遠くに高島。
3連休も終わって
いよいよ本格的に2016がスタートした感じがします。
1月「いぬる」2月「にげる」3月「さる」。
気になっていることは早く取りかかりましょ
さて、今週末の神楽公演です
隔年開催の恒例行事「あさみなみ伝統神楽公演」が開催されます。
素朴ながら心弾む、鮮やかな十二神祇と、時代に育つ神楽の共演です。
特に安佐南区・地元開催の公演、神楽人たちの気合も大きいと思いますので、ぜひお越しください。
あさみなみ伝統神楽公演
1月17日(日)開場10時 開演 10時30分
安佐南区民文化センター・ホール
問:082-879-3060
一般1200円(当日1500円)
子供(小・中学生)800円(当日1000円)
~出演(五十音順)※プログラムの順は別です~
阿刀神楽団 「神降しの舞」「八つ花の舞」
岩谷神楽保存会 「煤掃き」
大塚神楽団 「大鬼小鬼」「関と太夫の舞」
上温井神楽保存会 「旗舞」
西原上十二神祇神楽保存会 「刀舞」
あおぞら子供神楽団 「滝夜叉姫」
上中調子神楽団 「悪狐伝」
ゲスト:安野神楽団 「塵倫」
前回の開催から、西原上十二神祇神楽保存会「大鬼小鬼」。
この度は「刀舞」です。
ところで昨日は、久しぶりの浜田
少し遅いお正月帰省でした。
お天気には恵まれましたが、海は荒れていて、これぞ浜田の冬!小さいころの景色そのもの。
今回は、念願叶って益田・鎌手の「唐音(からおと)の水仙」を、ピーク時に観に行くことができました。
地元の方々が植えてこられた、200万球を超す(H22年時。毎年増えています)白水仙。
日本海を眺める岬に、白水仙の絨毯の絶景と、潮風に揺れる気高い香り。心洗われます。
絶対におススメなのですが・・
今年は暖冬で少し早目に咲いているみたいで、見頃が間もなく終わるかもしれません。
又、すぐそばには
「唐音の蛇岩(じゃいわ)」があります。
ごつごつとした岩石海岸に、まるで大蛇がのたうつような、一筋の黒い岩の道が続き、海中へともぐっています。
その黒い岩脈は250m以上伸びると推測されるそうです。
“不思議”という言葉しか頭に浮かばない。
案内板の説明は「この海岸一帯は、古第三紀漸新世の田万川群層の烏帽子火山岩帯に属する・・・」
ハー ( ̄Д ̄)マッタク、ワカラン。
地質学はちんぷんかんぷんですが。
海と大地、3000万年前の地球ドラマチックです。
周囲と色が全く異なる、帯状の岩の道。
そのまま海の中へ続きます。
このあたり一帯は、父の釣り場。『今度連れて行っちゃるわ』約束しました。
2016,01,12 Tue 18:01