では、後ほど(^^♪
ダイヤ本日11月29日(水)は、ひろしま神楽定期公演ですダイヤ

11月を結ぶ公演。

今年も、あと4公演なのですねぇ。。。

今夜は、宮之庄神楽団の皆さまの『滝夜叉姫』です。

近年“原点回帰”をテーマに、若い団員さんを中心に、宮之庄の!神楽を溌溂と舞われています。

パワーもらえそうグー

舞太郎くんも来ますよ♪


11月29日(水)宮之庄神楽団「滝夜叉姫」
18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311

当日券は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
※前売り自由席はtabiwaで前日17時まで販売


ダイヤさて~ダイヤ

この週末も各地での神楽公演が賑やかそうですが。

12月3日(日)の『津浪神楽団太刀納め』演目で違っていたものがありましたので再度お知らせを致します。

2023 津浪神楽団太刀納め

12月3日(日)11時から

旧津浪小学校体育館

ゲスト神楽団 宮乃木神楽団

プログラム

津浪神楽団『四方祓』
津浪神楽団『大楠公』

お昼休憩

宮乃木神楽団『一条戻り橋』
津浪神楽団『塵倫』
宮乃木神楽団『紅葉狩』
津浪神楽団『鐘馗』

お子様・プレゼントタイム



上10月開催・芸石神楽競演大会から、津浪神楽団『塵倫』。

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舞台の月星。


上今夜は月と木星が大接近してました(右下木星)

ダイヤ木星が見頃を迎えていますダイヤ

18時ごろ上ってきて、ほぼ一晩中見えます。

高い位置で見える、明るい星はすぐに見つかります。

私は8倍~10倍の双眼鏡を使っていますが、望遠鏡を使うと(そこまで精度が良くなくてもOK)4つのガリレオ衛星が見えます。

観るタイミングによって2~4つに変わり、日ごとに違って見えるのも面白いです。

木星の見ごろはしばらく続き、12月は22日の夕方から23日の未明、上弦過ぎの明るい月と接近します。

地球には月がひとつですが。

木星は月を95個も持っています。

95個の月・・・木星から眺めるとどんな風に見えるのでしょう月


明日はお天気も良さそう。

寒さに負けず、お出かけいちゃいましょ~

神楽ドームでお待ちしています!


~春夏秋冬神楽 秋の舞~

11月26日(日)
神楽門前湯治村神楽ドーム 9時開門 10時30分開演

~プログラム~

千原神楽団「塵倫」
綾西神楽團「土蜘蛛」
土居神楽団「頼政鵺退治」
伊賀和志神楽団「鐘馗」
苅屋形神楽団「塵輪」
広森神楽団「伊吹山」

当日券 大人 3000円
子ども(小中学生) 1000円
※当日券のみの販売です。

写真撮影可(ストロボ不可・他の方のご迷惑にならないようご配慮ください)
スマホでの動画撮影可(SNSアップ可・ただし2分以上の動画配信は禁止です)


ダイヤ2022春夏秋冬神楽・秋を結びますダイヤ

指先がねぇ。。もう先の先まで鬼なんよ(*^_^*)

鬼の手を見るのが好きなんよ。

~最終演目 横田神楽団 吾妻山~

『この吾妻山は、横田神楽団のオリジナル演目で、昭和33年に、横田神楽団の団員により創作されたものです。

当時一度だけ上演され、これ以降舞われることがありませんでした。

今からおよそ20年前、新演目を考えていた折に、眠っている「吾妻山」に気づき、競演大会で舞える台本として整理しました。

その際には、原作者の芳本人志さん(故人)にも、本筋を残し改編させてもらうことを約束し、現在の吾妻山の脚本が生まれたのです。

この舞の見せ場は、宿の主が卜部季武との問答の末、正体を現す場面です。

又、妖鬼を成敗した後、妻を助け、自分の不覚から妻を気難にあわせたことを悔いて、山の名を吾妻山に変える場面は、落語の落ちに似たまとめ方をしており、神楽としては珍しいのではないかと思っています。』

















