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踊る!島根県人会。


上だーれだっ

ダイヤ今夜は、在広島根県人会でしたダイヤ

島根では、観光客の記録の更新が続いています。

出雲大社遷宮、また皇室とのご縁など話題の尽きない島根と同じく。

県人会も回を重ねる毎に活気付き、大賑わい。

島根の東部の勢いが目立つように感じていましたが。

昨年の西部の豪雨から様々に復旧が整い、この夏から秋にかけての西部の盛り返しも期待されます。

まだ行ったことのない島根の良い所、ホントいっぱいありますねぇ。



上じゃーん。しまねっこが勢いよく振り向くと、頭のお社で弾き飛ばされることがあるそうですが。「お社アタック」と言って縁起物です。


ダイヤさて今回も「しまねっこ」と一緒でしたダイヤ

2014ゆるキャラグランプリに、エントリーをした「しまねっこ」。

2年連続でトップ10に入っています。

しまねっこがステージに登場すると、カメラマンが一気に増えますね。

そして得意のしまねっこダンスを披露。

私も何気に踊れますので。

今日はしまねっこと二人でステージで踊れて感激しました~。

しかし踊った後のインタビューは、はぁはぁ暑くて苦しくて汗

「しまねっこ」の凄さを思い知りました。

今後もしまねっこダンスの完成度を高めるべく。

投票も日々、コツコツ重ねたいと思います。

ゆるキャラグランプリ詳細下 ※投票は9月からです。

http://www.yurugp.jp/


ダイヤところで昨年ダイヤ

世界ジオパークに指定された隠岐の島から。

隠岐民謡協会の皆さんが「隠岐民謡」を披露。

古代ロマン漂う離島で、素朴な島の民が育てた独特の踊りに、笑い転げたひと時でした。

安来節と言い、隠岐民謡と言い、民謡の世界もエンターテイメント性が高まり。

幅広い年代の心を引き付ける舞台作りへと進歩しています!


~相撲取り節~

相撲が盛んな島、ならではですね。



上銭太鼓を持って踊る、隠岐民謡協会・岩佐菊正さん。笑顔が素敵です!


~どっさり節~

隠岐の郷土料理・隠岐そば。

民謡に合わせて、エアーそば打ちが展開されます。



上そばを打つ、岩佐菊正さん(再び)。そばが見えるっ見えるぞっにひひ



上見ているだけで幸せな気分に・・・



上隠岐なまりの柔らかな話し方も魅力的でした。


~「キンニャモニャ」踊り~

ご飯しゃもじを持って踊ります。

隠岐では、鍋の蓋など、台所の道具を持って踊るものが多いそうです。

昔、土間で皆が集い、面白おかしく酒を飲み、踊りを踊って戯れる、そんな名残だそうです。



上左から、島根県人会・福田会長。島根県知事・溝口善兵衛さん。しまねっこ。浜田市長 久保田章一さん。がんばって~。



上溝口知事、足が高く上がっていますねー。



上そしてついに!息ぴったりなのであります!
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
・・・という烙印。


