1年のサイクルの中で、何度もご一緒させて頂く
上河内神楽団の皆さん。
昨年の春、大江山の舞台後に、副団長の河野達也さんが。
『藤田隆幸さんは、わしらの星じゃけぇ』とおっしゃっていました。
ジーンときて、とても印象的でした。
そして、この早春の舞台袖では『藤田隆幸さんは、わしらの宝じゃ。』とおっしゃいました。
でもって、先日、スペシャルの団長会議で、河野さんと藤田さんが揃って出席され。
『わしゃあね・・・・藤田さんが“やーっ!”って鬼を成敗するじゃろ?あの時に“ああ~っ”ってなるんよ。』
『“やー!”で“あああ~っ”て心が浄化されるんよ。』
『“やーっ!”で、ここ(胸をトントン)に、蓮の花がパアッと咲くんじゃけぇ。パアーッと!』
『・・・こんな人は他におらんよ。』
ハス。。。蓮とはっ。。。正に、一蓮托生。
私をはじめ、藤田さんと河野さんを囲んでいた若集は。
上河内の先輩方が、こんなに近しく話をしてくださること自体嬉しかったのに。
苦楽を肴に、酒を酌み交わすお二人はとてもかっこ良くて、思い出深い夜でした。
神楽フェスティバル
~上河内神楽団 羅生門~
綱への殺気。じわじわと、鬼の恐ろしさが広がる場面。
そして、神楽フェスティバルでは
藤田隆幸さんが、小松高正(神・従者)を舞われるということで。
当然、袖では「蓮」の話題に。。。
ところで、今度お逢いした時には。
いつも穏やかな人柄の藤田さんが、“昔は相当がんぼ(やんちゃ)でのぉ”と、他の方がおっしゃっていたことや。
神・一筋、と聞いていたのに、実は25年くらい前に一度だけ、紅葉狩の鬼女を舞われたことがあること。
それが一度こっきりだった、という話を、伺ってみたいと思いま~す。
~上河内神楽団 紅葉狩~
フラワーは、お馴染みの神楽ファンばかりではありません。
広島神楽のお土産話を持って帰って頂く機会でもあります
藤田さんの、舞手として務めていく秘訣は。
1演目舞ったら、1週間は休む(舞わない)こと、だそうです
紅葉狩は、全部で4回の『やーっ!』。
大太鼓の河野達也さんの胸には、大輪の蓮が開いたことでしょう。
※ちなみに、極楽浄土の蓮池には青、黄、赤、白の車輪のような蓮が開くそうな。。。。
上河内神楽団の皆さん。
昨年の春、大江山の舞台後に、副団長の河野達也さんが。
『藤田隆幸さんは、わしらの星じゃけぇ』とおっしゃっていました。
ジーンときて、とても印象的でした。
そして、この早春の舞台袖では『藤田隆幸さんは、わしらの宝じゃ。』とおっしゃいました。
でもって、先日、スペシャルの団長会議で、河野さんと藤田さんが揃って出席され。
『わしゃあね・・・・藤田さんが“やーっ!”って鬼を成敗するじゃろ?あの時に“ああ~っ”ってなるんよ。』
『“やー!”で“あああ~っ”て心が浄化されるんよ。』
『“やーっ!”で、ここ(胸をトントン)に、蓮の花がパアッと咲くんじゃけぇ。パアーッと!』
『・・・こんな人は他におらんよ。』
ハス。。。蓮とはっ。。。正に、一蓮托生。
私をはじめ、藤田さんと河野さんを囲んでいた若集は。
上河内の先輩方が、こんなに近しく話をしてくださること自体嬉しかったのに。
苦楽を肴に、酒を酌み交わすお二人はとてもかっこ良くて、思い出深い夜でした。
神楽フェスティバル
~上河内神楽団 羅生門~
綱への殺気。じわじわと、鬼の恐ろしさが広がる場面。
そして、神楽フェスティバルでは
藤田隆幸さんが、小松高正(神・従者)を舞われるということで。
当然、袖では「蓮」の話題に。。。
ところで、今度お逢いした時には。
いつも穏やかな人柄の藤田さんが、“昔は相当がんぼ(やんちゃ)でのぉ”と、他の方がおっしゃっていたことや。
神・一筋、と聞いていたのに、実は25年くらい前に一度だけ、紅葉狩の鬼女を舞われたことがあること。
それが一度こっきりだった、という話を、伺ってみたいと思いま~す。
~上河内神楽団 紅葉狩~
フラワーは、お馴染みの神楽ファンばかりではありません。
広島神楽のお土産話を持って帰って頂く機会でもあります
藤田さんの、舞手として務めていく秘訣は。
1演目舞ったら、1週間は休む(舞わない)こと、だそうです
紅葉狩は、全部で4回の『やーっ!』。
大太鼓の河野達也さんの胸には、大輪の蓮が開いたことでしょう。
※ちなみに、極楽浄土の蓮池には青、黄、赤、白の車輪のような蓮が開くそうな。。。。
2013,05,07 Tue 20:46