父と娘二人だけの、思い出の時間です。
昨夜は“師”について触れましたが
5、6年前から始めた絵本の読み聞かせでも、目標とする女性がいます。
子供たちは、とにかく本が好き。
その期待に応えなきゃ、良い本を提供しなきゃと、少々空回りの時期に。
おちゃめで自由なその方との出会いがありました。
もともと保育園の先生だったその方から教えて頂いたのは。
「得意分野を更に耕すこと」と。
「子供たちの包容力にのっかること。」
色んな人、色んな読み聞かせがあって、良いのですねぇ
はじめに新郎が入場します。新郎の緊張はピーク・・・かな?
いつの日か・・・が叶えられる瞬間です。
さて、その目標とする方から
『娘が結婚するのよ。司会をお願いしたいの』と依頼を受け、とても嬉しかったです。
広島出身の二人が、都会で巡り逢い。
赤ちゃんが授かったことをきっかけに、広島で全く新しい生活をスタートすることになりました。
当初は「ほとんど何もしないの。親類だけ招いて会食なの。」というお話でしたが。
お逢いする度にケーキ入刀、ファーストバイト、キャンドルリレー、歌、と増えていき・・・
両家親類の少人数と言いつつ、盛大なレストランパーティとなりました。
シックで品の良い雰囲気でゲストをお迎えします。
カープファンのお二人がチョイスしたウエディングケーキ。
この日は、CSシリーズの2日めでした。
乾杯は、両家を代表して、新郎のおじさん。
血の繋がる頼もしい青年を、自慢に想われたと思います。
この時代に、これからどうそよろしくという気持ちを込め、親類の皆さんをもてなすお二人。
きっと両家の先輩たちから、可愛がられ、赤ちゃんの誕生も大きな祝福を受けるでしょうね。
キャンドルの灯を吹き消す合図は、新郎自ら。
『皆様の幸せを願って!』
崇志さん、敬子さんご結婚、おめでとうございます
新婦の青春はフルートと共にありました。
「ハナミズキ」を、新郎のお母様のピアノ演奏と共に。
・・・こんなにきれいなメロディだったんだね。
新婦のお母様は、私の読み聞かせの先生。
この日、朗読されたのは「Love You Forever」。
マイクなしで、子守唄そのものに。
~美味しそう~
ローストビーフのカービングサービス。
料理長自らが切り分け、盛り付けてくれる豪華なパフォーマンス。
なんと、お肉のブロックが無くなるまで、お代わり自由なんです
2013,10,24 Thu 21:05