リンク

9125日の賛歌。
ダイヤ明日はクリスマスイヴかぁダイヤ

リンゴ買ってきて、ウサギとのんびりしよっとうさぎlove


ダイヤ亀山社中、25周年記念公演ダイヤ

素敵な公演でした。

暫く、余韻の中にいられるにこっ

前日の準備に伺って、すぐに亀山さんだなぁと痺れました。

ステージは使わず、体育館を横使いして舞台を作られていました。

こうすると、三方から見える。

何より、何処から見ても舞台に近い。

“奉納の形”に近いですよね。



上客席の中の花道は、とても近くて羨ましかった。


ダイヤ当日の朝ダイヤ

舞台の裏には早朝から、お手伝いに来てくださった西村社中や大都神楽団の団員さんのお顔も見られ。

控室には次々とお祝いに来られていました。

結成当時から亀山社中を様々に支えてこられた先輩方や、ほぼ同じ時期に結成された神楽団体の方々などなど。

皆様、穏やかに一緒に喜ばれていて。

人を助けるということは、共に幸せになることだなぁと思いました。




ダイヤところでダイヤ

爆笑のオープニングセレモニーを経てにひひ

亀山社中の皆様の7演目は。

どの舞も深いふか~い!思い出を持ち、心身を鍛えてこられた神楽でした。


幕開けは、二十数年前に長浜社中に師事した「四剣」。

今回は奏楽が長浜社中、舞手は亀山社中の20代4名の皆様でした。

力強い石見八調子に、心打たれる始まり。。。

長浜社中の先輩方から『亀山さん、ようがんばんさったなぁ』の声に聞こえました。


そして、石見の団体として初めて芸石で優勝を飾った、あの眩しい「岩戸」太陽

どうして、目が開けられないほど眩しいかというと。

太陽は直視できないから。

そして最高神・天照御大神を見るなど恐れ多いからです!!


そんなお話を伺いながら、めちゃめちゃ楽しくて。

めちゃめちゃ感動した、25歳の記念公演。

まだまだ紹介したいお話はあるのですが。

写禁に従って、お土産写真が無いので、また別の機会に。

しかし、今回の記念公演の様子は、今後何らかの形で見て頂けるかも、ですにこっ



上午後2時過ぎの貴船。凄まじかった。。。



上左から山本福之助くん(小3)、山田剛大(こうた・小1)くん、山田晴樹くん(小3)。
この日は手拍子を頑張りました。
控室では、将来何を舞いたいかをこっそり教えてくれましたよ星
3人ともコアラのマーチが好物です。



ダイヤそして、初披露となった大江山ダイヤ

台本が出来上がったのは、社中結成前となるおよそ30年前だそうです。

“いつかは大江山”を旗印とし。

長い年月にやっと機が熟したのですね。

控室の床いっぱいに、丁寧に畳んである衣装は見事で。

やはり大江山はこれだけの時間をかけ、お金をかけ、歴史を積み上げて舞う神楽なのだと教えてもらいました。



上酒呑童子の衣装に施される風神雷神が、格好良くて!



