

毎年毎年、もう少し早めにしたら?と自分で思っているけども!
やっぱりこうなる

リズムなのでしょうね。
来年は巳年・・・“年賀状に大蛇”の方もいらっしゃるでしょう。
商売繁盛に、金運アップといきたいところです。
(♡´艸`)ウフフ♡


『石見神楽亀山社中 結成25周年記念特別公演「亀山の舞」~伝統と挑戦の融合~』
~第三幕 「五條橋」 石見神楽亀山社中~
結成当時を語るに相応しい、演目です。
結成後、一番初めに手掛けられた能舞。
二人舞ですし、他の団体からお借りする衣装も少なくて済みます。
当初は、大太鼓など多少の鳴り物はあったかな・・くらいだったそうです。
それでも、1999年の7月に結成後、その年の9月には豊平競演に特別出演として、この五條橋を舞われています。
その“機会”が、どんな大きな励みになったか。
県境を越えて支えて貰ったそのあたたかさを、今もよく振り返っておられます。
そして五條橋は、すでに5~6代・世代交代を果たしていると伺いました。
今回はかなり久しぶりに“大道具の五條橋”も登場し、若いお二人が誇らしく舞姿を拝見しました。
牛若丸:小川 魁さん、武蔵坊弁慶:川上岬大さん、
大太鼓:小川 奏さん、締太鼓:川上蒔斗さん、
手拍子:福冨空芽さん・山田晴樹さん、笛:勝田良順さん。










※写真:主催者提供、アイ企画さん記録。
2024,12,30 Mon 14:03


大仕事が終わり、ホッとしました。
朝から不穏な空気を感じて、近づかないウサギと。
平静を装う私。
何とか捕獲して、動物病院へGO!.
帰宅したものの、この後ウサギはショックとストレスで2~3日家の中で行方不明になるでしょう。
でも長い爪は、怪我のもとだから仕方無いのです。
『お正月前に爪が綺麗になって良かった♪』とか。。。思わないよねー。
飼い主の心、ウサギ知らず。
でもこれで、春まで大丈夫





『石見神楽亀山社中 結成25周年記念特別公演「亀山の舞」~伝統と挑戦の融合~』から。
四剣に続いて、岩戸です。
2010年・第62回芸石競演で、亀山社中が石見の団体として初の優勝を飾られた神楽です。
同時に、現在は幣頭となっておられる小川徹さんの個人賞もありました。
亀山社中の、大きな起点となる岩戸。
あの時の、亀山社中の皆さんの喜び!
弾けるように飛び上がった後、涙で動けなくなった社中員さんたちの姿をまだ鮮明に記憶しています。
一緒に涙を流してお祝いをされていた、広島の神楽人たちの顔も浮かんできます。
私は傍で“一生懸命”という言葉の美しさを強く思っていました。
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~第二幕 「岩戸」 石見神楽亀山社中~
亀山社中の岩戸開きの「ピッカー」は、観る方に感動を呼ぶ太陽の光です。
眩しすぎて直視できないと言ってこられる方もあるそうですが。
何度も何度も書いている通り、太陽の神さんは直視できないのです。
天照大御神:小川 晋さん、児屋根命:川上 剛さん、
太玉命:川上 靖さん、宇津女命:大下一匡さん、
手力男命:大畑 心さん。
大太鼓:小川 徹さん、締太鼓:梅川昌良さん、
手拍子:横坂 陵さん・宇野浩央さん、笛:櫛本 平さん。










※写真:主催者提供、アイ企画さん記録。
2024,12,29 Sun 16:01


年末年始の雰囲気が濃くなっていきます。
私も帰り道に、今年1年いろんな場所を走ってくれた愛車の洗車に行ってスッキリしました。
家の掃除もキリがないのですが。
歳神さんに愛想をつかされないように、ぼちぼちと。
2024年のあと3日を、気持ち良く過ごしたいものですね。
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とうとう部屋の中に避難させました。


石見神楽亀山社中の皆さまの、25周年記念公演。
当日のお写真を“主催者提供”して頂くこととなりました。
記録写真はアイ企画さんが担当され、とにかく素晴らしい写真です!
写真を見て頂ければ、その奥行きまで感じて頂けるようにも思いますが。
折角ですので、演目ごとに伺った歴史や思いをピックアップしながらご紹介いたします

