2014,07,09 Wed 11:49


“十八番は長淵剛さんと近藤正彦さんです“と紹介させて頂きました

“旧舞”について触れながら、大朝の神楽の様子や競演大会へのお誘い。
又、塵倫の鬼の数の比較、豊かな地域性についてご紹介頂きました。


8月からは休みなく公演が入っている忙しい皆さんに。
いつも一緒で家族みたいですね!と投げかけてみたところ。
『そうですね・・・ん?いやぁそうでもないです。』
と返事が返ってきました。
・・・あったかい良い話でまとめようと思ったのに、失敗失敗っ

~第2幕 塵倫~
元々まつりなどでは、酔った勢いで氏子さんが飛び入りで鬼を舞い、やんややんや、というような演目だったそうですが。
今の筏津の塵倫を舞えと言われても難しいかもね~。
(o´艸`o) レンシュウシトク?






ところで、黒塚で剛力を舞い、ここでは仲哀天皇を舞う吉岡秀樹さんの役のギャップ。
何か気を付けておられるところがありますか?
『黒塚は、トークの和やかさと、舞のメリハリはきちんと。神楽ですので。』
『仲哀天応は、面の表情や雰囲気を大切に。だからと言って綺麗に舞い過ぎず、そうかと言って力に任せて舞い過ぎず・・』


※筏津神楽団の皆さんは、8月23、24で益田市美都町で開催される24時間神楽に出演されます。
時間は夜中0時50時の予定です。
この神楽の鑑賞会の詳しいご案内は、また後日改めて~

2014,07,09 Wed 11:20
