明日から5月
5月好きなんですよね~。
新緑を撫でる風も、木漏れ日も気持ち良い
こんな清々しい日は、春の使者・ひばり。
ピチュピチュビィッという楽しそうなさえずりが空から降ってきます。
いつも声だけですが、初めて昨日写真に撮ることが出来ました。
ひばりファンキー!!こんなロックなやつやったんやね~
賑やかにさえずるのは、春の一時だけ。
声が聞こえたら探してみてくださいな。
高猿神楽団 創立20周年記念公演続きますよ
ゲスト神楽団による祝いの舞。
3団体を結ぶのは、東山神楽団の皆さんです。
人と人とのご縁がもたらした親戚のような間柄。
東山の奉納等では、高猿の皆さんも一緒になって地元の皆さんに元気な一夜を届けます
ご挨拶はもちろん、宮上宜則団長です。
昭和40年代、東山神楽団が再結成となった際にも“何もない”ところからのスタート。
20年前の高猿結成当時の辛苦が、我が神楽団の事のように重なって、労りと激励の言葉に慈しみを込められました。
ところで、東山の先輩方が衣装や道具を必死にそろえていく時代に。
神楽団の未来を託す後継者の育成にも力を注がれ、子供神楽の指導が始まりました。
この子供神楽のメンバーが、先輩方の想いを継いで神楽団の中心となり。
ここから、競演大会への入賞等、東山神楽団の名が広く知られるようになったのが、およそ20年前なのです。
種を蒔き、水をやって若葉が開き、やがて大木となるよう・・・
『神楽団や人が育つには時間が必要。』経験者の話は心染みますね。
~第五幕 東山神楽団 伊服岐山~
独自の取材によって描く東山神楽団の伊服岐山。
伊吹山はひとつの山を指し、“伊服岐山”は伊吹山を中心とした霊峰を意味すると捉えます。
大太鼓:米田 剛さん、小太鼓:有田雅敏さん、
手打鉦:岡広 徹さん、笛:米田篤史さんさん。
日本武尊:中谷克志さん音丸:益田祐輔さん、
宮簀姫:山添譲貴さん、大鬼人:中原秀成さん、
鬼人:梶原隆之介さん、大鬼人:増田智也さん。
5月好きなんですよね~。
新緑を撫でる風も、木漏れ日も気持ち良い
こんな清々しい日は、春の使者・ひばり。
ピチュピチュビィッという楽しそうなさえずりが空から降ってきます。
いつも声だけですが、初めて昨日写真に撮ることが出来ました。
ひばりファンキー!!こんなロックなやつやったんやね~
賑やかにさえずるのは、春の一時だけ。
声が聞こえたら探してみてくださいな。
高猿神楽団 創立20周年記念公演続きますよ
ゲスト神楽団による祝いの舞。
3団体を結ぶのは、東山神楽団の皆さんです。
人と人とのご縁がもたらした親戚のような間柄。
東山の奉納等では、高猿の皆さんも一緒になって地元の皆さんに元気な一夜を届けます
ご挨拶はもちろん、宮上宜則団長です。
昭和40年代、東山神楽団が再結成となった際にも“何もない”ところからのスタート。
20年前の高猿結成当時の辛苦が、我が神楽団の事のように重なって、労りと激励の言葉に慈しみを込められました。
ところで、東山の先輩方が衣装や道具を必死にそろえていく時代に。
神楽団の未来を託す後継者の育成にも力を注がれ、子供神楽の指導が始まりました。
この子供神楽のメンバーが、先輩方の想いを継いで神楽団の中心となり。
ここから、競演大会への入賞等、東山神楽団の名が広く知られるようになったのが、およそ20年前なのです。
種を蒔き、水をやって若葉が開き、やがて大木となるよう・・・
『神楽団や人が育つには時間が必要。』経験者の話は心染みますね。
~第五幕 東山神楽団 伊服岐山~
独自の取材によって描く東山神楽団の伊服岐山。
伊吹山はひとつの山を指し、“伊服岐山”は伊吹山を中心とした霊峰を意味すると捉えます。
大太鼓:米田 剛さん、小太鼓:有田雅敏さん、
手打鉦:岡広 徹さん、笛:米田篤史さんさん。
日本武尊:中谷克志さん音丸:益田祐輔さん、
宮簀姫:山添譲貴さん、大鬼人:中原秀成さん、
鬼人:梶原隆之介さん、大鬼人:増田智也さん。
2018,04,30 Mon 20:28
もう十分丸いですが、明日が満月。
今朝は早起きして八幡川探鳥会
のつもりが、寝坊して焦るっ
遅れて行っても皆さんがおられる場所は分かるのですが、限られた貴重な時間がもったいない。
今日は夏鳥の姿も色々見られて。
この時期限定の鳥も現れて《初》だらけ~
ゴージャスな探鳥会でした。
でも自分ではほとんど見つけられませんから、今日も先輩方に大!感謝です。
初めて見たコチドリ。大きな目と黄色いアイリングがチャームポイント。チドリは千鳥足の語源ですが、しっかり歩いてましたよ
高猿神楽団 創立20周年記念公演に戻りますね
ゲスト神楽団による祝いの舞。
続いては八千代神楽団の皆さんです。
隣町で距離も近いため、高猿の皆さんとは普段から交流が深く、又、三矢の里神楽大会の関りでは苦楽を共にします。
神楽団を代表してメッセージを贈って頂いたのは、副団長の辰田智文さんです。
辰田さんにも、お祝いの言葉と合わせて八千代神楽団の20年前を振り返って頂きました。
35年前に入団してから、ほぼ神一筋で舞ってこられた辰田さん。
『当時私は、まだ真面目に神楽に取り組んでいました。』
・・・あれ?今は??・・・は、さておき
これを機会に、20年前のビデオをご覧になったそうです。
『当時と今とでは、舞のテンポや、衣装も演出も現在とは違っています。改めて20年に感じる神楽の変化と時の長さを実感します。』
この激的な流れの中、高猿神楽団の20年の積み重ねに、高らかなお祝いのメッセージを贈られました。
~第四幕 八千代神楽団 紅葉狩~
先輩方の時代からの十八番演目で、華を添えて頂きました。
この得意演目を、自らも積極的に舞い、又、おちこちでリクエストをもらって舞うので「八千代は紅葉狩しかないんか?」と言われたこともあったそうです。
少し休んでいた時期もありますが、3年前頃から再び力を注がれています。
私は昨年のフラワーフェスティバルで拝見した時。
確として胸弾む、八千代の紅葉狩をまた見たいと思っておりましたので「やった~♪」という気持ちでした。
大太鼓:土橋直人さん、小太鼓:中本隆太郎さん、
手打鉦:青原 徹さん、笛:木村千里さん。
平維茂:木村亮介さん、従者:渡利一志さん、
鬼女大王:賀志古臣(かしこ しん)さん、鬼女:浮田佑磨さん・宮永竣昭さん、
八幡大菩薩:乗田弘昭さん。
2018,04,30 Mon 00:11