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主役はだ~れだっ。
ダイヤちょいちょい氷点下予報が見られるのでダイヤ

冬タイヤに替えてきました。

今週末、えらい寒そうだし、冬が始まりましたね~。



上我ながら良く走ってるダッシュ

ダイヤ12月最初の週末の神楽公演ですダイヤ

12月2日(土)・3日(日)の両日、「第10回神楽の日」が開催されます。

これまで、9月の開催でしたが、今年から12月へと移りました。

広島広域都市圏協議会“神楽”まち起こし協議会の主催で、今年も様々な神楽の里から、趣の異なる神楽が集います。

ご自分の故郷や、縁ある土地の神楽の応援にいらっしゃいませんか?

ワークショップや物産展も開かれますので、一日ゆっくりお過ごし頂けます。

~第10回ひろしま神楽の日~
12月2日(土)、3日(日)
広島駅南口エールエール地下広場
予約不要、無料

2日(土)プログラム

第1部 
10時~ オープニング
10時30分~大草神楽子ども研究クラブ(三原市)『御神祇、八重垣』
11時20分~下五原神楽団(広島市)『葛城山』
12時15分~本郷子ども神楽団(安芸太田町)『平将門』

第2部 
13時30分~安城神楽社中(浜田市)『塵輪』
14時10分~ 亀山子ども神楽(広島市)『日本武尊』
15時~ 吉和神楽団(廿日市市)『滝夜叉姫』


3日(日)プログラム

第1部
10時~上川戸神楽団(北広島町)『天の岩戸』
10時45分~横田子ども神楽団(安芸高田市)『滝夜叉姫』
11時25分~忍原地頭所神楽団(美郷町)『戻り橋』

第2部 
13時~ 筏津神楽団(北広島町)『塵倫』
13時50分~ ひまわり子ども三次神楽団(三次市)『天神』
14時40分~ 美穂神楽団(安芸高田市)『伊吹山』

0826-42-5612(平日のみ9時~17時)




ダイヤ2022春夏秋冬神楽・秋の舞続きますダイヤ

和尚さんの面の下のお顔を想像すると楽しくてたまらない、上河内神楽団の皆様の、悪狐伝(中編)です。



上かたつむり~かたつむり~音符


~第五幕 上河内神楽団 悪狐伝(中編)~

『悪狐伝・中編は、上河内神楽団ではたいてい、秋祭りの真ん中あたりに舞い、舞う方も見る方も肩の力を抜いて楽しむ神楽です。

しかし、一方では、個々の技量が必要とされます。
注目される珍斉や玉藻前は勿論ですが、神のふたりは他の演目の舞とは異なる“弓舞”となります。
採物が違うと、舞い方も違ってきます。
新舞の演目で弓を持って舞う演目は珍しく、上河内にはこれしかありません。

悪狐も鬼とは違う獣舞で、足の運び方、腰の落とし方、面の魅せ方と全ての舞い方が異なります。

又、上河内神楽団では、珍斉さんの舞う軽やかなリズムを「安芸拍子」と呼びます。

楽人は、何をやってくるか分からない珍斉さんの様子を見ながら奏でる面白さがあります。』

















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よみがえりの水と、神楽の里で。
ダイヤ今夜は『本地3神楽団衣装納め』、賑やかでしたダイヤ

4年ぶりの開催に、主催される本地地区街おこし組合の皆様のご挨拶も、感激一杯。

神楽の上演中は、団員さんの下のお名前で大きな声援が飛び交いました。

地元に密着したまつりはあったかいですね音符


衣装納めは、地元の皆様と神楽団の皆様が、来年また元気に集う約束のようなものです。

これで、心軽やかに冬を迎えられますにこっ


神楽は、新作や復活を果たした演目が並びました。

コロナを経て、どの神楽団・演目も、配役が大きく変わっています。

若い団員さんが活躍される、溌溂とした舞でした星



上山王神楽団『天の岩戸』




上上本地神楽団『一ノ谷』



上本地中組神楽団『戻り橋(後編)』


2022春夏秋冬神楽・秋の舞、後半に入ります

“チームワークの勝利”を感じる、八千代神楽団の皆様の、鬼女舞です!