上初演の時間が近づきました。


時代の流れに、台本も整え直され。

温故知新の社中理念に描く、亀山社中の「大江山」。

これから沢山の方に観て頂き、亀山社中の新たなシンボルとなりますように。


亀山社中の皆様の四半世紀の歩みに敬意を表し。

30年に向かって、今古無双のご活躍を祈念致します四葉

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |
あの頃も、今も。


上看板になっている「火の鳥(飛翔)」。一際存在感ある作品でした。


ダイヤ手塚治虫さんの版画展へ行きましたダイヤ

「火の鳥」の登場(1954)から、今年70周年を迎えるのだそうです。

ちょうど今年、宝塚の手塚治虫記念館へ趣き、ここでも火の鳥の特集をされていました。

小さい頃“漫画なのに恐ろしい”火の鳥を、何かしら惹かれて読み続けました。

一番好きなのは、リボンの騎士。

他にもブラックジャック、ジャングル大帝。。。好きで好きで。

昭和世代は、心の中にひとつ手塚治虫部屋がある人が多いのではないでしょうか。



上ずっと一緒に生きてるようなにこっ


今回の版画展は、購入が可能で。

決してお安くありませんが。

ハッと目が覚めるような作品には、すでに御売済札がズラ~リと張られていました。

数々のキャラクターたちが勢ぞろいしていて胸が躍ります。

よく見ると、ウランちゃんやピノコは可愛いらしい服を着ていますね。

愛情を注がれているって感じます。

漫画火の鳥70周年 手塚治虫版画展
福屋八丁堀本店 7階 12月24日(火)まで
10時半から18時半※最終日は17時まで。入料無料。



上同時開催「昭和大ヒットアニメ漫画名作版画展」。
あしたのジョーが主役でした。ピョン吉も可愛いかったlove



ダイヤ週末、寒くなりそうですがダイヤ

あっつい!記念公演で集合しましょうにかっ

石見神楽亀山社中結成25周年記念特別公演が近づいてきました。

1999年(平成11年)の結成から、亀山社中の25周年を形作ってきた7演目。

そして、儀式舞など師事された長浜社中の皆様の祝いの舞で、計8演目!

幕間には幣頭の小川徹さんに、演目ごとのあれやこれやを伺ってまいります。

バスタオルが必要だわにひひ

飲食OKですよ。

大好きな神楽を観て、神楽の心に耳を傾け、素晴らしい記念日をお過ごしください。

皆さまワイワイ揃ってお越しくださいねっ

ということで私は前入りして、浜田で準備致します。

22日(日)、サンマリン浜田でお会い致しましょう四葉




石見神楽亀山社中結成25周年記念特別公演亀山の舞~伝統と挑戦の融合~”

12月22日(日)開場9時 開演10:30
サンマリン浜田(浜田市原井町3050-9)
中学生以上1000円

特別出演:石見神楽長浜社中

儀式舞(石見神楽亀山社中、石見神楽長浜社中)
岩戸
五條橋
安倍晴明入唐伝
貴船
恵比須
五神(石見神楽長浜社中)
大江山

問:0855-24-1085
※全演目、写真・動画撮影禁止
※会場内飲食可能 (うどん、焼き鳥、揚げ物、牛筋見込み等々)

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |
冬神楽輝く。



上栗栖神楽団の御幣はふっかふか。
御幣が立てる音に心洗われます。


ダイヤ昨夜はひろしま神楽定期公演ダイヤ

栗栖神楽団の皆様の「塵倫」をご覧いただきました。

配役など、新しい印象の塵倫を新鮮気持ちで拝見しました。

栗栖神楽団の皆さまも、昨夜が今年の舞い納め。

2024年は広島県競演ファイナルの、最終演目をつとめられた雄姿も忘れられません。



上昨夜の定期公演から栗栖神楽団「塵倫」。


ダイヤあと一公演となりましたひろしま神楽定期公演はダイヤ

25日(水)に山王神楽団の皆様の出演です。

派手やかな「鈴鹿」でクリスマスの夜を彩りましょうにぱっ


そして、2025年度の出演神楽団も発表されました。

4月から12月の39公演!(まだ未定の日もありますが)

そして、2月と3月には特別公演が予定されています。

冬から春にかけて、温かい気持ちで過ごせそうだな~音符


ひろしま神楽定期公演 ・特別公演

2月26日(水)吉田神楽団「土蜘蛛」
3月12日(水)鈴張神楽団「紅葉狩」
3月26日(水)琴庄神楽団「滝夜叉姫」



| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |
クリスマスしてきました。
ダイヤクリスマスブッフェでダイヤ

一足早くクリスマスをお祝いしてきました。



ステーキがメインで、数日前から待ち遠しかったのですが。

実際にはそんなには食べられないですねにひひ

美味しいもの頂いて力を蓄えたので、また明日から頑張ろうグー

1月からはイチゴブッフェが始まるそうで。。。

食べる楽しみは原動力になりますねっ音符



上ユニークな雲と穏やかな瀬戸内海。
景色もご馳走です。



今日は、ホテルニューヒロデンでお世話になった山本雅彦さんにも数年ぶりにお会いしました。

安芸太田町の皆様には、懐かしいお顔でしょう。

ニューヒロデンが無くなってしまった今は、プリンスホテルでご活躍です。

山本さんとは、話が尽きません。

ご縁のある方は、どうやってもまた繋がっていくと思う、嬉しい日でした。



上マスクのままだった汗
山本さんはホテルマンの姿が一番格好良いと思うにこっ


クリスマスランチブッフェはこちら下

https://www.princehotels.co.jp/hiroshima/plan/top_hiroshima/2024christmas-lunchbuffet/


