続いて芸石競演
大きな歓声と拍手に迎えられた上河内神楽団の皆さんから!
~上河内神楽団 大江山~
頼光を舞う、後藤睦(あつし)さんの、目の覚めるような高らかな口上に。
この物語が、頼光の武勇伝として最高傑作であると実感。
普段の物静かな後藤さんと、頼光の後藤さん・・・
『舞台にのぼると、何か、のりうつるんだろうね』と上河内の皆さんのお話。
神楽鑑賞の醍醐味のひとつです。
広い舞台は、すっかり大江山の鬼の住処です。
奏楽の皆さんの表情は、お客さんにスイッチを入れます。
大太鼓:河野達也さん
~津浪神楽団 大楠公~
根強いファンを持つ、忠義の誠を解く物語。
その世界観に浸っていると、なんと奇跡の35分ジャスト!
よ・り・も『口上に気持ちをのせて演じられて、良かった』という、舞台裏でのお話が印象的でした。
演者の皆さんの、登場人物そのものへの敬意や思い入れを感じる、特別な舞ですね。
衣装の美しさ、品の良さ、溜息~。
正行:末本 徳次郎さん。
津浪神楽団の中で、着実に存在が大きくなっておられますね。
芸石は、まだまだ続くよ~
ところで、今週末は
毎年恒例となっている広島東照宮の子供神楽共演が開催されます。
今年は、ご縁があってブッキングを一部お手伝いさせてもらいました。
(近所のおじちゃんが、実行委員会に入っているので)
奉納と重なる団体が多く、時間調整でご協力を頂き、本当にありがとうございます。
プログラムが早々に届いていますが、とても丁寧に作り込まれていて、子供たちには素晴らしい記念になると思います。
お時間の許す方は、ぜひお運びください。
~広島東照宮 子供神楽共演大会~
10月12日(土)午後1時から
諸木郷土芸能保存会:神降し・旗舞・鯛釣
高猿神楽ジュニア:土蜘蛛
西村神楽社中:頼政
上石子供神楽会:紅葉狩
横谷子ども神楽クラブ:日本武尊
大草神楽子ども研究クラブ:御神祇・八重垣
亀山子供神楽:塵倫
二葉の里地域の子ども達: 浦安の舞
広島東照宮麒麟獅子舞保存会:広島東照宮麒麟獅子舞
詳細
http://www.hiroshima-toshogu.or.jp/kagra.html
大きな歓声と拍手に迎えられた上河内神楽団の皆さんから!
~上河内神楽団 大江山~
頼光を舞う、後藤睦(あつし)さんの、目の覚めるような高らかな口上に。
この物語が、頼光の武勇伝として最高傑作であると実感。
普段の物静かな後藤さんと、頼光の後藤さん・・・
『舞台にのぼると、何か、のりうつるんだろうね』と上河内の皆さんのお話。
神楽鑑賞の醍醐味のひとつです。
広い舞台は、すっかり大江山の鬼の住処です。
奏楽の皆さんの表情は、お客さんにスイッチを入れます。
大太鼓:河野達也さん
~津浪神楽団 大楠公~
根強いファンを持つ、忠義の誠を解く物語。
その世界観に浸っていると、なんと奇跡の35分ジャスト!
よ・り・も『口上に気持ちをのせて演じられて、良かった』という、舞台裏でのお話が印象的でした。
演者の皆さんの、登場人物そのものへの敬意や思い入れを感じる、特別な舞ですね。
衣装の美しさ、品の良さ、溜息~。
正行:末本 徳次郎さん。
津浪神楽団の中で、着実に存在が大きくなっておられますね。
芸石は、まだまだ続くよ~
ところで、今週末は
毎年恒例となっている広島東照宮の子供神楽共演が開催されます。
今年は、ご縁があってブッキングを一部お手伝いさせてもらいました。
(近所のおじちゃんが、実行委員会に入っているので)
奉納と重なる団体が多く、時間調整でご協力を頂き、本当にありがとうございます。
プログラムが早々に届いていますが、とても丁寧に作り込まれていて、子供たちには素晴らしい記念になると思います。
お時間の許す方は、ぜひお運びください。
~広島東照宮 子供神楽共演大会~
10月12日(土)午後1時から
諸木郷土芸能保存会:神降し・旗舞・鯛釣
高猿神楽ジュニア:土蜘蛛
西村神楽社中:頼政
上石子供神楽会:紅葉狩
横谷子ども神楽クラブ:日本武尊
大草神楽子ども研究クラブ:御神祇・八重垣
亀山子供神楽:塵倫
二葉の里地域の子ども達: 浦安の舞
広島東照宮麒麟獅子舞保存会:広島東照宮麒麟獅子舞
詳細
http://www.hiroshima-toshogu.or.jp/kagra.html
2013,10,10 Thu 22:43
上河内神楽団、神降しではじまりました。
12団体、13演目をご覧いただきました
65歳です。芸石神楽競演大会。
『先輩方の努力の上に、今日、この大会を迎えられました。』
と、挨拶があり、幕があがりました。
この度の印象は。
演目の幅が広いことと。
出演神楽団の『本気で取に行く』という、情熱です!
~曙神楽団 紅葉狩 ~
曙神楽団“一丸”の舞に魅入りました。
舞手の気迫、力強く快活な奏楽。
舞台を終えられてから『出し切りました!』とお話される様子も気持ち良く。
競演トップバッターの熱演は、後々の出演団体に大きく影響するな~と感じました。
地元の大会でも優勝をおさめた紅葉狩。
曙神楽団の十八番です。
久しぶりの芸石の舞台を、緊張と共に楽しまれたそうです。
~西村神楽社中 四神~
東西南北中央の五方を清め、神の心を鎮めます。
白の狩衣姿で、厳かに華麗に捧げる神楽は、神事芸能であるという基本に立ち返り。
超越的な世界との結び目であると感じます。
『しなやかな舞は、衣擦れの音さえ美しいですよ。』と、教えて頂きました。
奏楽のはじまりで空気が変わり、気持ちが引き締まります。
初めの手・中の手・三の手と変化します。
舞が激しくなるにつれ、狩衣の袖が風を含んで翻る様子が、美しいです。
ぼっちり、ぼっちり続くよ~
2013,10,10 Thu 00:14