






いつも神楽公演でお手伝いをしてくれている女性が。
小学館の新人コミック大賞の児童部門で、入選を果たしました!
イヤッホー ٩(ˊᗜˋ*)و ヤッタァ
姫宮鴑羅ミ☆(ひめみやどらみ)さん。
数か月前に、神楽公演へ向かう車の中で“漫画を描いている”と初めて伺いました。
普段から、漫画家の先生のアシスタントをつとめながら。
出版社への持ち込みなど、積極的に動かれ。
つい先日、コロコロコミックで担当者がついたばかり。
続いて、このめでたい受賞となり、神楽スタッフも大いに喜び湧いています

小さい頃から漫画が好きで、10代の頃から漫画を書き続け。
過去にも出版社で担当者がついたことがあったそうですが、大人の世界はそう簡単にはいかず・・・
一時夢を諦めた時もあったそうです。
しかし2年前に、再び一念発起。
受賞作品を読ませてもらうと。
「コツコツ」と「書きたい」が大爆発しているようなエネルギーに満ちていました

面白い!続きが読みたい。
受賞作品《マコトにウマい!》ぜひぜひ読んでください。
こちらからどうぞ

https://shincomi.shogakukan.co.jp/winner/
受賞も凄いのですが。
東京での表彰式の後の懇親会では。
小さい頃から憧れていた漫画家の先生たち(ケシカス君とかでんぢゃらすじーさんなどの先生たち)と膝を交えてのお話が出来たそうで、益々パワーアップしています。
素人の私には見えない世界だけど、プロへの階段は高く長いのでしょう。
しかし夢を持って動く人の灯は、燦燦と周囲の人まで照らします。
次は連載を目指し、緩めない!姫宮鴑羅ミ☆さんを応援したいと思います

2025,07,04 Fri 16:22




安芸太田町・合同神楽団公演は、盛況裡に幕を閉じました。
12時から夕方までの、ほぼノンストップ上演。
土蜘蛛、塵倫、神武、八岐大蛇×3の、4演目6パフォーマンスでした。
海風は届くものの、暑い昼間の舞台。
団員の皆様の気力と体力に凄まじいものを感じました。
無事に大役を果たされた姿を見て。
今はまだ安堵と共に「本当に本当にお疲れ様でした!」という気持ちしかありません。

お客様の盛大な拍手を聞けただけでもハッピー。
嬉しかったのは、ステージオープンのかなり前からお客様が並んで待っていらっしゃったことです。
『安芸太田町の神楽を見るために万博に来た。』というお話に元気を頂きました。
客席は、時間帯によっては陽が当たっていましたが。
神楽囃子が始まるとすぐに人垣ができて、多くの皆様に安芸太田町の神楽を見て頂くことが出来ました。
大屋根リングの中から、大きく手を振って応援している方も見えました



故郷を離れた舞台で舞う時、神楽の力を更に強く感じますね。
合同神楽団の皆様は終演後、バスで日付が変わるころ帰られたようですので。
今頃は疲れが出ているはずですが。
疲労感よりも、きっと感激に満たされておられるでしょう。
安芸太田町の誇りを背負って、忙しい中頑張ってこられたこれまでの稽古や準備。
団員の皆様を元気に送り出すために尽力された関係者の皆様。
重ねて重ねてお疲れ様でした m(__)m
又、同行して貴重な経験をさせて頂いたこと、心から感謝しています

・・・それにしても。
大阪万博へ行ったのは確かですが。
ステージ周辺と大屋根リング以外何も見ていないから、万博を味わった感はゼロです








2025,07,04 Fri 01:03
