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そうだったのか。


上中川戸神楽団・倉本浩之さん自信作、くも打ち装置!
手品の道具じゃありませ~ん。


ダイヤ平安時代と鬼の正体をテーマにした鑑賞会はダイヤ

鬼物語のからくりについてのお話でした。

平安時代に盛んになった産業や、鉄づくり、鉱山師などの姿を追いながら。

鬼とされた末路の哀れさに、理不尽な時代を思いました。

第2幕 ~琴庄神楽団 山姥~

歌舞伎などで坂田金時の物語の人気が出ると。
陸奥国から、石見国まで、20か所を超える地域が“金時の出生地”として名を挙げたと記録されています。(石井誠二さん筆・解説文より


『山姥は、素朴さ故に、舞手そのものの心で演じる、誰でも舞えるものじゃあない、思うとります。』
崎内俊宏団長のお話です。



上野上正宏さんの山姥。品があり、涼やかな印象です。



上いよいよ今生の別れ『坂田金時様!』と、最後に名を呼ぶ山姥の気持ち。。。。


第3幕~中川戸神楽団 茨木~

童子たちの「童」は、“立つ”と“里”に区分でき、立つ→辛いを意味し、里→重いを意味し、辛い思い労働をする人を表す。
童子の「童」は、鉱山で働く人を意味します(石井誠二さん筆・解説文より)


このところ、茨木をよく拝見します。
が!構成が変わっていました。艶のある姫と、鮮やかな朱の傘。
育てられていく茨木を、次回も楽しみにしていま~す。



上“全体を観やすく。そして、大切な場面がより引き立つように”進化中です。



上虚空飛天の術に向けて、ドキドキ。
この度も、会場からの拍手と『すごいねーっ』のざわめき。
と共に、舞台裏スタッフの安堵。。。


続くじょー
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楽しみにして集う。
ダイヤアステール神楽鑑賞会ダイヤ

大粒の雨の中をお越し頂き、ありがとうございました。

ここの中ホール、良いですね。

照明で、2階席こそお顔がはっきりとは見えませんでしたが。

1階席の皆さんは、ばっちり、目が合いました~。


この度は、宮乃木神楽団の皆さんの新作と。

山姥から大江山までの物語を通して「鬼の正体」をテーマにした鑑賞会でした。

オープニングでは、緞帳前で8分にも渡る解説に。

本当によくお付き合いくださいましたにひひ

と申しますか。

子供のような、キラキラした好奇心を持って聞いてくださる姿に。

私自身、考えさせられることや、時代の変化を実感する機会となりました。


=神楽の華は鬼、とよく言われますね=

『うんうんっ(*^∀^*)♪』

=小さい頃は、鬼って本当にいるのかな、と思ってドキドキ!ワクワク!したものです=

『そうそうっ(*∩_∩*)♪』

神楽が始まる前の興奮や喜びが、そのまま声になって舞台に届きます。

なかなか上手に読めないけど、伝わっていたら嬉しいな、と思います。

第一幕 宮乃木神楽団  大和葛城

独自の取材で創作され、どこを切り取っても宮乃木のこだわりと信念。

何故この役なのか、何故この口上か、何故この道具か?

ひとつひとつが大きな使命を持って、土蜘蛛族の恨みの深さを描きます。

「今から約2600年前、神武天皇の御代、身の丈が低く手足が長い土蜘蛛と呼ばれる氏族がいました。天皇の軍は、土蜘蛛の根城を“葛(かずら)”で作った網を使って成敗しました。
これが、彼らが敗れた“葛城”」という、土地の語源と言う説があります(あらすじ一部抜粋)」




上舞台の雰囲気を大きく変えていく、女郎蜘蛛。



上目には目を。葛(かずら)で頼光を縛りつけ、同じ苦しみを味あわせます。

続くよーっ
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石見神楽・発祥の地の、絵心。
石見神楽 亀山社中美術館

テーマ~何も見ずにミッキーマウスを書こう~

参考ミッキーマウス下




作品NO.1 川上 剛 画伯

田原温泉春まつり 亀山社中 天神・菅原道真



             下





作品NO.2 櫛本 平(たいら)画伯

田原温泉春まつり 貴船・笛



             下




作品NO.3 小川 蓮 画伯

田原温泉春まつり 控室にて、後列・右
(恥ずかしがり屋さんなので皆と一緒音符この日は鉦でした)



             下





作品NO.4 大畑 心 画伯

福井大元神社奉納 天神 藤原時平



             下





作品NO.5 大下 一匡 画伯

月いち・米作りを育てた日本の民俗芸能から 岩戸 天の宇津女命



             下




みなさま、何れも見事な腕前、参りました。

( ̄▽ ̄)ゞ

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うさぎセレモニー。


上『いや~、あつは、なついでんなぁ~太陽

うさぎ居候歴3か月のぱんだうさぎはうさぎ

夏毛に生え代わり中。

抜け毛がすごいので、一日数回、コロコロクリーナーで先手脱毛。

すると、その粘着力で。

時々“モシッ”と、毛束が抜けたりして・・・

結局抜けるんだから、大丈夫だよねぇ??



