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目を見張る。
ダイヤ今夜は5月最後の広島神楽定期公演ダイヤ

雨の中ご来場ありがとうございました。

初登場の中原神楽団の皆さん、団結の2演目をご覧頂きました。

様子はまた改めて~。



上雨により、ロビーでのデモンストレーション。
狐さん、スタンバイ中。



ダイヤんだば、吉和競演、参りましょう!ダイヤ


~プログラム5番 悪狐伝前編 神幸神楽団~

劇的、ドラマチックな悪狐伝。初見でした。

『試行錯誤の中、究極の競演舞に仕上げた。』とお話があり、上演時間は35分申請に対し、34分54秒!です。

個々の舞を味わうと共に、口上にしっかり耳を傾けて拝見することで、より深みを増していく演目、機会を改めてゆっくり拝見したいです。

※ベテランの皆さんの、スリッパ&めがね事件の続きも、またお話聞かせてくださいにかっ



上坂部庄司蔵人行綱(さかべのしょうじくらんどゆきつな)は、神より授かった子を養女として育て、娘は玉藻前の名を頂き、鳥羽院に仕えます。



上厨部庄内(くりやべのしょうない)。
ストーリーテラー役です。食べられちゃうけど。




上鳥羽院の一の寵愛を受ける玉藻前。
向こう側は、官女桜前(さくらのまえ)。




上日本を滅亡させようと企てる金毛九尾の悪狐。



上妖狐の不穏な動きに、果敢に挑む桜前の勇姿。



上鳥羽院に仕える陰陽博士・安倍清明播磨守安親(あべのせいめいはりまのかみやすちか)は玉藻前に陰陽の問答に挑みますが、ことごとく退けられ、惨敗



上巧みで緊張感に溢れる問答の場面、凄いっグー引き込まれます!



上下加茂明神の御加護を受けた安親は、神道蟇目(しんとうひきめ・妖術を解く)行事を行い、加茂明神の巫女の助けを頂き、ついに悪狐の正体を見破ります。









上そして悪狐は下野の国・那須野ケ原へと飛び去って行くのでした~。


~プログラム6番 天神 吉和神楽団~

35年前に堀神楽団より師事した天神は、以降、吉和神楽団に栄光をもたらす代表演目として知られていました。

現在の団員の皆さんで、再び磨かれています。

昨年、広島神楽定期公演で天神を拝見した際、広島旧舞の天神に目覚めました。

楽・舞の皆さん一体感のある歌・掛け声が素晴らしく、神の優雅な舞は心地良く(先日も言いましたが)ず~~っと観ていたいと思います。
















続いていくよ~ん
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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