~第四幕 八千代神楽団 葛城山~

『これからご覧頂く葛城山は、少なくとも40年は舞ってきた、八千代神楽団の得意演目のひとつです。
安芸高田台本をシンプルに舞い、特にこの10年力を注いできました。

神楽の中の「静と動」。そしてその間に生まれる「間(ま)」。
神楽は激しく動いている時より、静かな場面にこそ、それぞれの役の心が滲み、表情が生まれます。
鬼の執念が形を変えた、妖しく美しい姫の舞。
病に伏せながらも、宝刀の力を借りて、鬼に一太刀浴びせる頼光など、など、葛城山には、役になりきって舞う、舞子の醍醐味が詰まっています。

舞子、奏楽、裏方、ひとつなって舞う「葛城山」です!』

お写真は、後半ほぼ撮れていないので、飛び飛びでご紹介します。















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舞に祈る。
ダイヤ今夜のひろしま神楽定期公演ダイヤ

ご来場、有難うございました。

昨夜のJアラートの緊張感から一夜。

皆で集い無事に神楽を楽しめる平和な時間を、しみじみ有難いなと感じました。

今夜は、上川戸神楽団の皆さまの「天の岩戸」。

皆で声を合わせ、心を合わせた一体感に体が動き、岩戸から天照が姿を現した時は胸打たれました。

ホンマ (৹˃ᗝ˂৹)  エーカグラヤ

再び取り戻した光。

この眩い光が、広く広く世界を照らしてくれますように。


上川戸神楽団の皆様は、12月3日(日)『第10回神楽の日』で、天の岩戸を舞われます。




上今夜の定期公演から。


ダイヤ2022春夏秋冬神楽・秋の舞、第3幕ですダイヤ

コロナの影響で大きくプログラムが変更となったこの日。

鐘馗の力強い舞は、頼もしかったですよグー

津浪神楽団の皆様の鐘馗をご紹介する前に。

12月最初の日曜日の恒例行事、津浪神楽団の皆様の太刀納めをご案内します。

2023 津浪神楽団太刀納め

12月3日(日)11時から

旧津浪小学校体育館

ゲスト神楽団 宮乃木神楽団

プログラム

津浪神楽団『四方祓』
津浪神楽団『大楠公』

お昼休憩

宮乃木神楽団『一条戻り橋』
津浪神楽団『塵倫』
宮乃木神楽団『紅葉狩』
津浪神楽団『鐘馗』

お子様・プレゼントタイム


ではでは、2022春夏秋冬神楽・秋の舞に戻りましょ。

~第三幕 津浪神楽団 鐘馗~

『旧舞を継承する我々にとって、やはり鐘馗は特別な舞で、一神一鬼の、始まりから終わりまで気の抜けない、ごまかしのきかない二人舞です。
鐘馗も厄病神も、舞子にとっていつかは極めたいふたつの大役ですが、託された喜びと同時にプレッシャーも半端なく、寝ても覚めても鐘馗の舞とは何か?を問い続けることとなります。

特に鐘馗は先輩方から「面に負けないような舞を舞えよ」と言われてきました。

津浪神楽団には、鐘馗の“き”を“鬼”と書いた、古いめくりが残っています。
人の世の病を司るという厄病神を退治するには、優しい神様ではなく、鬼に勝る凄みを持つ、圧倒的な神でなくてはなりません。

神も厄病神も、これまで津浪を代表する二人のベテランがつとめてきましたが、コロナを経て世代交代を行い、今日は親子での真剣勝負です。』

















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