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つなぐ。
ダイヤ新庄のはやし田へ行って参りましたダイヤ



上丁寧な神事が執り行われています。



上牛追いさんたちの準備も整いました。


“県北の初夏を知らせる恒例行事“と言われますが。

今日は、塵倫の喜びそうな黒雲と小雨で、肌寒い中開催されました。

暑いよりは・・・牛も人も楽なような気もしますにこっ



上花田植の経験のある牛が、落ち着いて出番を待っています。



上ほっぺがプクリ。草を食べ反芻中。リラックスしている証拠だそうです。



上この子の鞍は、明治9年のものを手直しして使われています。
とても豪華で、当時、飾り牛がその家の誉であったことがうかがえます。



初めて伺った、新庄のはやし田。

近くで観られるので。

サンバイさんのササラが擦り合わせる、涼しい響き。

飾り牛の息づかいや、牛追いさんの緊張感ある声。

早乙女さんの楽しそうな表情。

囃し手さん(新庄郷土芸術保存会)の皆さんのバチが空を泳ぐ様子。

どこを観ても、参加しているようで胸躍る。

今日を皮切りに5月25日(日)に豊平地区で原東大花田植。

6月1日(日)には、壬生の花田植が開催されます。

飾り牛さんたちには、頑張ってもらわなければ~四葉




上花田植と言えば、酒井邦明さん。
今日の飾り牛6頭は、全て酒井さんのお宅の子たちです。




上花田植・初心者牛、ベテラン牛入り混じって。



上代搔きが終わり、早乙女さん、囃し手の皆さんが入場です。


今日は、観光PRで出演していた娘が早乙女として参加させてもらっていました。

裸足で田に入るので、冷たいだろうなと思っていたのですが。

以外にも、田の中・泥の中の方が温かいらしい。

そして牛さんの“あれ”とか“あれ”を踏んでしまうらしい。

それはしっかりと、田の栄養ですね。

どこの田も、黄金色の秋を迎えますようにおにぎり



上ノスタルジックな、心癒される景色。



上素晴らしい経験させてもらってますね。ますます白ごはんが好きになるわにかっ
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |

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