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上整えながら、気持ちも誉田別さんに。

うさぎ大切な配役紹介でやってしまいましたうさぎ

『続いて矢旗です。誉田別命は、渡 哲也さんです!』と。

一瞬シーンのザワザワ、クスクス。

『はっはうー失礼しました!誉田別命は、渡 勇(いさむ)さんです。』

手元の資料には、“渡 勇さん”と、ちゃんと書いてあったのですが。

あーあダッシュ

二神(従者)の園田哲也さんと混ぜ混ぜになったものと思われます。

しかしながら!!

一部のファンの間では、渡さんと園田さんの副団長・同級生コンビが神のコンビを組む時には『今日は、渡 哲也コンビなんじゃね~』などと、実際に表現されているそうです。

・・・まぁ、何言っても言い訳だな~

○矢旗○

今年4月の吉和競演は大江山ですが、以降の競演は矢旗になりそうです。
配役を大幅に変え、タイトルを狙います。



上渡 勇さん、園田哲也さん。48歳、同級生コンビ。



上10年以上、久しぶりに大王を務める・梶原信吾さんと、鬼・木下秀雄さん。
 41歳、同級生コンビ。




上中川康弘さんも、矢旗の大太鼓は10年を超えて久しぶりだそうです。


○上河内神楽団・滝夜叉姫○

多くの神楽団が保持している定番・人気演目ですが、ここでは上河内の滝夜叉を堪能してください。というご紹介です。



上それぞれの役がぴたりと。映えますね!



上楽し~音符ひーきーこーまーれーるぅ~



上やはり、この場面でしょうかにこっ


○大江山○

この日の結びです。
皆さんから多くの支持を得る大江山だからこそ、いつものメンバーで、いつも通りに舞いました。



上酒呑童子と頼光の口上に、耳を澄ませる。



上今回は木下団長が、藤原保昌を舞われました。
 いろんな都合があるのですが、拝見できて嬉しかったです。


星19:00 三谷八幡宮にて星

三谷神楽団の打ち上げには、褒め言葉がありません。

ダメ出しキャッチボール。

しかもそのボールは、どこから誰に投げられるか分からないので、注意が必要です。

自分に飛んできたら素早く、誰かに回さなくては身が持ちません。

傍で聞いているとヒヤリドキリとするやりとりですが。

これも三谷の宮から始まり、三谷の宮へ帰ってくる、団員の皆さんの伝統なのかな、と思います。



上ひとまず、お疲れ様。かんぱ~い。



上水内神楽団の西団長も合流。
中川康弘さんとは先輩・後輩のふかーーーい関係
にひひ



上紅葉狩のビデオが始まった途端、渡さんが画面を遮ります。
 
 『えー皆様、盛り上がってますか?』

 『見えん見えん怒




上二人はトムとジェリーだってにかっ
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幕裏が一番賑やかな神楽団。


上今年も来たよ~。三谷神楽団の根城音符

この日の朝、今年初めての鶯の声を聞きました。

『ケッキョン、ケキョン』とまだあどけない。

3回目を迎える弥生の神楽交流会。

春到来に、安堵の和やかな笑いが響きます。

本格的な競演シーズンの幕開けを前に、地元のみなさんに「今シーズンも頑張ってきます!」と意気込みを語る、熱い舞台です。

○四方祓○



上心を込めて。木下弘文団長が清めます。


○紅葉狩○



上もともとは昭和38年、山王神楽団から伝えられた紅葉狩り。
 競演大会で優勝した実績もあります。
 15年前ごろ現在の形に整えて舞い始めました。
 奉納ではお馴染みの演目です。




上三谷の皆さんのもうひとつの顔。



上50年前に、先輩たちが習い、残してくれた紅葉狩。
 実はその時習得したもう一つ別の演目が、たんすの中に仕舞われているそ
 うです。



○頼政○

若手・新人が入団すると、まず、頼政の神を演じることが決まっています。
そうして、秋の奉納などで氏子の皆さんに披露します。
今回は市田直己さんと、初めて神を舞う齊藤由喜美さんのお二人でした。

あまり他の地域に持って出ることのない演目です。



上鵺が、神と出会うまでの趣のある舞が見どころです。


○哲っちゃんえびすと、いさむちゃん○



上感謝の気持ちを。爆笑トークとまきものでお祝いです!
 紅白餅やら、コウタケ入りやら色々音符



○特別出演:上河内神楽団○

様々な大会でよく顔を合わせる両団。
新舞・旧舞の枠を超えて、お互いに刺激し合い、高め合うお付き合いです。

新編・伊吹山(1演目目)

日本武尊の武勇伝を描く、3段完結編となります。
戦いに明け暮れた生涯の終わりに、妻・弟橘姫との永久の契りが結ばれます。

生では得られなかったものを、死でやっと得ることができたんですね・・・。



上伊吹山の大鬼人。
 武尊の最後の相手に相応しく、威風堂々とかっこいい。




上武尊の全てを見守り、導く弟橘姫。

打ち上げまで道のりが長いので、続く!にひひ
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お抹茶大好きなので~♪


上広島城のお堀にぷかぷか浮かぶキンクロハジロ。
 遠目に見ると可愛い。




上近くだとこんなっにひひ


家突然、うんともすんとも言わなくなったパソコンを家

無理と思いつつ、この2日間自分なりにもがいてみましたが、やっぱり無理!

