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小学校全過程終了。


上6年間がんばってくれたランドセル&
 この日のためにかなり苦戦した手作りのコサージュ。


花晴れの日花

クリーニング済のピカピカな制服と、汚れて穴だらけの愛着のある上靴。

第40回卒業式。

卒業生145人は、うれし涙いっぱいでした。

私がずっと、誰かのおじいちゃんだと思っていたのは、実は校長先生ぎょ

穏やかな、よく通る声の贈る言葉。

『夢に大小はありません。人と比較する必要もありません。
夢を叶えるのは底力です。
その底力を養うのは楽しい事・苦しい事を含む、全ての経験です。』

『皆さんと一緒に卒業できて幸せです。ありがとう。』

校長先生もこの春定年。挨拶の途中、涙に変わりました。


娘は6年間通して、素敵な先生に恵まれました。

特に最後の担任の先生は、

『“良い子”だけではダメなんです。気が利く・賢い、社会から必要とされる応用力を養っていきます。』

数年先を見据えての教育方針に、深く共感しました。

それにしてもよく叱られました。

でも、よく褒めてもらいました。

ついでに私もよく叱られたし、一緒に泣いてもらった。


「沢山の人=視点で拘わってもらい、育ててもらうことが大切」だと、やっと実感しつつある。

濃い6年だったと思います。

本当に!お世話になりましたにこっ
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