みんな嬉しい。
ダイヤ今夜は、広島神楽定期公演ダイヤ

ご来場ありがとうございました。

上中調子神楽団の皆さんの登場でした!

9月最終日の夜、お客さんには、よく笑って賑々しく過ごして頂きました。

明日からの10月、気持ち良くスタートできそうですね四葉


ダイヤさて、今田神楽団・盆神楽に戻りましょうダイヤ



上森廣家のおばあちゃんとお母さん手づくりのを差し入れてもらいました。まろやかな角寿司。心から美味しく!頂きました。


この度の盆神楽共演は、おめでたい報告がありました。

なんとっ

あの森廣 洋さんがご結婚なさいました。

奥様の恵さんとは、今年の2月に知り合い、8月2日に入籍とスピード結婚でございます。

幕間には真倉仁司団長から、会場の皆さんへのご報告と、お祝いと、地元に嫁いでくれた恵さんへのお礼の言葉がありました。

今田神楽団には、今田女子~ズという、華麗で頼りになる戦隊部隊もおりますし、寂しくはないでしょう!

振り帰れば今年の5月、神楽会場で偶然お二人をお見かけして。

その初々しさに、こちらがほのぼのとした気持ちになりました。

8月の入籍は驚きましたが。

もともと、人一倍優しい森廣くんですから。

新婚生活では、簡単ながらお料理も頑張っているそうです。

仕事、神楽、家庭&家事、これからは二人三脚で、仲良く、末永くお幸せに。

ご結婚おめでとうございます。




上今田神楽団自慢の、女子~ズの活躍音符


~第2幕 今田神楽団 葛城山~

十八番演目のひとつ、見応えのある葛城山!

この日は、胡蝶を舞う森廣さんに、祝福の声援、拍手がいっぱいでした。

私は森廣くんの胡蝶、とても好きですが、この日はいつもより増して、艶やかな気がして見惚れました。


大太鼓:大野真司さん、小太鼓:岡田真歩さん、
手討鉦:冨田里絵さん、笛:岡田真季さん。

源頼光:香浦匠汰さん、卜部季武:頼政太一さん、
坂田金時:山本諒平さん、胡蝶:森廣 洋さん、
土蜘蛛の精魂:冨田雄太さん。








2015_0815_194457-DSC01221.jpg


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始まったばかりだよん
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美味しいものを、少しずつ。


上十六夜の月、のぼってきました。


車急いで帰ってテレビをつけると車

丸選手とエル選手のホームラン!

ここからっグー




ダイヤさて、昨夜は昔の同僚たちとダイヤ

京橋川オープンカフェにある牡蠣亭へ行ってきました。

スーパームーンでも見ながら牡蠣でも食べようか、と集まったのですが。

お開きまでずっと雲ってましたにひひ



上下稲荷橋のとこ。夜は大人の雰囲気ですね。外国の方が多くていろんな言葉が飛び交っています。

:


20代前半の暴走時代、お互いの恥ずかしい頃をよく知る同僚たちも。

もう、皆起業し、独立してそれぞれの道ですが。

20数年過った今、公私ともに歩いているなんて思いもしなかった。。。

「あの頃は」の話で悲鳴をあげて。

「これからは」の話で共感しました。

京橋川を撫でる風はサラサラと心地良く。

広島の牡蠣はとても美味しかったですよ~。



上牡蠣燻製、牡蠣フライ、牡蠣キッシュ、牡蠣グラタン・・・白ワインとシャンパンの夜。私は車だから、お茶ダッシュ



上街の喧騒が消えていく時間。


ダイヤさて、残暑の厳しさと戦う月末ですがダイヤ

まだまだ紹介したい、8月の神楽があります!

まずは時間をグイッと巻き巻き~

グルグル~ットナ☆  (*´∀`*)ノ  


ダイヤ今田神楽団主催お盆神楽共演大会のご紹介をしますダイヤ

今年は14回開催。

「広島三大暑いまつり(戸河内・加計・今田お盆共演)」として、すっかり定着しましたね~。

地元や帰省、遠方からの神楽ファンの皆さんにとって、お盆の大きな楽しみです。

開演前に「今年は、涼しいような気がするね」と皆で話しましたが。

とんでもない!あっついあっつい。

顔から茶色い汗がぽたぽた落ちました。

お客さまも“全力うちわ”だったでしょう?

