



広島東照宮の子供神楽共演。
初めて伺いました。
大人たちが、手間暇かけて準備を行い。
子供たちは、一生懸命、舞う。
色んな意味での共演会と思いました。
時間が限られていたので、一部しか拝見できませんでしたが。
巫女舞や麒麟獅子も有、十二神祇、比婆荒神、芸北、石見・・・と毎年、様々な地域から個性豊かな神楽が演じられます。
自分達以外にも、こんなに沢山頑張ってるんだなぁと。
お互い芸を磨く同志の存在を感じて、更なる励みになると良いですね

~高猿神楽ジュニア 土蜘蛛~
今年5月、フラワーのフェニックスホールでも立派に土蜘蛛を披露されましたね。
この度も、見どころの多い演目をひと場面ずつ、落ち着いて舞っておられました。
お化粧も綺麗で、一際華がありましたよ~。
現在、新しい演目に向けて猛練習中だそうです



堂々と!決まっているでしょ?






『925万円もした!』と言って手渡されましたが。。10個入り¥1,130也

優しい素朴なお饅頭、ファンが多いそうです。
続きま~す。
2013,10,18 Fri 18:16


日本生まれの宮中行事で、収穫祭のひとつと伝えられます。
今年の十五夜(9月19日)は、本当に綺麗でしたね。
十五夜と十三夜、同じ場所でお月見をすると縁起が良いといいます。
ちょっと雲が多いかもですが。
雲間にのぞく明るいお月様に。
カープの勝利を祈りますかねぇ~



娘を見張っておかなければ・・・


夜の気温が下がってくると、流星群の季節に突入です。
来週はオリオン座流星群。
ちょうど満月過ぎのお月様がいますが。
火球などの出現も期待されていますので、のんびり夜空を眺めてみましょう。
~オリオン座流星群~
10月21日 19:00極大
21日深夜から22日未明が観測に適していると思われます。
前後観測も期待されます。
オリオン座は夜10時以降、東の空に昇ります。
放射点から全天に流れますので、月明かりの影響を受けにくい方角での鑑賞がおすすめです。
夜10時以降、木星ものぼってきます。
マイナス2.3等級と明るいので、合わせて楽しんでください。

※yahooキッズ星空から
2013,10,17 Thu 16:57


ちょっと寝不足です。
さて、今夜の定期公演、原稿が整いました!
今頃かっ (○ ̄▽ ̄○;)ゞぽりぽ り.
皆さんは、あたたかな服装でお越しくださいね。


とても賑やかでした~。
客席はアメリカ・フランス・中国と国際色豊か、リアクションも大きい。
親子で来られている方も、目立ちました。
お客さんからの「どんな人たちが神楽を舞っているのか」という素朴な好奇心にお応えして。
幕間に、団員の皆さんに登場してもらい、素顔を披露すると。
『わあ~!』という、盛大であたたかな拍手が広がりました。
幕間の使い方がとても大切だと実感しました

~第一幕 紅葉狩~






地元奉納、そば祭りなどご紹介頂きながら。
先週リニューアルオープンした、舞ロード千代田のお話では。
『あの、大きな太鼓が目印です。先週の台風でも落ちなかったんですよ。』と、さらりとお話を進めていかれましたが。
私もスタッフも、いやいやいやいや~っ 落ちない落ちないっ!と全力で突っ込みを入れておきました。
更に、くわえ面について質問すると。
『企業秘密!』と笑いながら、ちょっとだけヒントを・・・
休憩時間も取れないほど盛り上がり、舞台と客席の壁は無くなりました。
神楽もトークも、常に客席への投げかけを交える西宗の皆さんでした。
定期公演は、神楽団の皆さんも楽しんで頂きたいです。
神楽団の皆さんが思うように、PRしていきたいように、そこのところをお手伝いしていけたら、と思います。
ではこれから、行ってきまうす

~第2幕 八岐大蛇~
なんとっ!定期公演初の八頭出し。
その意気込みは・・・
『八岐大蛇だから。八頭出せる時には、八頭の迫力を観てもらいたいんですよ。』




そのあと、天叢雲剣の話にもどりました

2013,10,16 Wed 13:06


花言葉は「謙虚」「真実」「初恋」・・・


おかげでベランダはキレイをキープですが。
各地で大事が起きないかと、落ち着かないですね。


~大塚神楽団 滝夜叉姫~
大塚神楽団で、およそ20年前から舞われる滝夜叉姫。
最初に描かれる、将門の凄まじい無念が。
一人残された滝夜叉姫の、深い恨みに共鳴します。
火と血の象徴である、赤い衣に身を包んだ五月姫が荒御霊より授かったのは。
妖術か、将門の怨念そのものだったか、と感じます。




~特出 原田神楽団 桜井の駅~
65回記念大会を締めくくる、原田神楽団の皆さん。
変化(へんげ)る舞は、競演でしっかり応援してもらって。
最後は少し趣の異なるものを見てもらおう、という選択だったそうです。
何といっても、表彰式前の慌ただしい時間なので。
今生の別れの場面だけは、とソワソワそこまで拝見して!審査員室に走りました。


ところで、ここ最近。
鬼女を舞う垣内 和久さんを拝見する機会が多かったこともあり。
あどけなく、一途な少年・正行は、とても新鮮でした。
思わず“久しぶりに舞う役は、緊張しませんか?”と、幼稚な質問をしてしまいました

『本番前は多少不安もありますが・・・。
正行の位置に坐すると、ここらへんから(胸を押さえて)正行が話し出すような気がして。』と、控えめにお話してくださいました。
物語に語り継がれるのは、人の心。
「今の時代にこそ描きたいものがある」と、以前、この演目への思い入れを伺いましたね。。。。
2013,10,15 Tue 23:43
2013,10,15 Tue 09:57
