もう十分丸いですが、明日が満月。
今朝は早起きして八幡川探鳥会
のつもりが、寝坊して焦るっ
遅れて行っても皆さんがおられる場所は分かるのですが、限られた貴重な時間がもったいない。
今日は夏鳥の姿も色々見られて。
この時期限定の鳥も現れて《初》だらけ~
ゴージャスな探鳥会でした。
でも自分ではほとんど見つけられませんから、今日も先輩方に大!感謝です。
初めて見たコチドリ。大きな目と黄色いアイリングがチャームポイント。チドリは千鳥足の語源ですが、しっかり歩いてましたよ
高猿神楽団 創立20周年記念公演に戻りますね
ゲスト神楽団による祝いの舞。
続いては八千代神楽団の皆さんです。
隣町で距離も近いため、高猿の皆さんとは普段から交流が深く、又、三矢の里神楽大会の関りでは苦楽を共にします。
神楽団を代表してメッセージを贈って頂いたのは、副団長の辰田智文さんです。
辰田さんにも、お祝いの言葉と合わせて八千代神楽団の20年前を振り返って頂きました。
35年前に入団してから、ほぼ神一筋で舞ってこられた辰田さん。
『当時私は、まだ真面目に神楽に取り組んでいました。』
・・・あれ?今は??・・・は、さておき
これを機会に、20年前のビデオをご覧になったそうです。
『当時と今とでは、舞のテンポや、衣装も演出も現在とは違っています。改めて20年に感じる神楽の変化と時の長さを実感します。』
この激的な流れの中、高猿神楽団の20年の積み重ねに、高らかなお祝いのメッセージを贈られました。
~第四幕 八千代神楽団 紅葉狩~
先輩方の時代からの十八番演目で、華を添えて頂きました。
この得意演目を、自らも積極的に舞い、又、おちこちでリクエストをもらって舞うので「八千代は紅葉狩しかないんか?」と言われたこともあったそうです。
少し休んでいた時期もありますが、3年前頃から再び力を注がれています。
私は昨年のフラワーフェスティバルで拝見した時。
確として胸弾む、八千代の紅葉狩をまた見たいと思っておりましたので「やった~♪」という気持ちでした。
大太鼓:土橋直人さん、小太鼓:中本隆太郎さん、
手打鉦:青原 徹さん、笛:木村千里さん。
平維茂:木村亮介さん、従者:渡利一志さん、
鬼女大王:賀志古臣(かしこ しん)さん、鬼女:浮田佑磨さん・宮永竣昭さん、
八幡大菩薩:乗田弘昭さん。
2018,04,30 Mon 00:11