上流れの速い雲の間から。月齢12。
13日が満月です。


ダイヤよってけさんに誘って頂いてダイヤ

宇宙博士のお話を聞きに行ってきました。

井筒 智彦さん。

宇宙の渚で起こるプラズマ現象・オーロラの神秘に魅せられ。

東大大学院で地球惑星科学を専攻し、博士号を取得。

JAXAにも籍を置き、宇宙プラズマの研究をしてきたそうです。

そんな井筒さんは、北広島町・芸北の方々とのご縁をきっかけに。

八幡高原の星空の美しさ、星の数の多さに腰を抜かすほどの感動を覚え。

昨年5月、芸北に移り住んでこられました。

JAXAの就職を蹴って、ですよぎょ驚きました。

現在は、芸北の伝統食の知恵と、宇宙の専門知識を活かし、宇宙食の開発に取り組んだり。

芸北の豊かな自然と、宇宙飛行士が行うサバイバル訓練を融合させ、刺激的なイベントを開催されたりして。

“宇宙で町興し”という広い視点で活躍しておられます。

新聞等、マスコミが一斉に報道されていましたから、ご存知の方も多いでしょうね。



上ユニフォームに、萌える音符


ダイヤさて、この宇宙博士のお話のスタートはダイヤ

会場の皆さんに、星を見るのが好きな方は?の質問から始まりました。

会場の半数位が手を挙げられたのを見て。

『ロマンチックな方が多いですね。』

そして次の質問は・・・

毎日、宇宙のことを考えている方は?

『誰もいませんね。そういう方はちょっと変態ですね。ははは。』

私、手を挙げていたんですよね。。。

ちょうど井筒さんから死角になっていたみたいで。。。



上 「Wow! シグナル」。

1977年、オハイオ州立大学のジェリー・R・エーマンが電波望遠鏡で受信した電波信号。

太陽系外の地球外生命によって送信された可能性が指摘されます。72秒間に渡り観測できたが、その起源は解明されないまま。



ダイヤこの日のお話は、およそ2時間ほどダイヤ

138億年前のビックバンから、現在も膨らみ続けている宇宙。

その全体の5%しか解明されていない宇宙を、科学的に。

又、日常的に、ユーモアいっぱいに話されました。

印象的だった項目を3点。

①宇宙葬は如何ですか~。

現代では、約2500万で、数分間の無重力体験ができる宇宙旅行が売り出されていますが。

骨になった後なら、格安で宇宙へ行くことができます。

地球や月の周りをグルグル回る宇宙葬が実現化し、20数万円から。

“今お骨が頭上を通過していますよ”という、お知らせ付き(頻繁に通過します)。

そして、一定期間を過ぎると大気圏に突入して、流星になります。

火葬のあとの火葬ですね。

②宇宙人について。

ひとつの数式に基づき、宇宙人が地球に交信してくれる可能性は10%。

高っ  Σ( ̄□ ̄

銀河系にある通信可能な地球外文明の数は10000個(可能性ですよ~)。

多っ  w( ̄Д ̄ w ウヒョー

③ブラックホールについて。

質量の大きな星が大爆発し、その後生まれるというブラックホール。

なんと!穴じゃないんです。

GANTZのような球体らしい。

・・・球体にどうやって吸い込まれちゃうのかな??

という素朴な疑問は、また今度質問してみたいと思います。

そして、ブラックホール(呑みこむ)と繋がると言われる、ホワイトホール(吐き出す)も覗いてみたい、と思いますが。

ブラックホールの桁外れの重力は、全てをスパゲッティのように引き伸ばしてバラバラにしてしまうので。

やっぱり脱出は無理と言われます。

身体の縦の柔軟を強化すれば、なんとか・・・

ダメかっにひひ



上ブラックホール。wikipediaシミュレーション画像


ダイヤとにかく、夢のような時間でありましたダイヤ

さて、今年の8月の満月はスーパームーン(大きな月)です。

芸北のぞうさんカフェで、観測会など、井筒さんが楽しい企画を立てられますので、ぜひお出かけください。

親切で素朴な井筒博士の人柄にも、触れて頂きたいと思います。

問い合わせなど。ぞうさんカフェ(北広島町荒神原)下

http://www.zousancafe.com/

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開催です。
ダイヤ本日(9日)の定期公演ダイヤ

現段階で、台風の影響は薄いと思われ、予定通り開催されます。

皆様のお越しをお待ちしております。

但し、雨の降り方、交通機関などの乱れには、充分ご注意ください。

7月9日(水)6時半開場  7時開演

広島県民文化センター(082-245-2311)

西宗神楽団:筑波山、桃太郎伝説

会社帰りに鬼が島へ行きませんか~四葉

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |
大朝にも来てね♪
ダイヤ幕間のお話は、もちろん今田 修団長ダイヤ

