

大粒の雨だし、少しは人が少ないかも~、と思いましたが。
甘かった~┐(´∀`)┌
開演時間を10分過ぎただけなのに。
お目当ての「お菓子美術館」は、既に30分待ちだったよん。



全国の菓子匠が技を披露する、工芸菓子の共演は。
花鳥風月をテーマにした、花や生き物が、それは見事で。
大きく写実的で圧巻!
とにかく美しーい。
信じられないけど、全部お菓子なんだね・・・鋭い松の葉や、小鳥たちの薄羽も、お餅なんだって。
優雅な牡丹・鶴、色鮮やかな紅葉・鳳凰などが並ぶ中、島根県出展の“大蛇”は、顏がツヤツヤしていて、美味しそうでした

外に出ると、他のパビリオンは2時間待ちで、心が折れました。
結局、何も買えなかったし、一口もお菓子食べてないな。
あと2日。行かれる方は朝一番、お目当てを決めてすぐに並んでくださいね。
ご健闘をお祈りします





~筏津神楽団 塵倫~
今年は、競演・旧舞5団体のうち、3つが“塵倫”を舞われました。
またひとつ違う緊張感を持って、臨まれたのではないかと思います。
幸先の良いスタートとなりましたね。
旧舞・優勝、おめでとうございます。


大朝の塵倫は、昔から3つで。
その鬼の表し方が(大中小等)、それぞれの神楽団によって違うそうですね。
・・・勉強し直します。



~特別出演 栗栖神楽団 大江山~
一昨年・昨年と優勝を飾った栗栖の皆さん。
地元廿日市での栄冠への感謝と、変わらぬ気迫に満ちていました。




~吉木神楽団 羅生門~
初めてお会いできました。
豊平で、110年を超える歴史のある神楽団。
明治33年と記された衣装箱が、今もって活躍しているそうで、拝見したかったな~。
後継者不足を抱えているとのお話がありましたが?
若い方多くて活気がありますよ。
先輩方が舞台後の楽屋で、『目の色変えて頑張っとった。』と、若い方を見守る様子が温かかったです。


少しずつ、鬼に戻っていく姿は、不気味。


続くんだじょ~
2013,05,10 Fri 23:42
