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燃。
ダイヤ気温がジェットコースターですねダイヤ

美味しいもの食べて、良く寝て、風邪ひかないようにしましょ。

これだけあたたかくなると、渡り鳥たちも先を急ぐような気がして焦ります。

今年会いたいのは、コマドリ。

『ヒンカラカラ~』と朗らかに鳴く、日本三大鳴鳥(ウグイス・オオルリ)です。

毎年この時期だけ会えます。

今年も会えますように四葉



上コマドリは鳴き声の位置を頼りに探します。
こんなに鮮やかなのに、見つけにくいのよ(在庫写真から)。



ダイヤ昨春の春夏秋冬神楽に戻りましてダイヤ

続いては、天蓋の下、全身全霊を捧げる津浪神楽団の皆様の「鍾馗」です。

丁度お昼ごろの上演ですが。

この鍾馗を目の前にして、ごはんは食べられませんよね。

神楽ドームの一番後ろに居ても聞こえる、鍾馗さんの入魂『ヴォッ!』に、拳を握る真剣勝負です。


~津浪神楽団 「鍾馗」~

《鍾馗は先輩方から『鍾馗の面に負けないような舞を舞えよ』と言われてきました。

鍾馗大神の面構えだけでなく。
鐘馗の面は、厄病神の面と比べても小さく舞子の顔に張り付くように被ります。
その分、自分の吐く息をそのまま吸うという繰り返しで、呼吸が浅くなります。
加えて、面の髭が空気を取り入れるのを妨げ、酸欠を招くこともあります。
面の下の舞子は凄まじい形相となることから、舞い終わった後は人目にふれないよう、控室に戻るまで面を外すことはありません。

又、津浪神楽団には、鐘馗の“き”を『鬼』と書いた、古いめくりが残っています。
人の世の病を司るという厄病神を退治するには、優しい神様ではなく鬼に勝る凄みを持つ、圧倒的な神でなくてはなりません。》

















| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |

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