“十八番は長淵剛さんと近藤正彦さんです“と紹介させて頂きましたにかっ

“旧舞”について触れながら、大朝の神楽の様子や競演大会へのお誘い。

又、塵倫の鬼の数の比較、豊かな地域性についてご紹介頂きました。



上舞台裏でも怖い・・・


8月からは休みなく公演が入っている忙しい皆さんに。

いつも一緒で家族みたいですね!と投げかけてみたところ。

『そうですね・・・ん?いやぁそうでもないです。』

と返事が返ってきました。

・・・あったかい良い話でまとめようと思ったのに、失敗失敗っにひひ

~第2幕 塵倫~

元々まつりなどでは、酔った勢いで氏子さんが飛び入りで鬼を舞い、やんややんや、というような演目だったそうですが。

今の筏津の塵倫を舞えと言われても難しいかもね~。

(o´艸`o) レンシュウシトク?



上大朝を感じる小鬼。少し前までは“ちゃり”と呼ばれていたこともあったそうです。



上で~た~。待ってたよ、の拍手喝采。“神楽の華は鬼”を感じる時です。



上黒塚では三浦之介、塵倫では鬼の泉田顕男さん。


ところで、黒塚で剛力を舞い、ここでは仲哀天皇を舞う吉岡秀樹さんの役のギャップ。

何か気を付けておられるところがありますか?

『黒塚は、トークの和やかさと、舞のメリハリはきちんと。神楽ですので。』

『仲哀天応は、面の表情や雰囲気を大切に。だからと言って綺麗に舞い過ぎず、そうかと言って力に任せて舞い過ぎず・・』



上黒塚の魅力とは違う、神楽の幅の広さを伝えます。


※筏津神楽団の皆さんは、8月23、24で益田市美都町で開催される24時間神楽に出演されます。

時間は夜中0時50時の予定です。

この神楽の鑑賞会の詳しいご案内は、また後日改めて~星

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きっかけを生む。
ダイヤ春・4月2日に始まった、広島神楽定期公演ダイヤ

ちょうど3か月を迎えたこの日、お客様も最多入場となりました。

舞台を努められたのは筏津神楽団の皆さん。

“神楽初めて”というお客さんが多い公演で、筏津の塵倫を見て頂けて個人的にとても嬉しかったです。

又、団員の方の、会社の皆さんが仕事終わりに沢山応援に駆けつけてくださって。

スタッフ一同、感心やら、感動やら、羨ましいやら・・・頭が下がりました。



上山伏の腰に下げたる法螺の貝・・・
山間を縫うように伝わる響きを持つほら貝。
入山などその土地土地に住まいする神への合図や、山伏同士の意思疎通、獣避け、悪魔降伏等々・・山伏を象徴するアイテムです。


~第一幕 黒塚~

もともとは「山伏」と「三浦」という2つの演目を。

競演や、様々な会場で舞えるようにと、およそ10年前にまとめ直された黒塚。

昨年、配役も変えられたようで、ファンの皆様は新鮮にご覧になってるようです。



上阿闍梨祐慶:小田壮太郎さん。剛力:吉岡 秀樹さん。
ほっこりナチュラルトーク。




上しずしずと進み現れたる美女・・・



上一瞬で面が変わり、会場は“わんわん”と騒然となりました。
化身を舞う前河伸弥さん。「今日はどうやって舞っちゃろうか音符」と、いつも胸が弾むそうです。




上狐の化身の登場の仕方が、すごーいっ!



上「こわきもち悪い」と大評判でしたにひひ



上三浦之介:泉田 顕男さん、上総之介:今田拓也さん。
舞台の、どの方向を向いている時も合戦の顔。




上狐は水口貴大さん。期待と拍手に応えて、客席の一番上まで走った後ですグー

続くよー
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