それでも「観る私らも暑いが、舞台で舞う神楽人はもっと暑いけぇ応援しよう!」という、不思議な連帯感が生まれるのです。

ホント、暑くて熱い共演大会なんですよにかっ




上涼やかな風を感じる儀式舞。


~第一幕 今田神楽団 神降し~

《氏子が秋の収穫を、氏神様へ報告・感謝を捧げるものとして、神楽を奉納するため舞殿に神様をお招きする舞。最初に神をお招きする儀式舞は、神楽団として一番大切に、一番神聖化視している演目》
~パンフ抜粋~

神:竹下 靖彦さん。

大太鼓:竹本浩之さん、小太鼓:冨田里絵さん、
手討鉦:真倉仁司さん、笛:岡田真季さん。

2015_0815_191023-DSC01183.jpg

続くよ~
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背中。
ダイヤ写真家のパフィンパパさんのブログにダイヤ

先日の河童まつりで舞われた、中川戸神楽団の皆さんの写真が紹介されています。

青葉の笛の、神妙な場面に。

《河童ステージ》という看板が、存在感を発揮します花

ぜひご覧ください。下

http://ameblo.jp/puffin-papa/


ダイヤ昨日はダイヤ

広島県のPTA研究大会行事が開催されました。

44回目だそうです。

広島県にこういった歴史ある組織が存在するとは・・・

いかに、娘の少・中時代、のら~りくらりしていたかが分かりますね。

県内22の市町村から、PTA活動者が参加する1000人を超える規模の大会ですが。

スタッフにも参加者にも、神楽関係者のお顔が多数見えました。

PTAもひとつの地域活動、地域密着の暮らしを感じます。



上幕開けは壬生の花田植え。心地良い太鼓の響きと、田植え歌。
壬生田楽団と壬生小田楽団の登場でした。



さて、この大会の副実行委員長の中川克也さん。。。山王神楽団の酒呑童子さん。

開式セレモニーで高らかな開会宣言をされる姿が新鮮!

・・・開会宣言、酒呑童子風にやってもらいたかったな~にひひ




上今回、担当について頂いたのは、川北神楽団・郷田亮さんでした。
細やかなフォローに、心から感謝です。



ところで、主催者の挨拶の中にドキッとした一言がありました。

『最近の子供たちは、言われたことはそつなくこなすが。自ら目標を立てて行動することは苦手ではないか。』

生きていくうえで、夢や目標は大人も必要。

目標を持ちながら、進んでいける毎日は、幸せと思います。




上大塚神楽団、植田伸二さんを発見。
周囲を率いるように、軽やかに楽しく片付ける姿、素敵です!



ダイヤそして、会場を湧かせたのはダイヤ

加計高校芸北分校、神楽部の皆さんでした。

神楽部に所属する生徒さんは、他の部活にも入っていて。

第一部活の終了後夕方6時半から、第2部活として夜8時まで練習をします。

おなかペッコペコになるそうです。



上女の子も大蛇を演じます。
胴を立てる時、ふらつかないように必死だそうです。
大蛇を舞うって・・・凄い経験だと思います。



部員19名。分校生徒の1/4が入部していますが、神楽団に入っている生徒さんは、なんと、ひとりだけなんです。

神楽を始めたきっかけは本当にそれぞれですが、地域の神楽団や大人たちに力を貸してもらいながら、毎日を磨いておられます。

この日の、8頭立ての大蛇の熱演は、もちろん好評を博しましたが。

汗を光らせてインタビューに答えた、部長・三國福史さんのお話も、頼もしさを感じます。

『高校3年生になり進路を決める時が来ました。まずは、広い世界で経験を積み、後に芸北に帰った時には、神楽団に入団して故郷に貢献したい。』

神楽部の皆さんは、今週末芸石競演で儀式舞をつとめられます。

ご声援をお願いします!



