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継承と発展。
ダイヤ今日も、吉和競演ご紹介しますダイヤ

当日の朝のこと。

中国道・吉和ICを降りて、緩やかなカーブを下っていますと。

沿道の新緑に、コゲラ(キツツキ科)を発見

『あっぎょ(人生2度目の)コゲラ!』

写真を撮りたいけど、もちろん無理。。。

残念な気持ちで、車を走らせていると・・

今度は、左手にお墓が見えて、その墓石の上に雉がポフッと座っていました。

朝陽にキラキラと喉元を光らせゴージャス、雄のようです。

『あっぎょ雉!』

写真を撮りたいけど、これも無理。。。

すっごいわき見運転になってしまった。

鳥好きにはたまらんな~。ゆっくり歩きたいですね、吉和四葉




上変わらぬ緊張感を持って。


~プログラム7番 大楠公 特別出演 津浪神楽団~

奏楽を若手で仕切る大楠公。

この若手メンバーが、津浪の牽引者となって吉和競演に臨む未来に期待をかけ。

又、その時代が迎えられるよう、この大会の繁栄を祈念する舞でした。

特出は競演に比べて、少し気分が楽なものでしょうか?と伺うと。

『いや、いつも120%ですよ。』と、末本光次さんが穏やかに・・・ぴしゃりと応えてくださったので。

やっぱり津波に違いない、と背筋が伸びたのでした~。

※後半のみの写真です。
















~プログラム8番 筑波山 横田神楽団~

吉和に続き、戸河内競演は筑波山で臨まれます。

『競演だけぇ言うて、特に(構成を)あれこれ突つきゃあせん。』

『情緒があって品良く、カリカリせん神楽を舞わにゃあのぉ』久保良雄団長のお話です。

いつか聞いてみたいと思っていた、横田の扇を持つ神の舞、言葉をなくして見惚れる美しい舞ですね。

先輩を観て習う、繊細で優雅な技術。

もともと美土里一帯では、八の字にクルクルクルクルと扇を早く回すのが一般的だったそうですが。

いつの頃からか確立した、横田の神の舞の伝統のひとつ、なのだそうです。

新舞の部 優勝おめでとうございます。



















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