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みなさま、お疲れ様でした。
ダイヤ第32回 西部競演の結果を頂きましたダイヤ

旧舞
優勝  筏津神楽団  塵倫
準優勝 津浪神楽団  鍾馗

新舞  
優勝  琴庄神楽団  土蜘蛛
準優勝 横田神楽団  筑波山

個人賞
奏楽 栗栖神楽団 大太鼓  山本洋治さん
舞  原田神楽団 滝夜叉姫 垣内和久さん

おめでとうございます!


※ジュリーさん、ありがとうございました。

ヽ(^-^ )♪

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初耳、いっぱい。
星吉和。いよいよ、結んでいきま~す星

~本郷神楽団 塵倫~

旧戸河内町で、天文4年(1535年)から存続。500年!?

塵倫の髪(髪でいいのか??)が、長~~いのが気になり伺いました。

塵倫の髪の長さは神通力を表し、各所で持ち上げて舞うのは、その力を誇示し、発揮していると捉えることが出来るそうです。

『初めて伺いました!』っと唸っていたら。

いつの間にか、よってけさんと、郷之崎神楽団のなっちゃんが、隣で唸っていました。

みんな同じとこ見てたんだね~にかっ



上衣装も近くで見たかったのよね・・・



上「この神楽の鬼は、あごの長い、とても凄味のある面で、旧舞には珍しく女の鬼といわれる」改めて、なるほどー。

~広森神楽団 戻り橋~

美土里町の神楽団では、当時、佐々木順三さんから直接台本をもらった“持ち舞”というのがあるそうですね。

広森神楽団の皆さんは「戻橋」と「壇の浦」の本家であります。

他の神楽団の演目に対しては、お互い『○○を舞わせて欲しい』という交渉があったそうです。

初耳でした~。

(※でも、私の受け取り方がおかしい場合は、ご指摘ください)



上酒呑童子、こ、こ、怖いっ。やっぱり特別だわ・・・。



上「練習日は減らしてね・・・その代わり、絶対に参加だぞーという掟で。」
時間のやりくりの問題って、みんな抱えてますもんね。。。


~特別出演 横田神楽団 伊吹山~

この演目中、絶対に見たいのは!廣瀬新悟さんの扇の場面。

でもってもう一つ思うのは!使者・韋駄天権内(いだてんのごんない)が気の毒で・・・しくしく



上滑らか~。見惚れます~。


表彰式の準備に入り、ここまでしか見られませんでした。

と申しますか、これまで見せて頂くことができました。

お仕事もちゃんとせねば四葉

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プログラム9、10。
ダイヤ吉和、まず2団体ダイヤ

~上殿神楽団 大国主命~

八十神として舞われる神話を。大国主命への敬意の念を持って神楽団独自のものとしています。

舞手は、神は勿論ですが、悪も、四方の神を拝みながら舞われます。



ノスタルジックな雰囲気に包まれる中で。

児玉 武治(たけはる)さんの大太鼓を見ていました。

太鼓のこと、よくわからないけど。

引き締まった心地良い太鼓、何よりご本人が輝いてました。

19歳から初めて現在71歳だそうです。

しかも、団には、まだ現役で頑張っている師匠がいるとのこと。

児玉本蔵さん、86歳。叔父にあたるこの方の域には、まだ達していないとか・・・。

師匠を持つことの意味が、ひとつ膨らみました。



上「神徳により悪が滅び、協力して出雲の国を治め、平和が蘇った」とあります。

~宮乃木神楽団 滝夜叉姫~

“宮乃木の滝夜叉姫”でした~。

舞手と楽の皆さんは終始同じ顔で、すごい集中力。こちらも本気で見ました。

一丸で掴んだ、気持の良い準優勝ですね。おめでとうございます。



上佐々木崇志さん、滝夜叉姫と同じ顔。ねっ音符



上拍手喝采を浴びて。半田徹さんと、岡本健太さん。

長くなるので、分けまーす。
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噂通り。
うさぎ菓子博、凄い人で揉みくちゃでしたうさぎ

大粒の雨だし、少しは人が少ないかも~、と思いましたが。

甘かった~┐(´∀`)┌

開演時間を10分過ぎただけなのに。

お目当ての「お菓子美術館」は、既に30分待ちだったよん。



上スイーツ姫がお出迎え音符

全国の菓子匠が技を披露する、工芸菓子の共演は。

花鳥風月をテーマにした、花や生き物が、それは見事で。

大きく写実的で圧巻!

