

今年のアトラクションとして選ばれたのが神楽。
とにかく、驚き、喜んで頂けたという手応えは、大きかったです。
実際に、県外の方がどれくらいいらっしゃるかは分かりませんでしたが。
正直言えば、もっともっと沢山の方に見て頂きたかった~。
遠方の方ほど、早く帰途に着かれましたので・・・残念っ

しかし最後の最後まで『ありがとう、本当に素晴らしかった!』
と、手を振り、口々に称賛の声を舞台に届けて頂きました。
~第一幕 筏津神楽団 塵倫~
広島には「競演」という大会があり、今年はこの演目で、2つの大会で優勝されたとお話すると、『おおっ』とお祝いの拍手が起こりました。




神楽をよく知る方も、やはりいらっしゃったようです。
ただひとつ、『あっ

皆さん、最初は遠慮がちに、ホールの中程に座っておられたので。
“せっかくなので、近くで衣装や面を見てほしい、舞手の起こす風を感じて欲しい”とお話して、前の席に移って頂いたのですが。
塵倫では、ドライを真っ白に浴びて、さんざん吸っておられて。。。。
ありゃりゃーと思いました。
・・・これも神楽の面白さ。
いろんな体験ができた、ということで・・・・
童心に帰ってもらえたかな?
今度はぜひ神楽を見るために、足を運んで頂きたいです!
~第2幕 中川戸神楽団 瀧夜叉姫~
中川戸の皆さんが、恵日寺(えにちじ)への瀧姫の墓参りの際。
寺に残る史実に触れることで。
瀧夜叉姫は討たれず、尼になり供養の生涯を誓う、という物語になったとお話しました。




~第3幕 筏津神楽団 八岐大蛇~
写真がすごかったですね・・・
おじ様たちも、あんなに一生懸命、写真を撮られるんですね。。。。










2013,05,26 Sun 22:50