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上スサを舞うのは、2年生の小田果歩さん。堂々グー


~第67回 芸石神楽競演大会~

10月3日(土)10:30開場12:00開演

千代田運動公園 総合体育館

序の舞  加計高校芸北分校
新舞 滝夜叉姫 東山神楽団
旧舞 岩戸    西村神楽社中
新舞 葛城山   横田神楽団
旧舞 鍾馗    石見神楽細谷社中
特出 戻り橋   吉木神楽団
新舞 羅生門   大塚神楽団
旧舞 鈴鹿山   筏津神楽団
新舞 大江山   旭神楽団
旧舞 塵倫    津浪神楽団
新舞 紅葉狩   上河内神楽団
特出 山伏    梶矢神楽団    

問:0826-72-6908(北広島町観光協会)

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持前。
ダイヤそれでは、広島神楽定期公演ダイヤ

下五原神楽団の皆さんの、後半にまいりましょ~音符

幕間のお話は、上田一則団長です。

昭和47年、下五原子供神楽団が創立した当時の一期生である上田さん。

6年生(OR中学1年)でした。。。

当時から現在まで神楽団に在籍なさっている先輩方は、数人となりました。

約45年を神楽団と共に生き、守ってこられた上田さんの。

神楽団への思いは、言葉では言い尽くせないものでしょう。

“今、定期公演のこの瞬間だけ切り取って、お気持ちを聞かせてください。”

という質問に。

『存続の危機もいくつもあった、よくここまで来た!この言葉に尽きます。』とお話してくださいました。

若い団員さんの、神楽への熱い思いについては。

『好きなんでしょうねぇ』と目を細められました。

“好き”は何より優る。上田団長や先輩方が、お手本ですね。



上悪狐伝という演目の、魅力のひとつ。


~悪狐伝(中編)~

舞子さんと配役を、比較的、臨機応変に持っていける演目と伺いましたが?

『でもね珍斉だけは固定なんですよ。。。彼しかいないですね。珍斉を中心にまわっていると言えるかな。』

『うちの悪狐伝は珍斉が全てです。ご声援をお願いします。』

上田団長に、めちゃめちゃ高いハードルを設定されて。

幕の後ろでダラダラ冷や汗をかいていたのに。

お客さんを味方につけて、軽々とクリア。

しかも、思いもよらないハプニングまで起きて、笑いの神様まで招く、珍斉・伊藤さん・・・

次、拝見する時が、またまた楽しみですっにかっ


大太鼓:上田一則さん、小太鼓:前川幸夫さん、
手討鉦:今井百花さん、笛:瀬戸沙耶香さん。

三浦介:木元一彦さん、上総介:上田康輔さん、
珍斉:伊藤真平さん、玉藻前:前川拓巳さん、狐:升本 隆さん。





























~上演後~

升本さんから『前から言おうと思っていた。』という貴重なアドバイスを頂きまして。

『鬼の手が違う。前後に持っていかないと!』

・・・なるほど、一瞬で鬼らしくなりましたよっ

又、鬼の指は3本とよく言われますが。

下五原では、師事された神楽団から、鬼の指は4本と伝えられ。

人差し指と中指を重ねて、鬼を演じているそうです。



上鬼トレ~。左が升本さん。


~次回の定期公演は~

9月最終水曜日・30日は、上中調子神楽団の皆さんです。

悪狐伝と滝夜叉姫(当初と演目変更)です。

元気を持って帰って頂けそうです四葉

広島県民文化センター18時開場 19時開演

082-245-2311
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うさぎうさぎ、何見て跳ねる。


ダイヤ今夜は中秋の名月ダイヤ

月齢13の、ほぼ満月です。

さっきまで雲が広がって、チラチラ顔を出したり隠れたり。

秋の趣、それも良しですね。


又、明日の満月は、地球と月が今年一番の接近日(35.7万キロ)となるため、いつもより大きな満月。

月の光だけで過ごす時間は如何でしょう。




上今年はうさぎの顔のお団子を用意しました。おいしそ~・・・


ダイヤ十五夜の次に美しいと言われる十三夜ダイヤ

“後の月”とも呼ばれます。

今年は10月25日(日)。

昔から、十五夜と十三夜、共にお月見をすると縁起が良いとされ。

どちらか片方だけのお月見は「片見月」と言い、演技が悪いと言われました。

このことから、好きな人と十五夜を過ごして。

十五夜の夜に、十三夜の約束をするという、なまめかしいお話もあるようです。

少しだけ欠けた、望に向かう月。

明るく、素敵な夜を過ごせると思いますよ。



上お供えだけど、すでに娘にいつくか食べられている。
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