

ちょうど3か月を迎えたこの日、お客様も最多入場となりました。
舞台を努められたのは筏津神楽団の皆さん。
“神楽初めて”というお客さんが多い公演で、筏津の塵倫を見て頂けて個人的にとても嬉しかったです。
又、団員の方の、会社の皆さんが仕事終わりに沢山応援に駆けつけてくださって。
スタッフ一同、感心やら、感動やら、羨ましいやら・・・頭が下がりました。


山間を縫うように伝わる響きを持つほら貝。
入山などその土地土地に住まいする神への合図や、山伏同士の意思疎通、獣避け、悪魔降伏等々・・山伏を象徴するアイテムです。
~第一幕 黒塚~
もともとは「山伏」と「三浦」という2つの演目を。
競演や、様々な会場で舞えるようにと、およそ10年前にまとめ直された黒塚。
昨年、配役も変えられたようで、ファンの皆様は新鮮にご覧になってるようです。


ほっこりナチュラルトーク。




化身を舞う前河伸弥さん。「今日はどうやって舞っちゃろうか








舞台の、どの方向を向いている時も合戦の顔。



続くよー
2014,07,08 Tue 20:20