上『ハゲない?』『多分ね。』


うさぎこのところの、うさぎのお気に入りの遊びはうさぎ

立っている私のまわりを、ひたすらクルクル回る、というもの。

右にくるくる2周しては、ピョンと跳ねて、逆まわり。

また2周しては、跳ねて、逆まわり。

しかも、この遊びはとても興奮するらしく、ピョンと跳ねると、ウンコがパラパラ出ちゃいます。

跳ねながらのウンコは、遠心力のせいで結構飛びます。

全体の流れはこうです。

右にクルクル~、ピョーン!ぱらぱら~。。。

左にクルクル~、ピョーン!ぱらぱら~。。。

右にクルクル~、ピョーン!ぱらぱら~。。。

。。。。。。。

。。。。。。。


楽しそうなわりには、常に無表情です。

そして、体力の限界を迎えると。

突然パタッと倒れ、そのまま目を閉じ、寝に入るのです。

その後、ウサギを起こさないように、ウンコを一粒ずつ拾い、ティシュに包んでポイ。

これで全て終了です。

朝と晩、最低一回ずつ、お付き合いします。

あなたも、如何ですか。

うさぎとの、愛の生活。



上朝、小屋から出ると、まず、インコの水を飲みに来ます。
自分の水は、ちゃんとあるのに・・・




上ごはんより、撫でられるほうが好き。
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自慢の師匠。
ダイヤ元祖歌えるアナウンサー・田中俊雄さんダイヤ

広島・演歌界の司会で、この方の右に出る者はいない、と云われます。



上司会者としての私は、田中さんで始まっています。

むかーしむかし。

私が会社を辞めて、フリーとして走りたいと言い出した頃に。

周りで、田中さんだけが猛反対でしたが。

言うこと聞かない私が退職した後は。

何かにつけて、引っ張り出してもらい、20年弱。

一生頭の上がらない、私のお師匠さんです。



上 「うつくしい十代」熱唱中。

昭和56年「大竹ひとり」でレコードデビュー。

ザ・ベストテンのリポーターとしても広く知られています。



ひよこ司会のことで叱られたことは、あまり記憶にありませんがひよこ

一度だけ、私がお世話になった方に、不義理な態度をとってしまった時。

静かに、怒りを爆発されたことがあり、ホント怖かった。。。

技術より、人間力で仕事をしろ、ということだったんですよね・・・

・゜゜・(>_<)・゜゜・。

私が、免許もないのにラジオカーのオーディションにパスした時には。

1か月で免許を取らないと、合格取り消しかもよ、という条件に田中さんの方が焦って。

マイカーで、運転の練習に付き合ってくださったこともありました。

口には出さないけど、車内では『今日、死ぬかも汗』という空気が流れていましたにひひ



上日本列島演歌の旅・旅先案内人は、俳優・高尾六平さん。

出会った当初は「雲の上」過ぎて、緊張でお話もできませんでした。

最近では『おい、おばさんここに座れっ』と、ありがたーい言葉を頂いています。


各神楽大会でも、演目によっては、六平さんのナレーションが流れますよね~。


太陽そんなこんなで、現在では太陽

お酒が伴う会で、田中さんのアシスタントを務める時に。

師匠・田中さんが酔うと、私が総合司会に昇格する!という、暗黙の了解が得られていています。

先週の「流行歌を懐かしむ会(作詞家・石本美由紀先生、星野哲郎先生の作品を歌い継ぐ会)」では。

お客さんとの懇親に、面白~い感じに仕上がった田中さん。

「あいつがいるから、後は何とかなるだろう」と。

少しでも思ってもらえたら、弟子冥利に尽きますね・・・。

一緒にステージに立たせてもらう度に、自分の未熟さに落ち込みますが。

。。。それが、師匠を持てる幸せなのかもしれません。にこっ



上もし南一誠さんの歌を聞かなかったら、演歌を一生、素通りしてたかも!

というくらい、一誠さんの歌声が好きです。




上イヨマンテの夜。血がっ騒ぎますっ。
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