ダイヤ明日(18日)はひろしま神楽定期公演ダイヤ

威風堂々!栗栖神楽団の皆様の「塵倫」をご覧いただきます。

ご来場お待ちしています四葉

12月18日(水) 栗栖神楽団 塵倫

18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311

当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。

前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)



上昨年のひろしま神楽定期公演から、栗栖神楽団「塵倫」。

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |
雪舞う納の日。
ダイヤ昨日は、あさ神楽祭りダイヤ

うっすら雪化粧の朝、多くのご来場がありました。

宮乃木、あさひが丘、鈴張、飯室神楽団の皆様、安佐町4神楽団。

全ての神楽団が、2024の舞い納めとなりました。

この会場ではどの神楽団の団員さんも、それぞれ持ち場があって。

これを溌溂と、又、緊張感をもって担当されています。

その雰囲気がとても好きです。

昨日は、写禁でしたので、演目についてご紹介は致しませんが。

折角なので、4神楽団の1年を振り返った代表の方のお話などから少しずつご紹介いたします。

〇宮乃木神楽団〇

今年も40回を超える公演をつとめられました。

この度4度目の上演となった“田村丸~千方の四鬼(ちかたのよんき)~”。

“田村丸”なのですね~

安佐町4社の団長さん会議の中で、他の団長さんからのアドバイスによって誕生した神楽だそうです。

2025早春神楽でも舞われますが、鬼のガッソなど、かなり細かな部分にも拘りがあります。

オペラグラスでご覧になるのも良いかもしれません。



上半田徹さん(桓武天皇)。どこにいらっしゃっても、光り輝く佇まいです。


〇あさひが丘神楽団〇

コロナなど様々な心配事から影響を受けなくなったことを実感され、穏やかな活動ができた1年。

特に、ピースウィング広島での公演は心弾む貴重な経験となり。

神楽を舞っていて良かったな、と感じられたそうです。

昨日舞われたのは14年ぶりの再演となった「平治の乱」。

躍然たる口上に、日本の歴史と変わらない人の心を知る神楽です。



上昨日、初めて照明を担当されたあさひが丘神楽団・岡本茉莉さん。無事に終わり、安堵の笑顔です。


〇鈴張神楽団〇

「今、2024年のまだ1月でしょにひひ」と笑って話されるほど、瞬く間に過ぎた1年。

何と言っても秋の祭りを多くつとめられたことが喜びです。

“義経千本桜~運命の五条~”では弁慶の泣き所の場面に、拍手喝さい。

すっかり名物シーンになっているのですね(*^_^*)



上音響・初担当の鈴張神楽団の菅沢舞桜(まお)さん。
真剣なので声はかけられません。




上その後、菅沢さんは大本彩(鈴張神楽団)さんと受付の担当。
パッと華やいでいる受付(*^_^*)



〇飯室神楽団〇

忘れものの多い年であった。。。と振り返られました。

今年焦った忘れ物ナンバーワンは、「肩切り」。

多くの神楽団が、冷や汗をかくほどの忘れ物エピソードをお持ちですよね。

昨日は団員の皆様が好きで、大切に無い継がれる「大楠公」。

津浪神楽団より師事され、およそ35年。

親子今生の別れは、分かっていても涙、涙。

太刀の合わせでは綺麗な火花が飛びました。



上楠正行を舞う竹田一期(いちご)さん。もう高校1年生なのですね!
学業にも手を抜かないグー階段をのぼり続ける一期さん。



〇4社合同神楽 紅葉~天魔波旬の獄~〇

あさ神楽会で生まれた新奇神楽舞。

昨年とは異なる構成や配役で上演されました。

最終場面では、紅葉の哀れに涙しましたしくしく

一番悪いのは経基じゃないの?と思ったのだがっ??

写真がいくつか紹介され雰囲気が分かります。

あさ神楽会のインスタをぜひご覧ください下

https://www.instagram.com/asa4.kgr/
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |

このページの先頭へ
カレンダー
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30    
<<前  2025年04月  次>>
アーカイブ
プロフィール
LOGIN
現在モード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
OTHERS
    処理時間 0.255652秒
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
SKIN BY
ブログンサポート
検索(ブログ内)

このページの先頭へ

合計:6594452
283
1341