

今年最後の桜の宴は、9時間の長丁場でした。
指定された場所に行くと、周りには桜が1本も無くて。
80m先に大きな満開の桜が。。。。遠いなぁ

しかし幹事さんは、13人という大人数でも、周りに気兼ねなく笑って過ごせる場所を考えてくれたのでした。
テントの中央に、市場で買ってきた桜の枝を飾り付けて。
コゴミ・タケノコ、フキノトウ、菜の花と、春の香りたっぷりのお花見弁当。
心にも体にも春の光が降り注ぎました。
明るくて優しい人たちと過ごす、かけがえのない時間。
感謝しかありません



わざわざ“運”を使って、太るんよ



血が湧き立つ!宮乃木神楽団「滝夜叉姫」をご紹介します。
上演前の見所紹介を添えて~

~宮乃木神楽団「滝夜叉姫」4月2日~
《この神楽は五月姫のお百度参りから始まります。妖術を授かり、父の無念を晴らそうとする姫の恨みと狂気を舞います。
姫の手下となる二人の賊は、山賊をイメージした役柄でザンバラ髪のガッソを使用します。それぞれの役柄に合わせた衣装や面等にも注目してください。
滝夜叉姫と化した姫は、最後陰陽の術を説かれ、姫の姿と心を取り戻して昇天します。
父を慕う気持ちに噓はなく、この物語の正義と悪を神楽の中に問うものです。》
大太鼓:中本雄己さん、小太鼓:石川楠奈人さん、
手打鉦:山口莉奈さん、笛:杉藪裕哉さん。
大宅中将光圀:半田 徹さん、下田義親:中村悠哉さん、
滝夜叉姫:田村和也さん、賊:森福直哉さん・古川怜央さん。


娘が『親子みたい』と言いました。だったら嬉しいね

2025,04,06 Sun 23:59

笑う門には・・・今年も福を沢山持って帰って頂きましたね



爛漫の、笑うような桜を見ながらお越し頂きました。
毎年、この春季公演には、栗栖神楽団の皆様の何らかの新しい挑戦が詰まっています

特に今年は、1月に山崎雅也さんが団長に就任され、新生・栗栖神楽団となりました。
その新体制の元、復活演目への取り組みや個々の新たな配役への挑戦。
また、久しぶりの子供たちの上演など、“新しい”が盛り沢山でした。

胸を鷲掴みにされるような、堂々とした口上でした。
先ずは地元の皆様に見て頂くところからスタート。
この春からまた、栗栖の名を大切にしながら各地の大会等で溌溂と活躍されます。
栗栖地区の皆様は、来年の春季公演での嬉しい報告を楽しみにしておられます


どの口上、どの場面にも込められる神楽への想い。

原田神楽団の皆さまは、閉会行事まで残ってくださいました

2025,04,06 Sun 00:04
