2025,10,15 Wed 12:25


もう一度ゆっくり行きたかったけど、半年間、暑さがネックでした。
次の日本開催はいつのことでしょう

吹田市にいた頃、太陽の塔の近くに住んでいましたが当時は内部には入れませんでした。
近々、あの頃の足跡を辿りながら、太陽の塔に行ってみようと思っています。




10月も半分過ぎたのですね。
明日は、有田神楽団の皆様をお迎えして「鍾馗」をご覧いただきます。
伝統の鍾馗、有田の奏楽で会場が染まるでしょう(*^_^*)
10月15日(水)有田神楽団 鍾馗
18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り券は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)


先週のひろしま神楽定期公演。
あさひが丘神楽団の「日御碕」をご紹介します。
凛とした女神の舞は超!魅力的です。
又、最後に、集う皆さんの幸を願って破魔矢を放つ場面がとても好きなのです。
神楽らしい、素晴らしい結びだと思います!
ただ最近では、様々な事情でこれが出来ない会場があって残念なのですよねぇ。
県民文化センターも放つことが出来ませんでしたが、祭りなどでは拝見できそうです。
ところで今更ですが、彦羽根って。。。多くは般若面を使いますよね?
私は彦羽根という名のイメージから、ずっと男の鬼人であるイメージを持ち続けておりました。
(鬼人を男性・女性で語ること自体、あまり意味がないかもですが)
今回、あさひが丘神楽団の、口が動く彦羽根の面に着目することで気が付きました。
神楽は、目に見える全てに理由や思いが詰まっていると改めて感じたのであります!

あさひが丘神楽団 「日御碕」
《この日御碕は、十羅や十羅刹女という演題で古くから舞われる神楽ですが、この演目を保持する神楽団は数多くはありません。
あさひが丘神楽団では、団を代表する演目の一つとして、時代と共に演出や構成を整え直しながら舞継いできました。
彦羽根が海を彷徨い陸地を定める場面では、何もない舞台に櫓櫂を用いながら海を表現します。
彦羽根の面は般若面というよく用いられる面ですが、口が動く般若面は非常に珍しく、舞の中でどんな表情を見せるか注目してください》
大太鼓:山本成希さん、小太鼓:谷山立樹さん、
手打鐘:山本陽葵さん、笛:山本美波さん。
田心姫:山田悠人さん、彦羽根:小田徹也さん、
賊:古岡和芳さん・山本弘貴さん。
2025,10,14 Tue 18:10


夏のような3連休、最終日。
いかがお過ごしでしょうか。
昨日、舞ロードIC千代田「秋の大感謝祭」ふつかめ。
舞ロードの上空には、昨日ツバメの集団が旋回していました。
これから南へ渡るツバメたち、大空から見た祭りの景色はどんなものだろう?


今何時?『ファンタジー!』
ではでは、昨日のきたひろしま子ども神楽発表会、5団体です
二日間通じて、子供神楽は7団体。
一番感心したのは、口上の素晴らしさ。
そして神楽幕の後ろの、神楽団員さんと保護者の皆さんの懸命な支えです!
〇筏津子ども神楽 「黒塚」
元気の良い子供が多いので“黒塚”。
筏津神楽団の黒塚そのものを舞われます。
11月1日の大朝神楽競演大会でも黒塚を舞われます。
〇有田子ども神楽団 「八岐大蛇」
有田神楽団伝統の八岐大蛇を、自分たちから舞いたいと願い、叶いました。
大人の指導にも熱が入り、子供たちも熱心に稽古に励みました。
“有田の神楽が好き”な子供たちの八岐大蛇です。
〇やえ神楽くらぶ 「塵倫」
今田神楽団、春木神楽団の地域にて、後継者育成を目的に、昨年立ち上げられました。衣装も道具も無い状態からの、いちからのスタートです。
神楽を舞ってみたい子供たち3名が始まりで、多方面からの協力を頂きながら、今、塵倫に注力されています。
〇東山子ども神楽団 「紅葉狩」
東山で神楽を舞いたいと他地域からも子供たちが入団しています。
出来なかかったことが、できるようになった時の喜びを、子供・大人共に分かち合いながら、総勢17名のぴたりとはまる個性で魅せる紅葉狩でした。
〇八重西子ども神楽団 「羅生門」
50年を超える子供神楽の歴史があります。
八重西神楽団の現在の団員さんの多くが、子供神楽の出身です。
一昔前は子供の人数が多く、5~6年生に限られていたそうです。
時代と共に、子供の人数や指導場所、指導の仕方が大きく変わってきました。
さて、子供たちから舞いたいと声を揃えた羅生門。
場面展開や見せ場も多く難しい神楽ですが、子供たちは目を輝かせて練習に取り組んできたそうです。
舞台の子供たちは、とにかく楽しそうに舞っていました。
2025,10,13 Mon 14:28


いちにちめー。
賑やかに開催されましたが、暑かった~。
冷たいものが飛ぶように売れておりました。
明日も夏日予報ですから、暑さ対策して集合いたしましょう。
明日のきたひろしま子ども神楽発表会は。。。
筏津子ども神楽、有田子ども神楽団 、やえ神楽くらぶ、東山子ども神楽団、八重西子ども神楽団の皆様の登場です。
オープニングは広島新庄学園吹奏楽部の皆様です。
お待ちしております

では本日登場の4団体、少しずつですがご紹介致します。
上石子ども神楽会「玉藻の前」
以前、上石の先輩が、子ども神楽のために書き下ろされたシナリオです。
子供たちは新舞を習っておりますが、「玉藻の前」の演目の中には、上石の旧舞の奏楽・舞が見られます。
阿坂こども神楽会「滝夜叉姫」
この度、初めて滝夜叉姫に取り組まれました。
しかしながら、落ち着いた舞に“即戦力”を感じます。
年末まで子供たちは、公演が続きます。
特別出演 曙神楽団「葛城山」
“曙色”の葛城山。岩屋帰りの場面は分かっていても気持ちが昂ります。
12月に太刀納めを開催されますので、ご注目ください。
特別出演 上本地神楽団「壇ノ浦」
およそ6年ぶりの壇ノ浦です。
お祭りの屋外のステージは、その世界観に染められウルウルでした。。。
上本地神楽団は、来年150年のお祝いとなります。
何か、計画されるようなので、お知らせを楽しみにお待ちください。
2025,10,11 Sat 23:34


でお会いしましょう。
お腹空かせてお越しください(*^_^*)
10月もどんどん進んでいって焦りますが。
11月恒例のつつが神楽祭りのご案内です。
この頃にはもう、筒賀はこたつやストーブの朝があるかもしれませんね。
今年の大銀杏はどんな色付き方になるでしょうか。。。
筒賀の伝統の響きと共に、各地神楽どころの舞と音色をたっぷりお楽しみください


第46回 つつが神楽祭
11月9日(日) 開場12時 開演12時30分
筒賀小学校体育館
観覧には協賛金として1000円を頂きます。
(高校以下は無料)
〇プログラム
梶原神楽団「四方祓」
三谷神楽団「塵倫」
石見神楽亀山社中「頼政」
梶原神楽団「八幡」
大塚神楽団「滝夜叉姫」
津浪神楽団「鍾馗」
原田神楽団「土蜘蛛」
※動画撮影、SNSなどへの掲載は禁止です。
※体育館内では飲食禁止です。
問:0826-32-2121(事務局:安芸太田町役場筒賀支所)
2025,10,10 Fri 17:13