観念して、電気屋さんに来てもらうと、2分で、全て解決しました。

全然たいしたことじゃなかったんで、お代はいいです!(爽やか~)』

はあ、それはどうも・・あはは、は・・・しくしく

情けないけど、お手上げですね。


お茶さてとお茶

遅ればせながら『上田宗箇の世界展』へ行きました。

茶碗から始まる茶道具、和風堂から庭園まで広がる「武将茶人のウツクシキ」です。


展示室内に再現されたお茶室は、見事!

とにかくご婦人方を中心に混雑しておりました。

「宗箇は豊臣秀吉の側近で多くの武勲をあげ、戦場で名を馳せた優れた武将であった」

大阪夏の陣で着用した「緋地立波文陣羽織」。

モダンで大胆なデザインを見ると、その人となりがなんとなく想像できる。

焦げた跡も生々しい。

又、大阪夏の陣で、急迫する敵を待ち受けながら竹藪で作ったという「敵がくれの茶杓」も、物言わぬ迫力があり印象的です。

明日をもしれぬ戦国で。

“静”と“動”の対極を重りにして、宗箇という重心が安定するヤジロベエのようなものでしょうか。

めくるめく展示ですが、焼き物が好きな方にもおすすめです。

あと3日なんだけど。ぜひグー

上田宗箇 武将茶人の世界展・詳細下

http://www.hiroshima-museum.jp/special_top



上創作茶道具・焼き物・屏風・書状と、多岐にわたる展示物です。

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小学校全過程終了。


上6年間がんばってくれたランドセル&
 この日のためにかなり苦戦した手作りのコサージュ。


花晴れの日花

クリーニング済のピカピカな制服と、汚れて穴だらけの愛着のある上靴。

第40回卒業式。

卒業生145人は、うれし涙いっぱいでした。

私がずっと、誰かのおじいちゃんだと思っていたのは、実は校長先生ぎょ

穏やかな、よく通る声の贈る言葉。

『夢に大小はありません。人と比較する必要もありません。
夢を叶えるのは底力です。
その底力を養うのは楽しい事・苦しい事を含む、全ての経験です。』

『皆さんと一緒に卒業できて幸せです。ありがとう。』

校長先生もこの春定年。挨拶の途中、涙に変わりました。


娘は6年間通して、素敵な先生に恵まれました。

特に最後の担任の先生は、

『“良い子”だけではダメなんです。気が利く・賢い、社会から必要とされる応用力を養っていきます。』

数年先を見据えての教育方針に、深く共感しました。

それにしてもよく叱られました。

でも、よく褒めてもらいました。

ついでに私もよく叱られたし、一緒に泣いてもらった。


「沢山の人=視点で拘わってもらい、育ててもらうことが大切」だと、やっと実感しつつある。

濃い6年だったと思います。

本当に!お世話になりましたにこっ
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
たて、よこ。
うさぎまずは鈴張神楽団の控室からうさぎ



上何度見ても可笑しい、元気が出るこの写真にかっ



上お手伝いで大集合!
 右上:あさひが丘神楽団・下田敏則さん
 左下:中川戸神楽団・香川紗輝さん
 右下:下五原神楽団・升本隆さん(随身丸さんだよっ)
 左上:鈴張神楽団・橋原慎也さん(手伝いではありませんにひひ


○鈴張神楽団・将門記~新皇宣下~
 (しょうもんき・しんのうせんげ)
○

『昨年の初上演から、5回目の上演となりました。
 やっと個々の役柄に、自分の演じるものが見えてきたころだと思う。
 この演目の魅力を伝えられるのは、いよいよこれからが本番でしょう。』
夏本秀典団長のお話です。



上平国香との決戦の時。



上国香をたおし、奪われた宝刀を取り返した将門は、自らを“新皇”と宣言します。

○宮乃木神楽団・女狐退治○

初見だった方は楽しみにされていたでしょう!

この演目もまた、勧善懲悪とは一味違い、重太郎の業と因縁を描く物語です。

弟の重蔵を亡くした重太郎の叫びがダイレクトに届いて、印象に残りました。



上舞台の生木が「里人 およし」の妖しさに一役買っているようで。



上女狐の、闇のような黒い目。はじめ怖ったのですが。
その目に何を映してきたかを思うと、悲しさばかりです。



○世鬼の舞(荒平)・岩上八幡神社神楽保存会○

秋の奉納神楽ではとりを取る、一二神祇の中で最も勇壮な舞です。

荒ぶる神・荒平と太夫の問答には、榊や米などの由来、効力、神仏との関わりなどが説かれます。

その終わりには荒平は良き神となることから、昔の方が神楽に込められた思いが、時を超えて蘇るような気がします。



上舞人・飯田敏行さんと、彩心(あやみ)さんは、親子です。
彩心さんの軟かな声が会場に響きます。




上衣装も絢爛豪華です。


○あさひが丘神楽団・土蜘蛛○

およそ20年前新舞を取り入れる際、初めて取り組んだのが土蜘蛛で、思い入れが強い演目です。

今回、胡蝶を演じたのは中学生の塩崎 樹(いつき)さん。

『えーっぎょ??』

小太鼓の山田悠人さんも中学生。

両立を応援しています!



上脚立の上で、せっせと働く頼光・小田徹也さん。
下田さんのアイデアが活かされた幕を準備しています。




上胡蝶、落ち着いてるぅ~。悪そーな、ナイスな表情でっす。



上よく舞う!スピードがあって、全然撮れん。これ1枚。


来年は、3月10日(日)の予定です。
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