夕方、折居海岸にてキス釣り。
沢山釣れるけど、リリースサイズばかり
では、時間を水曜日に巻き戻しまして~
3度目を迎えた、広島神楽・定期公演は。
初めての旧舞の神楽団として、郷之崎神楽団の皆さんの登場でした。
この度も“神楽初体験!”と言われるお客さんを交えて。
優雅な舞と、馴染み深い懐かしさのあるお囃子に染まりました。
旧舞の緩急が、神の雄々しさを引き立てます。
どこから見ても、綺麗です。
しなやかで聡明な印象の姫は、宇川団長。
さて、幕間のインタビューは
普段着に着替えられた、宇川友勝(うがわともかつ)団長。
お話上手で、癒し系の団長さんです。
又、「先ほど姫を舞われた、宇川さんです」とご紹介すると、会場の皆さんがとても喜ばれていました。
舞手の素顔というのは、特別に親近感が湧くみたいですね
鬼は酒呑童子と、茨木童子の2つ。
問答のやりとりが少ないのも、特徴のひとつです。
ところで、郷之崎の伝統の舞の中には、「衣装見せ」と呼ばれる舞い方があって。
大江山でも、神同様、鬼ふたつだけでじっくり舞う場面があり。
「衣装も舞の一部」と感じます。
昔、家の解体を神楽団で請け負って、その報酬で衣装を揃えたお話から。
豪華な衣装を着て舞うことへの感謝や誇りが、舞いの中に表現されているのかもしれません。。。
今年は大朝競演にも大江山で臨まれますので、注目してくださいね
八岐大蛇から。
あらかじめ、会場の後方に置いた樽を、じいとばあの二人が取りに行き、お客さんと触れ合いました。
なっちゃん(前)と、門出佳大さんを囲んで。いつものみんなで
来週の定期公演は
西宗神楽団の皆さんをお迎えして。
深まる秋に一足早く、紅葉狩をご覧いただきます。
もうすぐ豊平は、おそばの美味しい季節を迎えるではないですかっ
神楽と合わせて様々にご紹介できればと思います。
仕事帰りに、艶やかな美女の共演はいかがですか~。
10月9日(水) 18時30分開場 19時開演
西宗神楽団 紅葉狩・八岐大蛇
中区大手町・広島県民文化センター
082-245-2311
2013,10,07 Mon 00:13