



『続いて矢旗です。誉田別命は、渡 哲也さんです!』と。
一瞬シーンのザワザワ、クスクス。
『はっ

手元の資料には、“渡 勇さん”と、ちゃんと書いてあったのですが。
あーあ

二神(従者)の園田哲也さんと混ぜ混ぜになったものと思われます。
しかしながら!!
一部のファンの間では、渡さんと園田さんの副団長・同級生コンビが神のコンビを組む時には『今日は、渡 哲也コンビなんじゃね~』などと、実際に表現されているそうです。
・・・まぁ、何言っても言い訳だな~


今年4月の吉和競演は大江山ですが、以降の競演は矢旗になりそうです。
配役を大幅に変え、タイトルを狙います。




41歳、同級生コンビ。




多くの神楽団が保持している定番・人気演目ですが、ここでは上河内の滝夜叉を堪能してください。というご紹介です。










この日の結びです。
皆さんから多くの支持を得る大江山だからこそ、いつものメンバーで、いつも通りに舞いました。




いろんな都合があるのですが、拝見できて嬉しかったです。


三谷神楽団の打ち上げには、褒め言葉がありません。
ダメ出しキャッチボール。
しかもそのボールは、どこから誰に投げられるか分からないので、注意が必要です。
自分に飛んできたら素早く、誰かに回さなくては身が持ちません。
傍で聞いているとヒヤリドキリとするやりとりですが。
これも三谷の宮から始まり、三谷の宮へ帰ってくる、団員の皆さんの伝統なのかな、と思います。




中川康弘さんとは先輩・後輩のふかーーーい関係



『えー皆様、盛り上がってますか?』
『見えん見えん




2012,03,24 Sat 13:15
