2012,03,09 Fri 21:40






ランドセルの鈴が、ヂリンッヂリンッと階段を上ってきます。
『ただいま!良い話と悪い話、どっちから聞くっ?!』
『おかえり。やっぱりガックリした後に、良い話で帳消しでしょう!』
ランドセルから、採点済みの算数のテストが2枚出てきました。
じゃあこっちから!と見せられたテストは・・・
『ぎゃーーーー にっ25点


6年生のまとめテストが・・・25点。25点。25点。。。。
赤くなって、青くなって、白くなった私に
『あっあの


急いでもう1枚を見せようとする。
『・・・・・』
『だから平均点は、60点以上になるんだよ


なんじゃそりゃー
なるかいっ

娘はこってりしぼられた後、その日の宿題にチャレンジ中学準備号を8ページ追加された、ということです。
夜ごはんには、大嫌いなピーマンたっぷりのチンジャオロースとピーマンの天ぷら。カラーピーマンのサラダで嫌がらせを受けた、ということです。
でも案外パクパクペロリッと食べてしまって、ちょっと褒められた

ρ(-ω-。)ヽ(・ω・。)よしよし。
2012,03,08 Thu 21:08


安佐北区の定番イベントとなりました
「あさきた神楽発表会」が今週末開かれます。
昨年の5回大会は(月いち同様)、東北大震災を想う開催是非の先に、
会場一体の祈りの神楽奉納となりました。
今年は奇しくも大震災から丁度1年を迎える日の開催。
故郷に継がれる神楽のもと、元気に集える喜びと感謝の舞台として盛大に開催いたします。
安佐北区と神楽団、保存会の皆さんが協力し合っての開催です。
あたたかなご声援をお願いします

朝が早いので、服装に気を付けてお越しくださいね。
第6回 あさきた神楽発表会
3月11日(日)安佐北区民文化センター9時開場 9時半開演
安佐北区で活動する11団体が出演です。
チケットは当日券のみで、朝8時から会場で販売です。
大人(高校生以上)1000円
子ども(小・中) 500円
プログラムなど、詳しくはこちらから!

http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1330389264604/index.html


昨年5回大会。宮乃木神楽団・那須野ヶ原より。
今年は“女狐退治”です!ご期待ください

2012,03,07 Wed 20:54


火星、今日地球に最接近。1億キロ~



※yahooきっず星空


いつも月一の舞を可愛がっていただいて、ありがとうございます。
前回ワイワイと賑わうロビーで
『今年はね、1度だけ来れん時があったんよ~』という方がいらっしゃって驚きました。
パーフェクト賞を用意しておかないといけませんね

23年度“仕舞い”にあたるテーマは、古代日本の英雄伝。
古代国家の統一に生涯を捧げたヤマトタケル。
そして高天原から天降った、国津神・スサノオノミコトの武勇伝です。
英雄たちの活躍は、時代を超え色あせることなく、この国が未来永劫豊かに栄えることを願って舞い継がれています。
それぞれの神楽団・社中の皆さんが描かれる雄々しい姿に、新たな発見があるかもしれませんよっ!
~神楽が語る日本古代の英雄~
3月11日(日)千代田開発センター 開場11時 開演12時
日本武尊 石見神楽亀山社中
伊服岐山 東山神楽団
鍾馗 三谷神楽団
八岐大蛇 山王神楽団
前売1200円 当日1500円 小・中・高は500円。
問:0826-72-6908(北広島町観光協会)
この度の月いちは、私は不在となりますが・・・。
様々なご報告を楽しみにしております







予定がすでに発表されています。こちらでござりまする~

http://www.npo-kagura.jp/kouiki-kagura/
今回はユネスコ関係の特別公演や、広島市内公演も入っています。
初めてお招きする団体もあります。
(私見ながら)現NPOは色んなことにチャレンジできる規模で、
ノウハウを蓄えつつ、又、柔軟に臨める体制であると思います。
課題をあれこれ抱えながら、皆さまと一緒にコツコツです。
先月の反省会の際『えーっっみんな6歳も年とったってこと~

そうです!スタッフだけじゃありません。神楽人もお客さんも、一緒に歳を重ねています

7年目の月一の舞も、どうぞよろしくお願いします(*^_^*)




2012,03,06 Tue 20:56


やった~。ついに来た~ (`・ω´・ )ノ
島根半島成り立ちの国引き神話の舞台。
そして大国主大神と、建御雷神で国譲りの交渉が行われた場所ですね!
今の季節は、だーれも居なくて静か。ウミネコの声だけ。
神話の世界と現実世界を結ぶ憧れの地です。


以前より、深野神楽保存会の国譲りがとても好きで、きっかけに国譲り神話をよく読みましたが。
ここに登場する神々は暮らしぶりや個性が豊かで、絵本をめくるようにイメージしやすいなあと思います。
「建御雷神(タケミカヅチ)は、逆さにたてた十掬の剣の切先にあぐらをかいて」・・穏やかではありませんがユニーク。
大事の際に、美保ヶ崎で釣りをしていたという事代主神(コトシロヌシ)。
兄弟でも性格が違う建御名方神(タケミナカタ)。
二人の息子に回答を委ねた大国主大神。
よくある話。失礼ながら、なんだか人間くさいような。
ふと、物語の世界と、歴史を結びつけてしまう。
生々しくてちょっと重たいかな。


又、旧暦10月10日・出雲神有月にお集まりになる八百万の神々を、最初にお迎えするのがこの浜です。※今年は11月23日(金・祝)
龍蛇神の先導で稲佐の浜にお着きになった神々は、出雲大社に向かわれ、1週間の会議に入られます。
地元と一体になって粛々と続く神事を、見てみたいなと思います。
ひとつ触れると、次に見たいものがどんどん増えますね

いや~、出雲は日帰りでも色々見られたっ
また近々行こーっと

てなことで、ついに、「完」

鷹の爪の吉田君が、神話の紹介をしています。
シンプルで分かりやすいですよー

http://www.shimane-hajimaru.jp/movie/2011/10/3.html
2012,03,05 Mon 20:56
