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幕裏が一番賑やかな神楽団。


上今年も来たよ~。三谷神楽団の根城音符

この日の朝、今年初めての鶯の声を聞きました。

『ケッキョン、ケキョン』とまだあどけない。

3回目を迎える弥生の神楽交流会。

春到来に、安堵の和やかな笑いが響きます。

本格的な競演シーズンの幕開けを前に、地元のみなさんに「今シーズンも頑張ってきます!」と意気込みを語る、熱い舞台です。

○四方祓○



上心を込めて。木下弘文団長が清めます。


○紅葉狩○



上もともとは昭和38年、山王神楽団から伝えられた紅葉狩り。
 競演大会で優勝した実績もあります。
 15年前ごろ現在の形に整えて舞い始めました。
 奉納ではお馴染みの演目です。




上三谷の皆さんのもうひとつの顔。



上50年前に、先輩たちが習い、残してくれた紅葉狩。
 実はその時習得したもう一つ別の演目が、たんすの中に仕舞われているそ
 うです。



○頼政○

若手・新人が入団すると、まず、頼政の神を演じることが決まっています。
そうして、秋の奉納などで氏子の皆さんに披露します。
今回は市田直己さんと、初めて神を舞う齊藤由喜美さんのお二人でした。

あまり他の地域に持って出ることのない演目です。



上鵺が、神と出会うまでの趣のある舞が見どころです。


○哲っちゃんえびすと、いさむちゃん○



上感謝の気持ちを。爆笑トークとまきものでお祝いです!
 紅白餅やら、コウタケ入りやら色々音符



○特別出演:上河内神楽団○

様々な大会でよく顔を合わせる両団。
新舞・旧舞の枠を超えて、お互いに刺激し合い、高め合うお付き合いです。

新編・伊吹山(1演目目)

日本武尊の武勇伝を描く、3段完結編となります。
戦いに明け暮れた生涯の終わりに、妻・弟橘姫との永久の契りが結ばれます。

生では得られなかったものを、死でやっと得ることができたんですね・・・。



上伊吹山の大鬼人。
 武尊の最後の相手に相応しく、威風堂々とかっこいい。




上武尊の全てを見守り、導く弟橘姫。

打ち上げまで道のりが長いので、続く!にひひ
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
お抹茶大好きなので~♪


上広島城のお堀にぷかぷか浮かぶキンクロハジロ。
 遠目に見ると可愛い。




上近くだとこんなっにひひ


家突然、うんともすんとも言わなくなったパソコンを家

無理と思いつつ、この2日間自分なりにもがいてみましたが、やっぱり無理!

観念して、電気屋さんに来てもらうと、2分で、全て解決しました。

全然たいしたことじゃなかったんで、お代はいいです!(爽やか~)』

はあ、それはどうも・・あはは、は・・・しくしく

情けないけど、お手上げですね。


お茶さてとお茶

遅ればせながら『上田宗箇の世界展』へ行きました。

茶碗から始まる茶道具、和風堂から庭園まで広がる「武将茶人のウツクシキ」です。


展示室内に再現されたお茶室は、見事!

とにかくご婦人方を中心に混雑しておりました。

「宗箇は豊臣秀吉の側近で多くの武勲をあげ、戦場で名を馳せた優れた武将であった」

大阪夏の陣で着用した「緋地立波文陣羽織」。

モダンで大胆なデザインを見ると、その人となりがなんとなく想像できる。

焦げた跡も生々しい。

又、大阪夏の陣で、急迫する敵を待ち受けながら竹藪で作ったという「敵がくれの茶杓」も、物言わぬ迫力があり印象的です。

明日をもしれぬ戦国で。

“静”と“動”の対極を重りにして、宗箇という重心が安定するヤジロベエのようなものでしょうか。

めくるめく展示ですが、焼き物が好きな方にもおすすめです。

あと3日なんだけど。ぜひグー

上田宗箇 武将茶人の世界展・詳細下

http://www.hiroshima-museum.jp/special_top



上創作茶道具・焼き物・屏風・書状と、多岐にわたる展示物です。

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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