今夜は、第一演目の『四剣』。
鳥肌が立つような幕開けでしたよ。
石見神楽亀山社中 結成25周年記念特別公演「亀山の舞」~伝統と挑戦の融合~
~第一幕 「四剣」 奏楽:石見神楽長浜社中 舞子:石見神楽亀山社中~
これまで重要な場で、亀山社中の皆様の四剣を度々拝見しました。
二十数年前“長浜社中から”四剣を習われたことを誇りに歩んでこられました。
今回の合同神楽をきっかけにして。
これを機会に、20数年ぶりに四剣の手直しして頂いたそうです。
誕生25年を記念すると共に、次の25年を祈念する舞です。
大太鼓:大濱盛久さん、締太鼓:品川生翔さん、
手拍子:今井結翔さん・今井朝陽さん、笛:横坂卓也さん。(長浜社中)
舞手:岡田直幸さん、川上蒔斗さん、小川 奏さん、
川上岬大さん。(亀山社中)

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続くきマウス

2024,12,28 Sat 21:19


今日が仕事納めだった方も沢山いらっしゃるでしょうね。
私も、もうちょっと頑張って納めます

今朝は早起きして、高速を西へ走りましたが。
宮島SAでも、県外ナンバーが目立ちました。
四日市、松本、熊本、横浜・・・・皆さん長旅です

牡蠣と天ぷらのテイクアウトが長い列になっていました。
SAのグルメも楽しみのひとつですね

もう、すっかり移動も始まっています。
遠出をされる方は、お気をつけて





多くのお客様をお迎えして、2024ファイナルに相応しい大賑わいとなりました。
出演は山王神楽団の皆さま。
15年ぶりに復活され、今年力を注がれてきた山王オリジナルの『鈴鹿』をご覧頂きました。
舞手さん、奏楽さん共に山王神楽団の新しい時代を感じます。
田坂真吾団長が“出費が。。。”と笑っておられた、全団員さんお揃いのジャンパーも、とても誇らしそうです




1週間後に迫りました新春神楽まつり
前売り券の販売が終了しております。
お正月のご予定は如何でしょうか?
迷っている方は、ぜひ!ドラマチックな神楽で1年を始めませんか?
お正月にお会いできるのを楽しみにしております。
~2025新春神楽まつり~
1月2日(火)・3日(水)(全4公演)
1月2日出演:宮乃木神楽団・琴庄神楽団
1月3日出演:大塚神楽団・上河内神楽団
第一部 10時開場 10時30分開演
第二部 13時開場 13時30分開演
※各日、完全入れ替え制の2部構成で、それぞれにチケットが必要です。
※会場内での飲食物の販売はありませんので、昼食を済ませてからご来場ください。
〇1月2日プログラム
第一部
琴庄神楽団「天の岩戸」
宮乃木神楽団「紅葉狩」
第二部
琴庄神楽団「義経平氏追討」
宮乃木神楽団「大和葛城」
〇1月3日プログラム
第一部
大塚神楽団「大江山」
上河内神楽団「滝夜叉姫」
第二部
大塚神楽団「土蜘蛛」
上河内神楽団「紅葉狩」
全席指定3000円
※3歳未満膝上鑑賞可

2024,12,28 Sat 00:34


ウサギと二人(?)、何もしないでまったり過ごすはずが。
ウサギ年の娘も、急遽家で過ごすと言い出し。
う~ん、じゃあ何か作るか。。。
と言う事で、鶏丸焼きクリスマスチキンにしてみました。


美味しかったけど、次はもっと見た目も上手に焼きたいです。
しかし丸焼きは二人では大きくて



2024ファイナルは、山王神楽団の皆様の「鈴鹿」です。
フレッシュな鈴鹿で、クリスマスの夜を楽しみましょう。
明日は開演前に、花田舞太郎君の登場他、プログラムが盛り沢山なので、ご都合のつく方は早めにお越しください

ご来場お待ちしています。
12月25日(水) 山王神楽団 鈴鹿
18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311
当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)

2024,12,25 Wed 00:02