とにかく美しーい。

信じられないけど、全部お菓子なんだね・・・鋭い松の葉や、小鳥たちの薄羽も、お餅なんだって。

優雅な牡丹・鶴、色鮮やかな紅葉・鳳凰などが並ぶ中、島根県出展の“大蛇”は、顏がツヤツヤしていて、美味しそうでしたにかっ

外に出ると、他のパビリオンは2時間待ちで、心が折れました。

結局、何も買えなかったし、一口もお菓子食べてないな。

あと2日。行かれる方は朝一番、お目当てを決めてすぐに並んでくださいね。

ご健闘をお祈りしますグー



上また2時間並ぶ・・・根性がありません。お菓子の美術館のみで撤収。


ダイヤそれでは、吉和競演にまいりましょうダイヤ

~筏津神楽団 塵倫~

今年は、競演・旧舞5団体のうち、3つが“塵倫”を舞われました。

またひとつ違う緊張感を持って、臨まれたのではないかと思います。

幸先の良いスタートとなりましたね。

旧舞・優勝、おめでとうございます。



上今まで、2つの子鬼を見て“筏津の塵倫”と思い込んでいましたが。
大朝の塵倫は、昔から3つで。
その鬼の表し方が(大中小等)、それぞれの神楽団によって違うそうですね。
・・・勉強し直します。




上徐々に追い詰められていく塵倫。悪いことをすると、こうなっちゃうぞっ四葉


~特別出演 栗栖神楽団 大江山~

一昨年・昨年と優勝を飾った栗栖の皆さん。

地元廿日市での栄冠への感謝と、変わらぬ気迫に満ちていました。



上一人ひとり、自分の役への思い入れと、こだわりが伝わってきます。



上明後日の西部競演は、最近復活されたばかりの「天の岩戸」での出演です。

~吉木神楽団 羅生門~

初めてお会いできました。

豊平で、110年を超える歴史のある神楽団。

明治33年と記された衣装箱が、今もって活躍しているそうで、拝見したかったな~。

後継者不足を抱えているとのお話がありましたが?

若い方多くて活気がありますよ。

先輩方が舞台後の楽屋で、『目の色変えて頑張っとった。』と、若い方を見守る様子が温かかったです。



上客席の視線を一身に集める、白妙→酒呑童子。
少しずつ、鬼に戻っていく姿は、不気味。




上吉木地区の若者が多いと伺いました。明るいお話ですね。

続くんだじょ~
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ウキッ♪ (⊂((・⊥・))⊃)  


上初夏を運んでくる、ルビー。

太陽今朝、娘の学校では太陽

野生の猿が、校門に登場して。

生徒たちがパニックになったそうです。

その悲鳴や人の多さに猿も驚いて、なんと校内に逃亡。

一時騒然となりましたが、その後、猿は、付近の民家へ入って行ったそうで。

まあ。山の中腹に開いた学校ですので、特に不思議じゃないけど。

この学校には、普段から「猪・マムシ」注意というポスターが学校に貼られていますが。

今日は「野生のサルからの、生徒の安全確保について」というお便りが配られました。

顔とおしりが真っ赤な、かなり大きな猿だというから。

ちょっと危ないね。

『挨拶運動に参加しようと思ったんじゃない?』

と娘に言ったら。

『野生だよ!ワイルドだよ!怖かったあうっ』と興奮していました。


ダイヤさてと。そんなこんなで、少し遅くなりましたがダイヤ

先月開催された「第13回吉和競演」を、ご紹介していきます。

昨年の記念大会は、過去の優勝団体などが集結し、華々しく開催されました。

今年から、また新たに積み重ねる、第一歩です。

~筏津神楽団 潮祓~



上吉和大会の始まりと共に、今年の競演シーズンの幕開けでもありました。


~吉和神楽団 塵倫~

競演の部のトップにふさわしく、地元の大声援と拍手を受けて登場。

35年前、堀神楽団より師事され、吉和の皆さんの代表演目となった塵倫です。

旧舞の部・準優勝、おめでとうございます!



上神のおふたりの、大きく優雅な舞を見て。
「良い予感がしたよね。」という音響・横山さん。




上舞手は、子供神楽から育ってきた皆さん。
四岐のおろちの大町貴雄さんは、しみじみ『皆大きく、立派になったよね~。』
親心で見守っている人、多いです。



~玖島神楽団  土蜘蛛~

原田神楽団より師事された土蜘蛛。

教えて頂いた基本を崩さず、忠実に、大切に舞っています。



上葛城山へ逃げ帰ってきた土蜘蛛。その悔しさと怒りを最大に表現。
今まで見た土蜘蛛の中で、一番怒ってたな・・・




上舞と楽が一緒に合わせる難しさ、又、楽しさがあるそうです。


~天岩戸  大都神楽団~

プロフィールに「継承と創造のバランス感覚を養いながら、現代の石見神楽と向き合っています。」とありました。

初めてご覧になった方には、古典の神楽のこういう描き方もあるのかと、鮮烈な印象を残したのでは。



上この天岩戸が生まれるまで、どんな取材があったのかなーと、思う。



上本当に、素晴らしい熱演だったよー。お疲れ様でしたにかっ


~紅葉狩  大塚神楽団~

今だから、団員の皆さんと遠慮なく話せる、昨年の大朝競演でのタイムオーバー。

真剣勝負の舞台に、いつもの演目を、いつものように舞う難しさを感じました。

晴れの新舞の部・優勝、おめでとうございました。



上鬼女大王・竹田淳一さん。
やはりこの方の舞には、魅せられてしまうのですよ。。。




上囃子にのせられて体が動きます。見ていると入り込んじゃいますね。

続くっ
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