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心に残るお土産。
ダイヤ中四国のライオンズの広島大会でダイヤ

今年のアトラクションとして選ばれたのが神楽。

とにかく、驚き、喜んで頂けたという手応えは、大きかったです。

実際に、県外の方がどれくらいいらっしゃるかは分かりませんでしたが。

正直言えば、もっともっと沢山の方に見て頂きたかった~。

遠方の方ほど、早く帰途に着かれましたので・・・残念っあうっ

しかし最後の最後まで『ありがとう、本当に素晴らしかった!』

と、手を振り、口々に称賛の声を舞台に届けて頂きました。


~第一幕  筏津神楽団  塵倫~

広島には「競演」という大会があり、今年はこの演目で、2つの大会で優勝されたとお話すると、『おおっ』とお祝いの拍手が起こりました。



上幕裏から。裏方さんの役割がとても大きいですね。



上舞台前方で動かない塵倫に、拍手が!
神楽をよく知る方も、やはりいらっしゃったようです。



ただひとつ、『あっぎょ』と思ったことは。

皆さん、最初は遠慮がちに、ホールの中程に座っておられたので。

“せっかくなので、近くで衣装や面を見てほしい、舞手の起こす風を感じて欲しい”とお話して、前の席に移って頂いたのですが。

塵倫では、ドライを真っ白に浴びて、さんざん吸っておられて。。。。

ありゃりゃーと思いました。

・・・これも神楽の面白さ。

いろんな体験ができた、ということで・・・・

童心に帰ってもらえたかな?

今度はぜひ神楽を見るために、足を運んで頂きたいです!


~第2幕 中川戸神楽団  瀧夜叉姫~

中川戸の皆さんが、恵日寺(えにちじ)への瀧姫の墓参りの際。

寺に残る史実に触れることで。

瀧夜叉姫は討たれず、尼になり供養の生涯を誓う、という物語になったとお話しました。



上熱演でした!何度も何度も拝見していますが、ぐいぐいっ引き込まれました。



上ここからの展開がドラマチックよね~。


~第3幕 筏津神楽団  八岐大蛇~

写真がすごかったですね・・・

おじ様たちも、あんなに一生懸命、写真を撮られるんですね。。。。



上親子の別れ。丁寧に描かれていて、沁みます。



上大暴れの後、スーヤスヤZzz



上がるるるるーっ 



上記念撮影会。肩を組んだり、触ったり、巻かれたり、着たり、被ったりの大盛況でした音符
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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