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きっかけを生む。
ダイヤ春・4月2日に始まった、広島神楽定期公演ダイヤ

ちょうど3か月を迎えたこの日、お客様も最多入場となりました。

舞台を努められたのは筏津神楽団の皆さん。

“神楽初めて”というお客さんが多い公演で、筏津の塵倫を見て頂けて個人的にとても嬉しかったです。

又、団員の方の、会社の皆さんが仕事終わりに沢山応援に駆けつけてくださって。

スタッフ一同、感心やら、感動やら、羨ましいやら・・・頭が下がりました。



上山伏の腰に下げたる法螺の貝・・・
山間を縫うように伝わる響きを持つほら貝。
入山などその土地土地に住まいする神への合図や、山伏同士の意思疎通、獣避け、悪魔降伏等々・・山伏を象徴するアイテムです。


~第一幕 黒塚~

もともとは「山伏」と「三浦」という2つの演目を。

競演や、様々な会場で舞えるようにと、およそ10年前にまとめ直された黒塚。

昨年、配役も変えられたようで、ファンの皆様は新鮮にご覧になってるようです。



上阿闍梨祐慶:小田壮太郎さん。剛力:吉岡 秀樹さん。
ほっこりナチュラルトーク。




上しずしずと進み現れたる美女・・・



上一瞬で面が変わり、会場は“わんわん”と騒然となりました。
化身を舞う前河伸弥さん。「今日はどうやって舞っちゃろうか音符」と、いつも胸が弾むそうです。




上狐の化身の登場の仕方が、すごーいっ!



上「こわきもち悪い」と大評判でしたにひひ



上三浦之介:泉田 顕男さん、上総之介:今田拓也さん。
舞台の、どの方向を向いている時も合戦の顔。




上狐は水口貴大さん。期待と拍手に応えて、客席の一番上まで走った後ですグー

続くよー
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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