教えて頂き、普段の日は先輩から後輩に、そして互いに教え合いながら練習しています。
八岐大蛇は長きにわたり、神楽部の代表演目として受け継がれています。
入学や卒業で毎年構成メンバーがガラリと変わり、その都度いちからのスタートとなり、その年その年のカラーが出てくるのが神楽部の強みです。
八岐大蛇は見所も多く神楽の花形ですが、私たちは特に須佐之男命と足名椎らが出会う場面を、お客様にストーリーを伝える重要な場面と捉え大切にしています。
今日は今年のメンバーでの初舞台で、この舞台に合わせて舞いの構成も新しく整えました。芸分生の元気で勢いのある舞いを披露致します!》
大太鼓:橋本亜斗夢さん、小太鼓:上新ゆなさん、
手打鉦:津守美和さん、笛:吉村朱稀良(あきら)さん。
須佐之男命:奥野享耶さん、足名椎:藤田仁志さん、
手名椎:向田夢華さん、櫛名田姫:河﨑 葵さん、
大蛇:稲川 公さん・栗原海達(かいと)さん・吉本 禎さん・
伊藤すずさん・大町結菜さん・金田秋香さん・
後藤多恵さん・林谷 茜さん。
2025,05,28 Wed 00:00


新緑の頃に行くのは初めてかも。
“世界的に珍しい、イヌシデ変種の群落”。
深秋には、枝ぶりがモンスターのようにも見える天狗シデですが。
今は、眩しい若葉が居心地の良い日陰を作ってくれます。
この日は誰一人いなくて、鳥の声しかしない。
天狗シデと風のサラサラという語りに耳を傾けるだけです。



吉田神楽団の皆様の紅葉狩のお時間です。
私はこの紅葉狩の宴がとても好きです。
奏楽の調子も舞も、軽やかで楽し気で!維茂の気持ちが分かる宴なのです。
ところが。
ちょうどこの時、私はゲストのインタビューの打ち合わせで席を外すことに・・・
紅葉狩の一番紅葉狩らしい場面を見逃したのであります!
しかし、仕事で行っているのであります!
写真を撮らせてもらえだけでも、ホント感謝ですよ。
途中大きく飛んでしまいましたが、写真もアップさせて頂きます。
プログラム5 吉田神楽団 紅葉狩
《結成から53年目を迎える吉田神楽団の歴史の中で、紅葉狩は“かつて舞っていた“”と伝説のようになっていた神楽です。
これを吉田神楽団の先輩に『自分が生きている間に、どうしても舞って欲しい』と懇願されたことをきっかけに、およそ10年前に一念発起しました。
しかし、昔の事を知る関係者もなく台本もなく、結局一からの立ち上げとなりました。
神楽の要素を一番に、見て頂く方にどう映るのか、団員それぞれの想いや意見、アイデアはやがて1冊の脚本にまとまりました。
3つの姫・鬼女が登場するこの神楽は、はじめ姫たちの舞が決まると、ここから神も鬼も調子が上がっていきます。
特にこだわりがあるのは酒宴の場面で、姫たちが派手やかに舞う姿は舞う者をはじめ、奏楽者も裏方も胸が弾むものです。
会場の皆様も、維茂と共に宴に参加している気持ちでご覧頂きたいと思います。》
大太鼓:波多野八朗さん、小太鼓:石川聖也さん、
手打鉦:峠 雄河さん、笛:升田美香さん。
平維茂:岡本充行さん、従者:藤野克洋さん、
八幡大菩薩:森次 武さん、紅葉:升田 亮さん、
姫:内藤憲幸さん・松田 淳さん、
鬼女大王:西岡隆典さん、鬼女:寺本尚希さん・西岡保明さん。
・・・・・
2025,05,27 Tue 13:02


2025年も、もう半分近く過ぎました。
或いは、まだ半分以上ある!と言うか

まずは、この5月を幸せに結びましょうね


微妙に遠い~


演目変更がありましたので、合わせてお知らせします。
6月 4日(水) 雄鹿原下組神楽団 「八幡」※演目変更
11日(水) 山王神楽団 「土蜘蛛」
18日(水) 本郷神楽団 「塵倫」
25日(水) 今吉田神楽団 「山姥」


三谷神楽団の皆様の鍾馗。
月曜日に鍾馗でスタートできるのは縁起が良いです

プログラム4 三谷神楽団 鍾馗
《何十年も神楽を舞っている団員も、この鐘馗の楽しさに最近気づいたところです。見て頂くお客様にもその魅力を少しでも伝えることができればと思います。
一神一鬼という、最小の舞手で行うこの神楽は、ある意味他に遠慮することなく自分の舞が自由に舞えそうですが。
他にはない、三谷神楽団・独特の囃子の調子で、いかに奏楽と一体となった舞を舞えるが醍醐味です。
日ごろの稽古やベテランとしての経験値、そして団員一丸の阿吽の呼吸で魅せていきます。
顔ぶれを見て頂くとお分かりのように、ベテラン揃い!その分落ち着いて、
競演に臨めるのが強みです。
三谷の舞は少し違うなぁ?癖になりそう!と少しでも感じて頂けたら幸せです。》
大太鼓:山本宏二さん、小太鼓:藤崎未来さん、
手打鉦:園田哲也さん、笛:中川康弘さん。
鍾馗:梶原信吾さん、疫神:木下秀雄さん。
2025,05,26 Mon 12:50
